別居中の対策・行動まとめ!離婚・復縁どうする?子供は?不貞行為も調査

別居中は気持ちの整理をする期間。ですが、復縁を望むのであればこまめに連絡を取った方が良いですし、離婚を望むのであれば別居中に行動を起こすべきです。別居中にやっておくべき対策と子供についてどう対処すれば良いのかご紹介します。

別居中の対策・行動まとめ!離婚・復縁どうする?子供は?不貞行為も調査

目次

  1. 別居中に考えるべきは離婚?それとも復縁?
  2. 復縁は無理?別居中でも相手が恋しいときは
  3. もし離婚する気でいるなら…。別居中にすべきこと
  4. 離婚する場合、有利になるには別居中に相手を徹底調査!
  5. 復縁希望なら別居中でも連絡はこまめに取ること
  6. 別居中は子供はどちらが引き取る?
  7. 別居中にするべき申請は?
  8. いきなりの別居は危険?飛び出し別居は不利になる場合があるから注意
  9. 例え許せなくても互いに合意のうえで別居しよう
  10. 別居中でも夫婦は夫婦。忘れずにしよう

別居中に考えるべきは離婚?それとも復縁?

別居に至るまでの理由は人によってそれぞれですよね。相手が浮気をした、ギャンブル癖が直らない、暴力を振るわれた…。相手を許せない気持ちの方が大きいかもしれませんね。

相手が出ていくか自分が出ていくかで家の雰囲気もガラリと変わります。それだけ別居というのは夫婦にとって大きな問題です。結婚生活にあこがれて住み始めた家を出ていくとき、その家はどんな姿で瞳に映っているのでしょうか?

別居中は気持ちの整理をする期間

別居中は相手がいないことを喜ぶ期間ではなく、気持ちの整理をする期間にしましょう。いつまでも別居状態のわけにはいきません。離婚するか、復縁するのかきちんと考えましょう。気持ちの整理がつかないうちは、むやみに相手と連絡を取ることは控えた方が良い場合もあります。

相手からの連絡であっても、許せない気持ちが大きいなら交渉に応じないことです。もし自分に非があるなら応じる必要がありますが、相手の不貞行為などが別居原因となるなら応じない方が良いでしょう。易々と許してしまうと、調子に乗ってしまい「許されている」という認識を相手がしてしまうからです。

復縁は無理?別居中でも相手が恋しいときは

別居中でも相手が恋しくなるときもありますよね。ですがむやみやたらに連絡をするのは避けた方が良いでしょう。復縁する気でいるなら連絡することは大切ですが、まだ気持ちの整理も付いていない状態で連絡してしまえば、相手のペースに飲まれてしまい別居がうやむやになる可能性があります。

別居中は相手の行動をよく観察しましょう

接触はしなくても、相手の様子がどうなのか調べることはできます。共通の友人などに協力してもらい相手の様子を観察しましょう。反省しているようであれば、復縁の可能性は高まります。もし反省も無しに別居状態を満喫していたり、悪口を周囲に話しているようであれば離婚まで秒読みかもしれません。浮気などの不貞行為がある場合はもっての外です。

もし離婚する気でいるなら…。別居中にすべきこと

もし離婚する気でいるなら別居中にやっておいた方が良いことがあります。円満離婚できる場合はあまり問題がなさそうですが、相手が離婚に応じなかったときの対策としてさまざまな証拠集めをしましょう。どれだけ行動したかでこちらが有利になるか不利となるか変わってしまうため、離婚する気でいるならできるだけ知識をつけておくことも大切です。

復縁を望んでいないなら離婚の準備を別居中に終わらせよう

相手とやり直すことを望んでいないのであれば、別居中に離婚できるように行動しておきましょう。離婚届や親権問題など、別居中に先手を打てることは全て打っておきましょう。後々でいいや、と後回しにしていると、相手に先を越されて自分が不利になることもあるので注意しましょう。

不利にならないように、相手の不貞行為などを調査しよう

別居理由が浮気などの場合には、きちんと相手の不貞行為となる証拠をつかんでおく必要があります。相手に何も求めないのであれば証拠集めをする必要はありませんが、そんな人滅多にいませんよね。幸せな結婚生活をどん底に突き落とした相手には、それ相応の対応をしてもらわなければいけません。

自分で証拠集めが困難な場合は探偵に頼むなどしてどうにか不貞行為の証拠を掴みましょう。

財産などは大丈夫?別居中でもしっかりと抑えておこう

結婚してから発生した夫婦間の利益については「共有財産」となるため通帳などのコピーはしっかりと取っておきましょう。相手が持っている場合にはごまかされる可能性もあるため注意が必要です。別居する際に財産対策をしておくと、離婚時や離婚後有利になることがあります。

家具など結婚前に持っていたものは別居するときに持ち出しておきましょう。これは固有財産になるため、事前に自分の引っ越し先へ移しておきましょう。相手方の方に残しておくと、離婚の際にトラブルになることもあります。奪われたくないのであれば、結婚前から自分のものだった家具などは引っ越し先へ確保しておきましょう。

子供の親権問題についてもよく勉強しておこう

子供の親権を取りたいと思っているなら親権対策をきちんとしておきましょう。何も知らないままでは親権を取られる可能性が高くなってしまいます。また別居中に相手方に子供を預けてしまうと親権は相手方に傾いてしまうため、親権を取りたいのであれば子供は別居中からしっかり自分と一緒に暮らすようにしましょう。

離婚する場合、有利になるには別居中に相手を徹底調査!

