北の国からの全話あらすじ!ドラマの遺言・時代・秘密・草太情報まとめ

ドラマ『北の国から』は、日本の歴史に残る名作です。リアルタイムで北の国からを見ていた人は、あらすじを知っている人も多いと思いますが、最近の人はタイトルだけであらすじを知らない人も多いのでは?北の国からの全話のあらすじと、遺言の五郎の秘密について紹介します。

北の国からの全話あらすじ!ドラマの遺言・時代・秘密・草太情報まとめ

目次

  1. 人気ドラマ『北の国から』のあらすじを紹介
  2. 連続ドラマとしての北の国からのあらすじ
  3. 北の国から’83冬のあらすじ
  4. 北の国から’84夏のあらすじ
  5. 北の国から'87初恋のあらすじ
  6. 北の国から’89帰郷のあらすじ
  7. 北の国から’92巣立ちのあらすじ
  8. 北の国から’95秘密のあらすじ
  9. 北の国から’98時代のあらすじ
  10. 北の国から2002遺言のあらすじ
  11. 北の国から遺言のあらすじと違って、五郎は死なない?
  12. 北の国からは時代の変化を表現しながら、北海道と東京、都会と田舎の違いを表現した

人気ドラマ『北の国から』のあらすじを紹介

北の国からは、1981年から1982年に連続ドラマとして放映され、その後北の国からは1983年から2002年まで、ドラマスペシャルとして断続的に放送されました。

北の国からの主役の田中邦衛を中心に、ドラマに出演した演技派の俳優たち。この俳優たちの素晴らしい演技によって、北の国からは誰もが知るドラマとなりました。そんな北の国からのドラマの全話を改めて振り返ります。

連続ドラマとしての北の国からのあらすじ

北の国からの全話は、脚本家倉本聰によって作られています。東京から故郷の北海道に帰郷して、大自然の中から暮らす一家の姿と時代の変化を描くというあらすじになっています。

ドラマとして全話が放送されたあと、8編に及ぶドラマスペシャルが放送されることになります。東京生まれ東京育ちの少年・純が、父親の五郎の生まれた故郷富良野で過ごすという北の国からのあらすじは、過酷なドラマ内容が予想出来ましたよね。

富良野の市街から20キロほど離れた過疎の村に、朽ちかけた五郎の生家がありました。電気もガスもない、一杯の水を飲むのも沢に行かなければならない。ただただ広がる原生林。純はただただ東京都、東京にいる母が恋しくなります。

そんな純と対象的に、父親の五郎はいきいきとはつらつな姿に変わります。次第にその父の姿を見ていた純は、北海道の大自然の偉大さ、その地に生きる人々、家族というもの、生きていくとはどういうことかを学んでいくというストーリーなんです。

最終話では、母が死に純があんなに戻りたかった東京も違って見えるようになっていました。純は仲の良かった友達の恵子はアメリカに行き、他の友だちは受験に夢中に、北海道の生活に比べ、東京が虚しいものになっていました。大自然の中で生活していた純は、ひ弱だった都会っ子から、北海道の大地に負けない強い子に育っていたというストーリーでした。

北の国から’83冬のあらすじ

ドラマ版の視聴率が良かったこと、撮影が長期にわたることなどから、続編はドラマスペシャルとして、10年単位で子役の成長を追うという壮大なドラマになりました。

ドラマスペシャルとなった北の国からは、お金が大きく関わって来ます。冒頭は五郎が東京に出稼ぎに行ってしまい、純と妹である蛍が健気に留守を守るシーンから始まります。正月を家族と過ごすために吾郎が帰ってきて大喜び。しかし、二人の友だちである正吉が家出をしてしまいます。

正吉は無事見つかり、純たちの家で正月を過ごすことになります。そんな時、30年ぶりに沢田松吉という老人がふらりと帰ってきます。この一帯を開拓した人物で、その人物は東京で大成功したという怪しい噂があったのです。そんなとき、正吉の母親であるみどりが借金の連帯保証人として、700万の返済義務を負われてしまうのです。

