神戸みゆきが死去！死因は病気？心不全？生前の画像・出演作まとめ

若くして亡くなってしまった神戸みゆきさんのプロフィールをご紹介します。神戸みゆきさんは舞台版セーラームーンやバラティ番組やCMなどに多数出演してかつて人気を博していた女性タレントです。

名前　神戸みゆき
本名 神戸 美有紀
生年月日 1984年5月7日
没年月日 2008年6月18日（満24歳没）
出身地 神奈川県川崎市
血液型 O型
職業 女優
事務所　ルージュ

神戸みゆきさんは1999年に舞台版「美少女戦士セーラームーン」の主役である3代目月野うさぎ / セーラームーン役に参加者約500名のオーディションから選ばれたことで芸能界デビューを果たしました。

その後の神戸みゆきさんは「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」や映画「バトル・ロワイアルII 鎮魂歌」など出演し女優だけでなくグラビアアイドルやタレントなどの様々な方面で活躍していました。

しかし神戸みゆきさんは2007年に出演予定だった舞台を体調不良を理由に降板し、その後復帰する事無く2008年6月18日に亡くなってしまいたした。神戸みゆきさんの死因は心不全と発表されています。

若くして亡くなってしまった神戸みゆきさんの主な活動内容をご紹介します。神戸みゆきさんの出演した作品の中で最も有名なのが舞台版「美少女戦士セーラームーン」です。

神戸みゆきさんはオーディション参加者約500名の中から主人公の月野うさぎ / セーラームーン役に選ばれています。神戸みゆきさんは大山アンザさん・原史奈さんに続く3代目セーラームーンでした。この舞台版「美少女戦士セーラームーン」は間違いなく神戸みゆきさんの出世作と言えるでしょう。

続いてご紹介する若くして亡くなってしまった神戸みゆきさんの代表作は「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」です。「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」での神戸みゆきさんは番組内の企画「ウリナリ芸能人社交ダンス部」に参加して天野ひろゆきさんの相手役を見事に務めていました。

また神戸みゆきさんは「ウリナリ芸能人社交ダンス部」だけでなくレギュラー出演者とのコントなどの他の企画にも出演していました。

若くして亡くなってしまった神戸みゆきさんは映画にも出演しています。神戸みゆきさんが出演した映画の代表作は「バトル・ロワイアルII 鎮魂歌」です。神戸みゆきさんは本作の筧今日子役で出演しています、

撮影の際は炎に包まれるスタントを怖がりながらも神戸みゆきさん自身が行っています。しかし本作が劇場で公開されて当初は神戸みゆきさんのスタントシーンがカットされてしまっていました。（その後特別編集された「バトル・ロワイアルII－特別篇－」には追加されています）

神戸みゆきさんは「仮面ライダー響鬼」にも立花日菜佳役で出演しています。また本作の劇場版「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」にも神戸みゆきさんは同じ役で出演しています。

他にも神戸みゆきさんは2006年にはテレビドラマ「京都地検の女」の第3シリーズにて倉木民子役を演じています。それ以外の神戸みゆきさんの活動内容はグラビアアイドルが多く雑誌の表紙を飾ることも多かったです。

様々な方面で女優やタレントとして活躍していた神戸みゆきさんですが突然の体調不良が原因で入院生活を送り、そのまま帰らぬ人となってしまいます。

神戸みゆきさんは2007年にミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演を予定していましたがを体調不良を理由に降板していまいます。神戸みゆきさんはその後も体調が戻らず1年以上入退院を繰り返していましたが、遂に2008年6月18日に24年間の生涯を閉じました。

これにより神戸みゆきさん2007年のミュージカル「レ・ミゼラブル」を降板して以降芸能界に復帰する事無くその生涯を閉じることになってしまいました。当時の神戸みゆきさんの死因は心不全と発表されており、人気タレントの突然の死にファン・関係者ともども悲しみの色を隠しきれませんでした。

若くして亡くなってしまった神戸みゆきさんの死因は心不全と発表されていますがそもそも心不全とはどういった病気なのでしょうか？私達がニュースでよく耳にする心不全という症状についてご紹介します。

