沢久美の作詞「ぬくもり」がミスチル歌詞のパクリだと話題に!比較してみた!

塩沢企画の作詞家「沢久美」。ミスチルの歌詞を知らずに歌詞のパクリ率は90パーセントでネットが炎上し、CD自主回収して販売停止になってしまいました。沢久美はミスチルを知らないと断言しています。どれほど酷いパクリ作詞なのか検証してみたら意外な事実が判明しました。

沢久美の作詞「ぬくもり」がミスチル歌詞のパクリだと話題に!比較してみた!

目次

  1. ミスチルパクリ事件の作詞家「沢久美」って何者?
  2. 歌詞パクリ事件でミスチル側も相応の対応をする
  3. 「歌詞はパクリじゃない」「ミスチルは知らない」と言い張る作詞家「沢久美」
  4. 歌詞をパクッた作詞家「沢久美」の背景
  5. 沢久美と同じ作詞家「花岡優平」
  6. 業界内では意外と顔が広い作詞家「沢久美」
  7. ミスチル歌詞パクリ事件が起きた原因
  8. 作詞家「沢久美」だけではない過去のパクリ事件簿
  9. 第三者が気付く歌詞パクリ騒動
  10. 作詞家「沢久美」炎上からのブレイク現象
  11. ミスチル歌詞パクリ事件を経て再出発する平浩二

ミスチルパクリ事件の作詞家「沢久美」って何者?

沢久美(さわくみ)は東京都立戸山高校を卒業しています。俳優の萩原聖人や、黒子のバスケで有名な漫画家の藤巻忠俊、タレントの乙武洋匡や経済アナリストの森永卓郎も同様の出身校だそうです。名だたる芸能人を多く輩出していてビックリしました。

沢久美という名前は芸名で、本名は青木良子。元々は歌手として1967年にCDデビュー。その後1年に1曲のペースで計4曲リリースしていますが、残念ながら売れずに1970年に歌手活動を引退されました。1945年生まれで、現在72歳だそうです。演歌の方々のブログに写る沢久美を確認しましたが、見た目は72歳に見えず、お元気そうでした。

歌詞パクリ事件でミスチル側も相応の対応をする

歌手暦47年の大御所「平浩二」が、2015年5月13日にリリースしたシングル「愛・佐世保」。この「愛・佐世保」のB面に収録されている「ぬくもり」という沢久美が歌詞を書いた曲が、ミスチルの「抱きしめたい」という歌の歌詞と内容が90パーセント同じだとネットで騒がれました。

突然歌詞をパクられた被害者のミスチル

せっかく歌手生活45年の記念に自身で歌詞を書いた自信作「愛・佐世保」なのに、そのカップリング曲の「ぬくもり」のせいで炎上となってしまいました。これだけの歌詞一致率は問題と受け止め、レコード会社の徳間ジャパンは自主回収すると同時に、CDを購入した人には代金を返金するという対応をとりました。ぬくもりの作詞家が沢久美でなければ、こんな事にはなりませんでした。

ミスチルが所属するレコード会社トイズファクトリーは「弁護士と相談し、対応していく」との事です。出身地の佐世保を想い、感謝を込めて歌詞を書いた曲がこんな形となり、平浩二は凄く落ち込んだそうです。

「歌詞はパクリじゃない」「ミスチルは知らない」と言い張る作詞家「沢久美」

世間を騒がせ、どのような発言をするのか気になる中、沢久美はとんでもない事を言い出しました。「私は60歳を超えていて、ミスチルなんて知らない。当然抱きしめたいという曲も知らない。だから盗作など一切していない」と発表。これにはレーベル各会社やマスコミもビックリ、一切パクリ行為は行っていないそうです。

ミスチルと平浩二の歌詞がメディアに取り上げられる日々

しかしこれだけ歌詞が重なっているにも関わらず、「盗作ではない」とはどういう事なんでしょうか。沢久美自身も過去に歌手活動していたなら、歌に対する姿勢は平浩二と同じはずです。確かに沢久美の年齢を考えれば、知らない事もあると思います。しかし作詞家としてのプライドがあれば、この様な台詞は出ないと思います。二つの歌詞を見比べてみましょう。

もちろん沢久美は歌手としてデビューしたのはミスチルよりも前、同じ業界でいえば先輩に当たります。騒動が出てからの発言は、とても褒められた大人の対応とは思えません。ミスチルは相手にしていないのでしょうか、このことについて何の行動も取っていません。

歌詞をパクッた作詞家「沢久美」の背景

沢久美は塩沢企画という会社の代表取締役をやっているみたいです。ようは社長です。ただ、普通ならホームページで会社概要や採用情報などが記載されているんですが、調べたところ塩沢企画にはそれらがないようです。

業務形態は主にディナーショーやイベントの企画運営で動いているみたいです。ホームページがないという事は、会社は作って事務所は構えないノマドワーカースタイルだと思います。ITやWeb関連の企業なら今の時代そんなに珍しいことではありませんが、演歌の世界ではどうなんでしょうか。確かに沢久美の年齢を考えると、事務所は作らずにフットワークを軽くした方がいいのかもしれません。

社長であり作詞家でもある沢久美

また、沢久美は企画運営する中で、作詞家としての仕事も行なっています。何人かの弟子がいて、指導しているみたいです。その弟子達を自分達の主催したイベントでお披露目といった流れだと思います。演歌界では親と子といった関係が普通だそうです。実際に弟子を引き連れ、ゲストを呼んでディナーショーを何度か開催しています。