北の国から’84夏のあらすじ

純と正吉は中畑のおじさんのところに帰省していると、努がパソコンを自由自在に操るのを見てショックを受けるところから始まります。84では北海道と都会の違いが改めてクローズアップされ、都会の発展の速さに二人は驚きます。

努は二人に「お前のおやじにはがっかりしたよ」という予想外のことばをかけられます。それは、二人の父親である五郎の体力の低下についてだったのです。

また、丸太小屋が焼け純はその原因であったにも関わらず、五郎に正直に話せずに居たのです。正吉は、自分に責任があると言い出し、純はそんな自分に不甲斐ない気持ちを抱くのです。純の成長が大きくクローズアップされた回でしたね。

北の国から'87初恋のあらすじ

純も中学三年になり、電気製品に熱中する少年になっていました。前作の都会のパソコンを見た影響もあったのかもしれません。常にペンチを携帯するようになり、純のあだ名は『ペンチ』になりました。

純は農家の裏に捨ててある奇妙な浮力発電の風車を見に行きます。その風車の持ち主である大里の娘、れいに純はめぐりあいます。これが純の初恋となるのです。自然と仲良くなっていった二人は、淡い恋心を抱き合います。

無事二人は付き合うことになるのですが、れいは中学を卒業すると東京の高校に行くと言い出したのです。純も自分も一緒に!と思うのですが、父の五郎には言い出せず、ひそかに東京の叔母に手紙を書きます。同時に五郎を喜ばせようと、純は風車の完成にも着手します。しかし、卒業の時は、刻一刻と迫っていたのです。

北の国から’89帰郷のあらすじ

東京に行った純は、蛍のために仕送りをしていた。そんな二人の健気な姿に父である五郎は何度も涙を流していました。しかし、実際の純は家族に嘘を付いていたんです。

純は実は東京で何度も勤め先を変えており、バイク仲間に混ざり髪の毛も赤く染めていたのです。帰郷のための旅費をバイクを買うために使い、次第に危険な仲間とつるむようになっていたのです。

ついに傷害事件まで純は起こしてしまうのです。一方、蛍は看護師の勉強のために毎朝乗る電車の中で、いつも顔を合わせる男性が気になっていました。その男性は予備校生の勇次という人物で、蛍はこの勇次にほのかな恋心を抱くようになるのです。

北の国から’92巣立ちのあらすじ

燃えてしまった山小屋のため、五郎はもう一度丸太小屋を作ろうと励んでいました。五郎はそんな中、旭川の看護学校に通っている蛍の帰りを待ちわびていました。しかし蛍は、富良野の駅を通り過ぎ、帯広の畜産大学に通う勇次に会いに行っているのでした。五郎の気持ちを知りながら、蛍は勇次と恋人関係になっていたのです。

吾郎は、来春蛍が卒業したら富良野の病院に務めるはず。そう思うことで、寂しさを紛らわしていたのです。しかし、勇次との関係を秘密にしている蛍は、勇次の叔父の札幌の大病院で正看護師の資格を取るつもりだったのです。

一方、純は東京のガソリンスタンドで働きながら、ピザ屋で働くタマ子と恋仲になっていたのです。しかも、タマ子は妊娠してしまうんです。あまりの出来事に食事すらまともに取れなくなる純。そんな中、彼女は子どもを堕胎してしまうのです。

タマ子の叔父に謝罪するものの、殴られ話すらまともに聞いてもらえない。そんなことを知った五郎は上京し、一緒に謝罪をします。それでも受け入れてもらえない五郎は、3年越しの丸太小屋づくりを断念し、丸太を手放し慰謝料を作るのです。そんなことがありながらも、大晦日に規制してきた純と蛍を温かく迎える五郎。しかし、純と蛍は自らの秘密を隠し通すことはできなかったのです。

北の国から’95秘密のあらすじ

富良野に帰った純は、ごみ収集の仕事に就いていました。札幌のれいと遠距離恋愛を続けながら、しだいに二人の関係はぎくしゃくしているものになりました。純はそんなときシュウという女性に会い、次第に惹かれていきます。

