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車のDIYを簡単にする方法!初心者でもおしゃれなグッズでドレスアップ
車のDIY難しいって思ってませんか?初心者でも、車の知識が無い方でもひと手間で簡単におしゃれになる方法をご紹介します。他の車と差を付けておしゃれに、さらに今の暮らしをもっと便利に快適に愛車をDIYしてみませんか?今よりもっと車の運転も楽しくなるはず

目次
車のおしゃれ忘れてない?
暮らしの中で当たり前に乗ってる車、買ってそのままにしてませんか?自分自身は、おしゃれするけど、車はそのまま・・・って人!!もったいないですよ!!車に関する知識が無い初心者の方でも出来ることいっぱいあります。ちょっとひと手間かけるとさらに、日々の暮らしを今よりもっと楽しめて愛車にさらに愛着がわきますよ。
車のDIYって?
車のドレスアップのこと
車のDIYと言われると、つなぎを着て~なんて思いがちですが、簡単にいうとドレスアップです。車のドレスアップと言われると、派手な車を想像されるかもしれませんが、外装にちょこっと手を加えたり、内装部分にちょこっと手を加えたりするだけでも、立派なドレスアップです。暮らしの中で、私達の命を預けている車だからこそ自分と同じようにおしゃれにドレスアップして大切に乗りたいですよね。
車のDIYは、簡単に出来ちゃう
工具無しでも出来ちゃう
車のDIYと言うと、ドライバーとかの工具が必要と思われがちですが、ほぼ必要無しです!ここで紹介するのは、ほとんどが上から付けるだけの簡単DIYで、暮らしの中でひと手間加えるだけの主に車の知識が無い初心者や女性でも出来ちゃうドレスアップを紹介します。
超簡単DIY
置くだけ簡単プチDIY
スマホスタンドや可愛い芳香剤などを置くだけでも、アクセントになってドレスアップを楽しむことが出来ます。芳香剤は、香りも容器もたくさん種類がありますので、選ぶのも楽しいですよ。他にも、車用のアクセサリーをワンポイントで置くとさらにドレスアップ出来るので、ドレスアップ初心者におすすめです。
簡単車のDIYの定番ハンドルカバー
ハンドルカバーを付けよう
色々なデザインがあるから楽しめるハンドルカバー。外からチラッと見えるので、あまり目立たなくドレスアップを楽しみたい方にもおすすめです。キャラクターからワイルドな感じの物、アニマル柄など様々な種類があり、ハンドルが太くなることで、握りやすく感じることもあります。
付け方は、ハンドルの上から付けるだけです。まず、ハンドルの上からはめていき、左右もしっかりはめていきます。最後に、下の部分をしっかり引っ張って下の部分を入れ込みます。最後に、カバーがハンドルにしっかりフィットしているか必ず確認して下さい。付け方は、簡単なので初心者向きですが、かなり力がいる作業なので、難しそうな場合は、男性にお願いしましょう。
ハンドルカバーの取付って
— ❁がんもッチ❁ (@googooganmokun) 2017年5月10日
何気重労働だよね💦
ハンドルカバーを買う時の注意点
まず車のハンドルの直径を測りましょう。ハンドルカバーのサイズは、だいたいどのメーカーもS・M・Lの3サイズです。軽自動車は、Sサイズが合う車種が多いですが、一部車種は、Mサイズだったりメーカーによって適合サイズが違ったり、普通車は特に同じ車種でもグレードなどによっては、ハンドルの大きさなどが違ったりしますので、測ってから適合サイズを見て買うことをおすすめします。
大きさを間違ってしまうと、ハンドルにフィットせずカバーが滑ってしまいハンドルがきれずに、事故の原因になる場合がありますので、取り付けたら必ず滑らないか確認しましょう。他にも、手が滑りにくい物を選ぶことをおすすめします。
ハンドルカバー付けたら
— ゆうリ♡ (@629Aki) 2015年9月13日
大きいみたいで
がばがばしてるwwww
おしゃれなルームミラーで後方確認
ルームミラーを付けよう
もちろんルームミラーは、どの車にも付いてます。でも、上からルームミラーを付けることで、後方が見えやすくなったり、デザインがあるもので可愛く、カッコよく、おしゃれになりますよ。大きな物は、後方やサイドまで見えて安心も大きくなりますよ。
ルームミラーを買う時は、適合サイズの記載の有無も見て
ルームミラーは、大きさも様々でデザインも様々です。凸面鏡や平面鏡などがあり、他には後部座席の様子が見える物もありますので、小さなお子様が乗る場合には、様子が見れて安心ですね。一部メーカーでは、軽自動車用などとの記載があるものもあるので、確認をお忘れなく。