沢久美と同じ作詞家「花岡優平」

塩沢企画自体は設立して20年以上経っていて、イベントのたびに弟子の歌謡ショーを行なっているそうです。このイベントでもそうですが、沢久美はよく「花岡優平」という人とタッグを組んでいます。花岡優平も沢久美と同様で、歌手であり作詞家であり、作曲家です。過去に松原のぶえや武田鉄矢や岩崎宏美などに楽曲提供されています。

ライブや歌謡ショーでは、沢久美が作詞をして、花岡優平が作曲して提供した歌を、演歌歌手や弟子に歌ってもらっていたそうです。しかし今回問題になった「ぬくもり」は、平浩二が作曲しています。

業界内では意外と顔が広い作詞家「沢久美」

調べてみると、色々な著名人のブログなどに沢久美の名前が出てきます。演歌の世界に身に置いて50年も経つだけあって、なかなか顔は広いみたいです。

塩沢企画が主催したイベントにはミュージシャンのすぎもとまさとや俳優の千葉真一、シンガーソングライターの秋元順子などが出演しています。あと、mihimaruGTや長渕剛のバックコーラスで有名なKANAも、頻繁に出入りしているそうです。

もともと演歌界の繋がりは沢久美自身にあったんでしょうが、作詞家の花岡優平とタッグを組むことで、芸能界の繋がりの幅が出来たように思います。どの企画も基本的にお客さんが満員で、事業自体は順調だったみたいです。今回の問題が発覚した直後は、やはり客足が下火になっています。

ミスチル歌詞パクリ事件が起きた原因

ある程度の似たフレーズを使用する程度なら分かりますが、これだけ極端なミスチルの歌詞のパクリ方は不自然だし、明らかに故意です。考えられるのは沢久美以外の代筆者がいるという事、いわゆるゴーストライターです。そのゴーストライターが誰なのか、可能性が高いのは弟子だと思います。

塩沢企画という事業形態に不満があり、沢久美社長の対応に納得がいかない者がいるとすれば、冗談半分か腹いせにミスチルの歌詞をパクリ、作詞したものを提供したかもしれません。実際に会社に不満を持つ若者が、退職する前に嫌がらせをする事例は多々あります。例えば上司のパソコンに悪戯したり、わざと必要資材の発注数を間違えたりと、やりたい放題している者もいます。

作詞家「沢久美」だけではない過去のパクリ事件簿

沢久美のようなご年配に限らず、若い世代でも盗作騒動は起きています。例えばモデルの益若つばさが、自分のファッションブランドのデザインをSNSに載せたところ、それを見たユーザーから「パクリだ!」という声が上がりました。海外では、少し前にテイラースウィフトのある曲のミュージックビデオが、韓国のアーティストグループ「2NE1」のMVのパクリと言われています。

ミスチルのようなアーティストの世界では非常に多いパクリ現象

とくに音楽制作は作り方にもよりますが、時には抽象的なイメージを固める手法や、インスピレーションに左右される場合があります。ちなみにミスチルの桜井和寿は曲が下りてくるそうです。あまりにも偏りがあるものは別として、完成した曲が盗作になるのかならないのかは、その人の主観でしかありません。なので、後の祭り状態になることが多いんだと思います。

事実、沢久美が作詞した「ぬくもり」がCD化されて、発売となったのが2015年の5月。そしてパクリと判明し、公の場に出たのが2015年の12月です。商品化されてもなお、しばらく誰も気付く事がありませんでした。今でも気付かれずに盗作された商品やデザインが、存在し続けているものもあるかもしれません。この騒動を気に、作詞家は今一度身を引き締めたことだと思います。

第三者が気付く歌詞パクリ騒動

沢久美の件でもそうですが、第三者からの指摘が非常に多いです。益若つばさのデザインはSNSを経由してユーザーからの報告、テイラースウィフトの件はMVを見たファンが指摘したことによって問題になりました。沢久美の「ぬくもり」は事務所に匿名でメールが入り、事態が発覚しました。アーティスト自身やレコード会社で関わる制作側の人などは、意外と気付かないものなんだそうです。

確かに一言で「作詞」や「曲」といっても、ジャンル共々ものすごい数になります。全部を把握する事なんて出来ません。パクリではなくても、最近の恋愛をテーマにした曲の歌詞は、どれも似たり寄ったりです。作品として熱を入れるのはいいことです。ですが、作り手は最後まで気を抜かずに、商品化する前に盗作にはならないのか確認してほしいものです。

作詞家「沢久美」炎上からのブレイク現象

作詞盗作疑惑で話題になった沢久美と平浩二。どちらも今回の事件で、雑誌やテレビで数多く取り上げられました。世間の声でいうと、沢久美はイメージダウンだと思います。しかし平浩二はどちらかといえば被害者。皮肉なことに問題になったCDが、ヤフオクやAmazonで高値で買取されています。

その額は、なんと定価の10倍!売り切れ状態や売上ランキング1位など、異例の高値となりました。意図せずですが、沢久美のおかげで炎上マーケティングのような結果となりました。

ミスチル歌詞パクリ事件を経て再出発する平浩二

さきほど「会社に対する腹いせ」の事について述べましたが、平浩二の所属する徳間ジャパン宛に届いた匿名メール。所在を明かさない匿名という事は、やはり弟子の内部告発なのかもしれません。弟子じゃないにしても、誰かが沢久美に「歌詞パクリ」の汚名を着せて、世間的にイメージダウンさせようという意図が感じられます。

作詞作曲は別の方ですが、平浩二は過去にバスストップというヒット曲がで売れています。今回の事件は気の毒でしたが、これを機に若い世代にも名が売れたのも事実です。沢久美に作詞を頼んだことで一時は落ち目になりましたが、騒動後も歌謡祭に出演したり、新曲も出しています。また、2017年にはナイトプランニングという新事務所に移籍もされています。これからのご活躍を期待しています。

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