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太らない間食の仕方!ダイエット中におすすめのコンビニお菓子・おやつ・食べ物
ダイエット中でも太らない間食の仕方をまとめました。コンビニで買えるおすすめの食べ物や手作りおやつレシピもご紹介。太らない間食の仕方をチェックしておけば、ダイエット中も安心していただけます。太らない間食の仕方を取り入れて、ストレスなくダイエットを楽しみましょう!

目次
ダイエット中でも太らない間食の仕方とは?
上手に間食をすれば太らない
「ダイエット中だけれども小腹が空いた」「ちょっと甘い食べ物を口に入れたい」ということ、ありますよね。ダイエット中だからと間食をずっと我慢しているとストレスが溜まっていつの間にか暴飲暴食をしていた、ということも。間食がしたい!と思ったら、太らない食べ物や間食の仕方を工夫することが大切になります。
ダイエットにとって我慢は一番の大敵。我慢をすることでストレスがたまり、仕事や勉強に支障が出てしまうかもしれません。健康的にダイエットをするためにはストレスを溜めず、上手に太らない間食をとることが大切になります。綺麗に痩せるためにも、太らない間食の仕方をチェックしていくことが大切。
みなさんはおやつを食べていますか。太るから間食をしないんですか。ボディメイキングトレーナーの森弘子さんのお話によると、焼きせんべい・枝豆・カカオ70%以上のビターチョコなど体に良いおやつを食べたら、太りにくい体質が作れるんですって。
— これで元気に美しく! (@sakuramokomoko1) 2017年5月12日
太らない間食の仕方を取り入れよう!
「太らない間食がどんなものかわからない」「太らない間食の仕方が知りたい!」というときに役立つ情報をまとめました。太らない間食の仕方をおさえておけば、ダイエット中も美味しく間食をいただけるようになります。上手に間食を取り入れながら、健康的にダイエットしていきませんか?
ダイエットにおすすめ!太らない間食の選び方
おやつのカロリーは100〜200kcalにおさえる
太らないように間食を楽しむためには、おやつの選び方を工夫する必要があります。まず気をつけておきたいのがカロリーが100〜200kcal以内の間食を選ぶこと。この範囲のカロリーであれば、体重の増加に大きな影響を与えることなく間食を楽しめるようになります。太らない間食を選びたいときは、まずカロリーをチェックして100〜200kcal以内になるようにしましょう。
栄養バランスの良い食べ物を取り入れる
ダイエット中は太らない間食を楽しむのと同時に栄養バランスの良い食べ物を取り入れるのがおすすめ。ダイエット中はカロリー制限のために栄養が偏りがち。不足した栄養を間食で補えば効率的に健康的なダイエットを進めることができます。
どんなに痩せたとしても、食事の栄養が偏って肌荒れが起きてしまったり体調不良になってしまっては意味がないですよね。そういったことを防ぐためにも、ダイエット中は栄養のある間食を食べることが大切。カロリーだけではなく栄養価もチェックして、最適な太らない間食を取り入れていきましょう。
太らない間食の仕方をチェックしよう
間食の食べ物はゆっくりとよく噛む
太らない間食を楽しむためには、食べ方にも工夫が必要です。まず気をつけておきたいのが、ゆっくりとよく噛むこと。よく噛むことによって満腹中枢が刺激され、少量の間食でも満足できるようになります。逆にあまり噛まずに食べると満足感が得られにくく、「もっと間食がしたい!」と思ってしまうことも。
どんなに太らない間食だとしても食べ過ぎてはカロリー過多になってダイエットの妨げになります。間食を食べるときはよく噛んで時間をかけるようにしましょう。しっかりと噛むだけで満腹感が得られ、空腹によるストレスも軽減できます。
1日分のおやつを小分けにしておく
どうしても間食を食べ過ぎてしまいそう、というときは1日分のおやつを小分けにしておくのがおすすめ。カロリーを計測し、1日分の間食の量を決めたら3〜4個くらいに小分けにしておきましょう。
小分けにしておけば、ついつい食べ過ぎてしまうことが予防できます。1日3〜4回にわけて間食をとれば空腹を紛らわすことも可能に。ジッパー付き保存袋に入れておくと持ち運びがしやすいので、外出中も気軽に太らない間食を楽しめます。
コンビニで購入できる間食におすすめな太らないおやつ
カロリー控えめのゼリー
コンビニには便利な太らないおやつがたくさんあります。気軽に太らない間食を楽しみたいときは、コンビニを活用してみてはいかがですか。まずおすすめしたいのがカロリー控えめのゼリー。コンビニには0kcalカロリーのゼリーをはじめとした種類豊富なゼリーがあるので、チェックしてみましょう。食べ応えがあるので満腹感をしっかり得られます。
低糖質おやつ
コンビニの低糖質おやつを太らない間食として取り入れるのもおすすめ。糖質が低いので太りにくいのに加えて、普通のスイーツのように美味しくいただけるので満足感たっぷりです。ダイエットジムのライザップとコラボしたスイーツなどさまざまなおやつが出ているので、チェックしてみてはいかがですか。
小分けにできる便利な太らない間食おやつ
ナッツ類
小分けにしやすい便利なおやつとしておすすめなのがナッツ類。袋に入れて持ち運びしやすく、常温で保存できるので食品が傷みやすい夏場も安心です。噛みごたえがあって満腹感を得られやすいのに加えて栄養も豊富。ビタミンやミネラルなど不足しがちな栄養を補えます。
ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンドなどのナッツ類や、ひまわりやかぼちゃの種等の種実類にはビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。
— 放射能汚染から子どもを守る (@savethechild311) 2017年5月8日
食卓に常備し、おやつとして毎日食べましょう。
ドライフルーツ
食物繊維やビタミンなどの栄養が豊富なドライフルーツも小分けにしやすいおすすめのおやつ。いろいろな種類のドライフルーツをそろえておけば、味の変化がついて飽きずにいただくことができます。お気に入りのドライフルーツを食べて、お腹を満たしてみてはいかがですか。
ミネラルや食物繊維のとれるドライフルーツは小腹が減った時のおやつにオススメ。特にドライアプリコットがオススメです。食物繊維、カロテン、カリウム、銅、マンガンが豊富。食物繊維が重量の一割近くを占めることに加えて有機酸が豊富であることから、ダイエットに適していると言われています。
— 美容は努力 (@bmd_bmm) 2017年5月11日
満足感を得たいときは太らないドリンクの間食もおすすめ
ホット豆乳
ドリンクを間食として飲むのもおすすめの方法。このとき、温かいドリンクを飲むのが大切です。冷たいドリンクだと体が冷えて代謝が落ちてしまう可能性があるので要注意。ホット豆乳は、イソフラボンをはじめとした栄養が豊富なおすすめドリンクです。飲みごたえがあり、満腹感を得られるのも嬉しいポイント。
ホットココア
ホットココアも太らない間食にぴったり。豊富な食物繊維が含まれ、便秘対策にも活用できます。糖分の入っていない純ココアを選び、ダイエット甘味料などを加えて味の調整をしていきましょう。
【超感動!!ココアの効果】
— ダイエットします? (@mamama197146461) 2017年5月6日
・冷え性改善
⇒ショウガよりも冷えに効く
・美肌
⇒ターンオーバー促進、シミ・シワ予防、活性酸素除去
・ダイエット
⇒体温を上昇させ代謝up
・便秘改善
⇒一杯でトマトジュースの2~3倍の食物繊維
これは飲むしかない^^
低糖質なきなこチョコはふとらない間食のレシピにぴったり
きなこチョコに必要な材料
太らない手作り間食としておすすめなのが、きなこチョコ。濃厚なチョコレートの味わいを楽しめるように低糖質でヘルシーにいただけます。チョコレートを間食として食べたいけれども糖質が気になる、というときに最適。食べ応えがあり、少量の間食でも十分に満足することができます。
きなこチョコに必要な材料は、純ココア大さじ4g、きなこ10g、ダイエット甘味料2g、豆乳8ml、グレープシードオイル4g。ココアは砂糖が入っていない無糖のものを選ぶのがポイント。お好みで抹茶パウダーなどをまぶして味を変えるのもおすすめです。好みに合わせてアレンジしてみてくださいね。
簡単な作り方
純ココア・ダイエット甘味料・きなこを混ぜ合わせたらグレープシードオイルを少しずつ加え、練っていきます。まとまってきたら豆乳もプラスして、なめらかになるように混ぜましょう。好みの大きさに丸めたら冷蔵庫に入れ、1時間ほど寝かせます。しっかりと冷えて味がなじんだら完成。
おからココアケーキはしっとり食感が美味しい太らない間食レシピ
おからココアケーキに必要な材料
おからで作るココアケーキも太らない間食にぴったり。おからの効果でしっとりとした食感に仕上げられます。小麦粉は使わず、低糖質に仕上げているのも嬉しいポイント。太らない間食を食べたいけれどもカロリーや糖質が気になる、というときに取り入れてみてはいかがですか。おからはお腹の中で膨らむので、少量でも満腹になれます。
おからココアケーキに必要な材料は、卵2個、おから180g、純ココア10g、ダイエット甘味料15gになります。大人の風味をプラスしたいときはラム酒を3mlほどプラス。風味がぐっと上がり、美味しくいただけます。
気軽に作れるレシピ
おからにダイエット甘味料とココアを混ぜ合わせたら溶き卵をプラス。なめらかになるまで混ぜ合わせたら、型に流し入れましょう。180℃に予熱したオーブンで35分焼いたら型から取り出し、ラップで包んで冷蔵庫へ。冷蔵庫でしっかりと冷やし、味をなじませたら完成です。一晩寝かせるとしっとりとした食感がアップするので、なるべく長い時間冷やしてくださいね。
太らない間食には栄養満点な豆乳プリンも取り入れてみよう
豆乳プリンに必要な材料とレシピ
なめらかな食感が美味しい豆乳プリンも太らない間食として取り入れておきたいレシピ。豆乳にはイソフラボンなどの栄養が豊富に含まれ、健康的な間食としていただくことができます。必要な材料は、無調整豆乳400ml、水50ml、粉ゼラチン5g、ダイエット甘味料大さじ2。豆乳は甘みを加えていない無調整豆乳を選ぶのがポイント。
水と粉ゼラチンを耐熱容器に入れたら電子レンジで加熱し、粉ゼラチンを溶かします。500Wで40〜50秒ほど加熱したらOK。豆乳も電子レンジで軽く加熱して人肌程度に温めます。溶かした粉ゼラチンとダイエット甘味料を豆乳に加え、混ぜ合わせましょう。型流し入れたら冷蔵庫で冷やし固めて完成です。
太らない食べ物で満足感のある間食を楽しもう!
間食を我慢するとストレスが溜まってダイエットを続けるのが嫌になってしまいますよね。工夫をしながら太らない間食を食べることで、ストレスを感じることなくダイエットにチャレンジできます。上手に間食を取り入れながら、理想の体型を手に入れましょう!
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