ルームミラーに小物類をぶら下げるのは、外からも中からも見えておしゃれですが、車の振動で揺れて目が疲れやすくなったりすることもあるので、注意しましょう。
置くだけでおしゃれ度アップするダッシュボードマット
ダッシュボードマットで愛車をさらにDIY
ダッシュボードマットは、ダッシュボードに置くだけの超簡単設置なので、ドレスアップ初心者でも出来て、車の印象をガラリと変えてくれます。外からも見えるので、外からの印象も一気に変わりますよ。
ダッシュボードマットを買う時の注意点
大きく分けて、車種別設計の物と汎用品があります。汎用品は、軽自動車用やセダン用などで分かれていて、比較的安価で売っていますが、エアコンの吹き出し口などの穴がありませんのでご自身で考えて置く必要があります。車種別設計の物は、エアコンの吹き出し口やオートライトセンサーの穴などが開いていて、自分の車のダッシュボードにぴったり合うように作られています。
一部メーカーでは、穴の有無などの仕様が違ったりするものがありますので、必ず車の仕様と合うか確認が必要です。オーダー品などは、返品交換不可の場合が大半なので気を付けましょう。車種だけでなくグレードによって仕様が違うこともあります。他にも、白などの色はおしゃれにも見えますが、フロントガラスに反射して見えづらいこともありますので要注意です。
足元を一気におしゃれにさせるフロアマット
フロアマットで足元もドレスアップ
ダッシュボードマットと同様で、フロアマットも置くだけの簡単設置の物が大半なので初心者でも簡単にドレスアップ出来ます。フロアマットは、足元の印象を一気に変えてくれます。色は、黒や茶系が多いですが、中にはデザインの入った物や、フチの色がピンクの物などもありますよ。
フロアマットを買う時の注意点
こちらも大きく分けて、車種別設計の物と汎用品があります。汎用品は、軽自動車や2列車・3列車などでわかれている物など様々です。車種別設計は、自動車メーカーと同じように座席の位置などとぴったり合うようになっています。
フロアマットもメーカーなどの仕様によっては、自動車メーカーなどの物と違う仕様の場合が、ありますので注意が必要です。こちらもオーダー品などがありますが、返品不可の場合がほとんどですので、グレードなども確認し購入しましょう。
ゴム製などのフロアマットは、気を付けて
ゴム製やラバータイプのフロアマットは、防水なので車が汚れにくく砂もさっと捨てれて良いですが、運転席にはあまりおすすめ出来ません。ディーラーの方曰く、滑ったり、靴がマットにひっかかったり、ペダルがマットにひっかかることがあるそうです。なので、純正マットに近い物をおすすめします。
靴にもよるとは思いますが、表面のゴムが普通のフロアマットのような柔軟性がなく、かなり滑りやすいです。
— ガレージカーネル@青GL1800 (@garagecolonel) 2017年2月13日
汚れ防止には良いんですが……上に汎用のマットを固定する方法もありますがズレたら危険ですし、違うタイプをおすすめします。
インテリアをグレードアップさせるインテリアパネル
インテリアパネルで車内を劇的DIY!!
インテリアパネルは、スイッチの周りやエアコンの吹き出し口周りの部分や、ドアパネルなどに、上からパネルを貼るだけの簡単DIYです。パーツの裏に両面テープが付いている物がほとんどなので、紙を剥がして指定の場所に付けるだけなので、初心者でも簡単に出来て、車内の雰囲気が変わります。色も主に、ブラック系・木目調などの種類があります。
インテリアパネルを買う時の注意点
インテリアパネルは、車種別設計です。グレードなど仕様によっては、合わない物などがありますので、調べてから買いましょう。パーツの数は、メーカーなどによりますので、車のどこのパネルが付いていて、どこが無いのかなど調べてから買うことをおすすめします。
インテリアパネルは、純正品では無いのでメーカーによっては、大きさが小さかった、大きかったなどとあるようです。様々なカー用品のメーカーが出してるので、好みの色合いやパーツ数などと一緒に口コミなども見ると良いでしょう。
シートカバーを付けて汚れも防ぎ、おしゃれ度もアップ
シートカバーで、車内を大変身させよう
シートカバーは、付けるだけで大きく車内の印象を大きく変えてくれます。外から大きく見える物では、無いですが純正シートには無い色などにするとグッとおしゃれにドレスアップ出来ます。
小さなお子様が居る場合は、特におすすめ!!
