レモンの切り方で料理やカクテルをおしゃれに！飾り切りのやり方紹介！

料理やカクテルが格段に華やかになる飾りアイテムといえばレモンですよね！そんなレモンの飾りもワンパターン化した切り方じゃなんだか垢抜けないですよね…。そこで今回は、おしゃれになること間違いなしなレモンの切り方を調査してみました！早速おしゃれなレモンの切り方をチェックしてみましょう。

おしゃれなカクテルや料理の飾り付けに欠かせないアイテム・レモン。鮮やかなイエローが料理やカクテルを一層魅力的に演出してくれます。

そんなおしゃれな飾り付け食材として必須アイテムとなっているレモンですが、切り方がワンパターン化しているとせっかくおしゃれな料理を作ってもどこか垢抜けずになんだか残念な印象になっちゃいます…。しかし、レモンの切り方一つで料理やカクテルのおしゃれ度が格段にアップするって知っていましたか？

切り方がワンパターン化していると非常にもったいないですし、切り方一つで料理が華やかになるなら、様々な切り方を覚えておいて損はないですよ！では、一体おしゃれなレモンの切り方にはどの様な方法あるのでしょうか？カクテルの飾りや料理に使えるおしゃれなレモンの切り方が是非知りたいですね！

そこで今回は、カクテルの飾りや料理にプラスすると一気に華やかになっちゃうレモンの切り方を調査してみました！早速、おしゃれなレモンの切り方を学んでみましょう。

まずは、唐揚げの横に添えてあるレモンの形の切り方をチェックしてみましょう！こちらはくし形という切り方になります。レモンを縦半分にカットし、レモンの大きさに合わせて放射線状に更に3〜4等分に切ります。レモンの芯の白い部分を取り除いて、果肉に２カ所ほど切り込みを入れると果汁が飛び散りにくくなるのでおすすめですよ！

料理に、カクテルのグラスに飾り付けで、様々なシーンで活躍するレモンの輪切りです。輪切りは料理の基本とも言えるとてもシンプルな切り方なのですが、レモンの果汁が飛び散ってしまったりレモンがまな板の上で転がってしまって切りにくいのが気になりますよね。そんな時にはレモンの片側につまようじ2本を刺して支えにしながら切ると切りやすいですよ！

レモンを縦半分に切って、切り口を下にし、端から直角に一定の厚さで切る「半月切り」。半月切りレモンをこちらの画像の様にケーキの飾りに使用するととってもキュートな仕上がりになりますよ！

半月切りの応用編がこちらの画像右です。レモンを約１㎝の厚さで半月形に切り、桂むきと同じ方法で動かしながらレモンの皮と果肉の間（白い部分）を丸くなる様に切ります。包丁を上に動かして果肉側に切り込んだ時とは反対に、刃を下におろしつつレモンの皮の方に向かって切ります。切り込んだ方から反対側の約１㎝手前まで切り進め、抜いた皮を包丁を止めた部分に差し込むようにして挟目ば完成です。

２ミリ位の厚さにレモンをカットして、中心に向かい半分位まで切り込みを入れます。その後、レモンをねじれば蝶型の出来上がりです。とっても簡単なのに華やかになること間違い無しの切り方なので是非トライしてみてくださいね！

ナイフを使って三角形をつなげるイメージで直線の切れ込みをどんどんいれていくチューリップの飾り切りがこちらです！簡単なのにおしゃれですよね。フルーツナイフやプチナイフが切りやすいのでオススメですよ。

おしゃれでかわいいレモンの切り方ご紹介はどうでしたか？いつもワンパターン化していたレモンの飾りも切り方を変えるだけでガラッと印象が変わりますね！今回ご紹介したレモンの切り方はとても簡単なものばかりなので、是非料理やカクテルの飾りにプラスしていつもの料理を華やかにしてみてくださいね！