ダイエット
梅酒のカロリーは高いの?ダイエット中に飲みすぎると太ってしまうの?
女性にも飲みやすいと人気の梅酒が実は高カロリー?!だということで梅酒好きには悲しいと思いましたが、なんと高カロリーでも梅酒にはダイエットに向いているお酒の効果もあるというので気になる梅酒の太りにくい飲み方も含めてまとめました。

目次
女性に人気の梅酒のカロリーは高い?!

まずは梅酒とは梅を焼酎に漬け込んでできるお酒で、最近は焼酎以外にも日本酒やブランデーでに梅を漬け込んで作る方法での梅酒も流行しているようです。そんな梅酒は飲みやすいと人気も高いお酒です。
気なる梅酒のカロリーなのですが、梅酒のカロリーが一見、低そうなのですが意外と高カロリー・高糖質で割らずに梅酒をストレートで飲んだ場合は20~25度、梅酒を割って飲んだ場合でも10~20度で梅酒のストレートを飲んだ場合100グラムほどで150カロリーでご飯1膳分で約220カロリーなのでそう比較すると相当なカロリーです!
市販されている梅酒で比較してみると主なカロリーはチョーヤウメッシュ100mlあたり約68カロリー、チョーヤ紀州100mlあたり約199カロリー、チョーヤさらりとした梅酒100mlあたり約131カロリーなので他のお酒と梅酒を比較してみるとビールでも100mlあたり約43カロリー、ウィスキーだと100mlあたり約231カロリーと他のお酒と梅酒を比較しても梅酒の方が高めのカロリーだとわかります。
梅酒を飲むときはおつまみ料理のカロリーを気を付けるべき

梅酒を飲む際にカロリーを気にする人は梅酒のカロリーを気にするよりも、おつまみで食べる料理のカロリーや食べる料理自体意識してを変えるだけでダイエットに差が出てきます!
お酒を飲むときに料理で食べるおつまみの主なカロリーは唐揚げが1個当たり約70カロリー、フライドポテトSサイズで約250カロリー、軟骨の唐揚げ100グラムあたり約140カロリーととにかくおつまみ料理で食べる揚げ物はやはりカロリー高めなのでダイエット中には太る要素がいっぱいなので気を付けないといけないです。
梅酒はカロリー以外にも太る理由があった!

ビールと梅酒でどちらが糖質が高いのか比較してみるとビールが100mlあたり約3.5gで梅酒が100mlあたり約20.7gでダイエットしている人には気になる糖質が梅酒の方がかなり高めで太る原因の1つと言えます。
お酒を飲むとアルコールを分解するために水分が欲しくなったり、おつまみでなにか料理を食べることが多いと思いますがその塩分などダイエットには良くない高カロリーを摂取してしまう要素が多数あるため太る可能性が高くなっています。
梅酒は考えて飲めばダイエット効果もあった!

梅酒を飲んでいるのも悪いことばかりではないのです!1つ目は梅酒に入っている梅の酸っぱい成分クエン酸が代謝アップにつながるので痩せやすい体にしてくれます。
梅酒を飲むとアルコールとで腸の動きが活発化し、梅酒のピクリンという成分も腸を活性化してくれるという効果があるのでダブルで腸を刺激し便通をよくしてくれます。
血糖値はダイエットの大敵で太る原因ですが、なんと梅酒だと梅に含まれるオレアノール酸という成分が血糖値を上げにくくしてくれるので、脂肪を蓄積させにくくしてくれる効果があります。
ダイエット中に梅酒を飲むならこう飲むべき!

梅酒を飲むときに太ることを気にしている人は梅酒を飲むときにはストレートではなく、水割りやソーダ割りなど他のなにかと割って飲むことをお勧めします。
更に梅酒などカロリーなど太ることを気にする人は梅酒をずっと飲み続けるのではなく間にお水や緑茶、ウーロン茶など間をいれることが大切です。
その他にも梅酒を飲むのにカロリーを気にするならば自宅などではカロリーオフのものなどカロリーカットを意識飲むようにします。これだけで十分違ってきます。
まとめ:梅酒は気を付けて飲めばカロリー高いがいい効果も!

梅酒は一見ダイエットに不向きな高カロリーや高糖質なのですが、ストレートで飲まずに何かと割って飲んだり、おつまみの料理を高カロリーのものを避けるだけで実はダイエットに向いている効果がたくさんあることが今回のまとめで梅酒にはたくさんあることがわかりました。ただし、飲み方を間違えてしまうと逆に梅酒は太りやすいということもわかったのでダイエット中の人は意識して飲むことが大切です。
もっと梅酒について情報を知りたいアナタへ!