私達も日常の中で「心不全」という言葉を耳にしますが心不全というのは「心臓が止まった体の状態」であって病気ではないようです。

神戸みゆきさんの死因である心不全は突然発症するものであり、有名人や財界人が突然死に至った際に細かい事情を伏せておくために死因を「急性心不全」という形で発表することがあるようです。

そもそも心不全というのは心臓が止まった体の「状態」を指す言葉なので死因ではありません。なので神戸みゆきさんのはっきりとした死因も公には発表されていないことになります。

神戸みゆきさんの様な芸能人が死亡した場合は事務所の意向で細かい死因を伏せておくことがあります。また急死の際は警察による死因の特定に時間がかかることもあるので便宜上「急性心不全」と発表されることもあります。その後一定の期間が経った後で実際には自殺や薬物の過剰摂取事故であったという発表がされることもあります。

神戸みゆきさんの死因は未だに伏せられていますが心不全ということは、神戸みゆきさんは心臓に関係する病気を持っていたのでしょうか？神戸みゆきさんの内部事情について迫ってみました。

関係者によると神戸みゆきさんは繊細な性格の持ち主だったようです。人前では常に明るく振る舞っていましたが実際の神戸みゆきさんは体調を崩してしまうくらい無理をしていたのかもしれません。神戸みゆきさんが亡くなってから約8年経っていますが死因は未だに心不全のままです。もし事務所サイドが死因を発表するつもりならば、通例では死後1週間～1か月くらいを目途に発表しています。

もしかしたら私達がこれ以上神戸みゆきさんの死因を追及することは出来ないのかもしれません。

神戸みゆきさんは急死したにもかかわらずはっきりとした死因が公表されていません。そのため神戸みゆきさんの死因に関して色々と憶測が飛び交っています。ここでは神戸みゆきさんの死因にまつわる仮説をご紹介しますがあくまでもうわさ程度の話なので過度な信用はしないで下さい。

神戸みゆきさんの死因の憶測の一つに自殺ではないかという説があります。前述したとおり神戸みゆきさんは繊細な性格の持ち主なので厳しい芸能生活の中で疲労が蓄積されていき、体調不良で一度退いた後も復帰の目途が立たずに精神的に参っていたことが原因で自殺してしまったのではないかという説があります。

神戸みゆきさんの死因の憶測の中には「桃の天然水の呪い」という不可解なものまであります。

これは「桃の天然水」のCMに出演したタレントは皆不幸になるオカルトから由来しています。これまで「桃の天然水」のCMに出演したタレントは華原朋美さん、浜崎あゆみさん、村田洋子さん、吉井玲さん、神戸みゆきさんなど言った人達で皆さん共にCM出演後に病気あるいはタレント生命に関わる危機に陥っています。このような不可思議な仮説まで出ておりますが神戸みゆきさんの本当の死因はいまだに定かではないです。

神戸みゆきさんが亡くなった後に川崎市のこすもす川崎会館で葬儀が営まれました。葬儀には親族や事務所関係者、親交の深かったタレントなど約６０人が参列しました。

参列者の中にはセーラームーンが大好きな中川翔子さんの顔も見えました。中川翔子さんは神戸みゆきさんとプライベートで一緒に遊びに行くほど仲が良かったようです。普段は神戸みゆきさんに負けない位テレビの前で元気な姿を見せている中川翔子さんですがこの日だけは大切な友人との別れを悔やみ切れずに涙を見せていました。

今回は若くして亡くなった神戸みゆきさんの情報とその死因についてご紹介しました。神戸みゆきさんはどのメディアに出ている時も元気で明るいイメージを持った女優でしたので24歳の若さで亡くなってしまったことは余計に悔やみきれない気持ちになってしまいます。死因に関する心不全という発表も死後8年経った今でもはっきりとした事実が公表されていないので余程メディアに発表したくない何かがあるのかもしれません。

心の内側を最後まで隠し通して永遠なる時の人となった神戸みゆきさんのご冥福をお祈りします。