一方、蛍は病院を辞め、妻子ある男性である黒木と駆け落ちをしてしまっていました。また、純はシュウが以前AV女優をしていたことを知り、そんなシュウの過去を詮索し、彼女を傷つけてしまうんです。そんなとき、黒木の妻が五郎の元を訪れ、五郎は蛍の不倫を知るのでした。

俺はいつも味方だから、五郎はそんな気持ちを持ちながら蛍に声をかけるのが精一杯でした。そんな中、純の元にれいが嫁ぐという連絡が来るのでした。木立の影かられいのウェディング姿を見つめる純。五郎は、純にシュウに会いに行くことを勧めるのでした。

北の国から’98時代のあらすじ

落石で暮らす蛍の元に、正吉が訪れます。正吉は五郎や純の近況を報告します。純はシュウと恋人関係になっており順調だと報告するのです。しかし、秘密にされたのは、本当は二人はうまくいっていなかったのです。その秘密の理由は、純がすっかりベテランになっていたごみ収集の仕事を、シュウの家族が気に入らなかったようなのです。

そんな状況にある純はすっかり落ち込んでいました。そしてある日、蛍が金の工面のために、さまざまな知り合いのもとに駆け込んでいるという話を聞いたのです。しかし、蛍は五郎や純の元には現れず、いったい何のためにお金をかきあつめているのか、不安になるのでした。

実は、蛍は正吉の子どもを妊娠していたんです。正吉は腹を決め純にそのことを伝え結婚したいと伝えるのです。怒りを露わにする純だったが、蛍の幸せを願い、そのことを許すのでした。しかし、五郎はある日、蛍のいない間に母子手帳を見て、ある事実を知ってしまうのです。実は蛍の中にいる子どもが、正吉の子どもではなく、あの不倫相手だった黒木の子どもだったのです。

北の国から2002遺言のあらすじ

草太が事故で亡くなり、草太から引き継いだ牧場の倒産で借金を抱えた純と正吉は、富良野から出ていっていました。五郎は、蛍と、3歳になる子ども快と富良野で暮らしていました。そんなある日、シュウが久しぶりに五郎の元を訪れ、結婚のため神戸に行くこと、そして純宛の手紙を預かって欲しいと渡すのでした。

そんな時、五郎の下腹部は急に痛みだすのでした。自らの症状が深刻だと考え、周りのアドバイスもあり、五郎は静かに遺言を書き始めるのでした。純はシュウの手紙をとある漁師町で受け取りました。そんな中、純はコンビニ店員の高村結に出会います。

結に惹かれた純でしたが、結が人妻であること知ります。夫はほとんど家に帰ってこない男だったのです。しかし、ある日フラリと戻ってきて、純と結の関係を知り、純をボコボコします。それでも純は結を自分にくださいと迫り、夫はついに身を引くのでした。

北の国から遺言のあらすじと違って、五郎は死なない?

北の国からの全話を見ていない人は、遺言で五郎が死んでしまったと思っている人も多いかもしれません。全話見た人はもちろん知っていますが、実は遺言で五郎は死なないのです。

実は五郎は、遺言の中で知り合いに身体に梅干しの種が体に良いと言われ、それを信じて梅干しの種を飲んで腹痛を起こしただけだったのです。北の国からの最後は、純は結と結婚し富良野で暮らし五郎と暮らします。蛍は富良野に戻らず正吉と暮らすことになります。

北の国からは時代の変化を表現しながら、北海道と東京、都会と田舎の違いを表現した

北の国からの全話のあらすじと最後の秘密は以上です。10年という間に、演じている俳優も成長し、それが実際の物語に影響を与えるという時代の変化がすごいですよね。

時代の変化は、見ている視聴者自身も同じだったかもしれません。北の国からの中での物語は、どこか自分の時代の変化を感じるものだったかもしれません。北の国からのあらすじをみて、こういう物語だったのか!と思った方は、ぜひ一度見てみることをおすすめします。当時の時代を思い出して、きっとほろりと涙をこぼすはずです。

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2021-05-15 時点

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