不貞行為だけではなく、DVなどを受けていた場合でもしっかりと証拠を残しておく必要があります。不貞行為の証拠は別居中でも捜査可能な場合がありますが、DVなどを受けていた場合は別居前にしっかりと証拠集めをしておきましょう。

証拠となる写真やテープを取っておく

できれば証拠となる写真や録音テープなどは別居前に集めるようにしたいですが、難しい場合は別居中に家に仕込むなどして証拠集めをする必要があります。しかし別居中に仕込むとなると見つかった時に不信感や更なるDVを受ける可能性があります。

別居中に会う機会があるなら探りを入れてみる

別居中に会うことがあるなら少し探りを入れてみても良いと思います。その時はICレコーダーなどをカバンに仕込んでおきましょう。相手が浮気相手とまだつながっている可能性もあるため、証拠集めはしっかりとしておきましょう。

復縁希望なら別居中でも連絡はこまめに取ること

復縁を希望しているなら別居中でもこまめに連絡を取るようにしましょう。別居中に気持ちの整理をするのは自分だけではありません。もしかすると相手の心が離れてしまう場合があります。

でも相手が浮気性やギャンブル好きの場合は気をつけて

幸せな結婚生活を送っていたのに、相手に浮気性やギャンブル癖が見つかったせいで別居状態になることもありますよね。やっぱり好きだからと、浮気性やギャンブル癖がある相手とよりをすぐに戻してしまうと、相手が調子に乗る可能性もあります。これまで以上に幸せな結婚生活を望むのであれば、相手にきちんと反省させる必要があります。

相手が勝手に離婚届を出してしまうことも!離婚届不受理申出を出しておこう!

別居中に相手が勝手に離婚届を出してしまうこともあります。復縁を望んでいる場合は早めに「離婚届不受理申出」を管轄の市区町村の役場に提出しておきましょう。また印鑑など大切なものは相手方の家に置かないようにしないと、勝手に印を押される危険性もあるため注意しましょう。

別居中は子供はどちらが引き取る?

別居をするにあたり問題となるのが子供です。親権対策をするのであれば、子供を自分が引き取るように行動しましょう。相手方と同居となると、その後離婚をする際にこちらが親権を取れない可能性があります。

親権を取りたいのであれば一緒に住むこと

親権を取りたいと思っているなら絶対に子供はこちら側で預かるようにしましょう。別居時にいつでも会えるからと相手方に預けてしまうと、いざ離婚するときに不利となり親権を奪われる可能性が高いです。幸せな結婚生活の中で授かった子供ですが、離婚では奪い合いに発展するためきちんと対策のために行動しましょう。

別に住む場合でも、会えなくなるわけではない

別居中で、自分の元に子供がいなくても子供に会う権利はあります。そのため望めば子供には会えます。しかし離婚時に親権が取りにくくなる他、離婚後になかなか会えなくなる可能性もあるため気を付けましょう。

別居中にするべき申請は?

別居中は余計なトラブルを招かないためにも市区町村に出せる申請は出しておきましょう。手紙など勝手に見られたくない、処分されたくないなら面倒でも行動しましょう。

引っ越したなら転居届を出しておくべき

自分が引っ越す場合は転居届を出し、住民票の移動をしておきましょう。相手に引っ越し先を知られたくない場合は住民票を移さない方法もありますが、大事な書類などは住民票がある住所に送られる可能性があるので注意しましょう。

いきなりの別居は危険?飛び出し別居は不利になる場合があるから注意

大きな喧嘩や相手のDVなどによって家を飛び出したまま別居…ということも考えられますが、実は飛び出し別居は自分にとって不利となる可能性があります。これを知らないまま家を飛び出してしまうと後で後悔することになるので、互いに合意したうえで別居するようにしましょう。

正当な理由なく別居した場合訴えられる危険がある

結婚生活を送る夫婦には同居の義務があります。そのため結婚生活中は正当な理由もなく一方的に離婚を突きつけることはいけない事とされ、民法752条に違反します。結婚生活中は同居の義務があることを念頭に、気持ちに任せ飛び出すような別居や一方的な同居は止めましょう。

正当な理由って?対策をするにはどうすれば良い?

正当な理由とはDVやモラハラを受けていた、生活費を渡してくれない、不貞行為による別居の場合などがこれにあたります。どうしても別居したい場合は一方的な別居にならないように対策し行動することが必要です。証拠があるならしっかりと抑えておきましょう。

例え許せなくても互いに合意のうえで別居しよう

相手を許せない気持ちが大きいと、どこか遠くへ行ってしまいたくなりますよね。しかし、いざというときに自分が不利になってしまう可能性もあるため、例え許せなくても互いに合意をしたうえで別居するようにしましょう。相手がもし応じない場合でも別居は可能ですが、離婚の際に離婚原因として認めてもらえない場合もあるので注意が必要です。

別居中でも夫婦は夫婦。忘れずにしよう

別居中でも夫婦は夫婦です。離婚するまでその事実は変わりません。復縁する場合も離婚する場合も、関係が終わってしまうまでその事実は付きまとうことを理解しておきましょう。

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