赤ちゃんの時は、車内を汚すことはあまりないと思いますが、少し大きくなるとジュースやお菓子を車内で食べたりすることも出て来ますよね?そんな時、純正のシートにジュースをこぼしてしまうと、シミになったりベトベトしたり・・・さらには、日々の暮らしの中では、嘔吐など予期せぬ出来事がある時も、シートカバーを付けることで、純正シートを守ることが出来ますよ。
シートカバーを買う時の注意点
シートカバーも汎用品と、車種別設計の物があります。汎用品は、シートの前面のみをカバーするものが多く、軽自動車用・普通車用などとありデザインもたくさんあり、生地はポリエステルの物などが多くみられます。車種別設計の物は、その車に合うように作られているため、ぴったり合う物が多いです。生地は、PVCやスエードや本革タイプの物もあり、高級車のようなシートにドレスアップすることも可能です。
シートカバーの車種別設計の物を買う時は、まず自分の車に合うものがあるかどうかを調べましょう。車種の設定があっても年式やグレード、仕様によっては合わない車がある場合があります。
車種別設計のシートカバーを付ける時の注意点
車種別設計のシートカバーは、見た目は純正シートのように見えるので、違和感がないのでかなりおすすめですが、付けるのは車によっては、外さないといけないパーツがあったりもしますので、注意が必要です。さらに、車のDIY初心者の方は、取り付けにかなり時間が、かかります。軽自動車でだいたい3時間~半日程度かかったとの話を聞いたことがありますので、乗車人数が多い車は、1日がかりと思った方が良いでしょう。
車購入時に検討している場合は、購入店などで工賃は必要ですが、納車までに付けてくれる場合がありますので、相談してみることをおすすめします。ちなみに、カー用品店などでも、別途料金をお支払いすれば、取り付けも行ってくれます。
ルームランプのドレスアップも簡単にDIY出来ちゃう
ルームランプで、車内のドレスアップ
ルームランプなんて電気系は・・・なんて思われがちですが、意外と簡単に替えることができちゃいますよ。純正のルームランプは、電球色が多いかと思いますが、ルームランプをに変えることで、特に夜間などの車の印象がグッと変わりますよ。替え方は、ルームランプのカバーを外し、電球を替えるだけですよ。
LEDに変えることだって出来ちゃう
電球からLEDにすることで、めちゃくちゃ明るくなり、夜や地下駐車場でも、車内などがよく見えて安心で、暮らしの中でも便利です。ルームランプは、車種により形状などが違いますので、購入は買い間違いにご注意下さい。
車のDIY~外装~
ステッカー1つでも変わる!!
ステッカーを貼ってる車見かけますよね?1枚貼るだけでも、十分おしゃれにドレスアップ出来ます。ステッカーは、個性的な物から「BABY in CAR」などの記載があるものなど、様々です。お子様のお名前や好きなアーティストのロゴなど1枚貼るだけで、愛車が見つけやすくなりますので駐車場でも困りませんよ。
ヘッドライトにアクセントを入れてドレスアップ
ヘッドライトなんて、電気系はよくわからないから・・・なんて思っていませんか?ヘッドライトも貼るだけなので初心者でもドレスアップ可能です。ヘッドライトの上や下に「アイライン」を入れると柔らかい印象になったり、引き締まった印象になったりします。
ガーニッシュで、他車と差を付けよう
車の装飾のことをまとめてガーニッシュと呼びます。ガーニッシュの取り付け場所は外装では、バンパーのところなどの下の部分につけたり、ミニバンでは、リアナンバープレートの近辺などに付けてる車をよく見かけます。付け方は、簡単でこれも両面テープで固定するだけなので、初心者でも簡単にドレスアップ出来ちゃいます。
100均で出来ちゃう簡単「車のDIY」
100均でも、十分ドレスアップ出来る!!
100均でも、カー用品は充実してますよ。芳香剤にシートベルトカバー、滑り止めシートやスマホホルダーや日除けカーテンやサンシェードや傘ホルダーなど、100均でもドレスアップを十分楽しめ暮らしも便利になりますよ。
車がミニーだらけになった👏本当はもっとあるのよ👏
— 🍃 り ず 🌱 (@amnosora_1103) 2014年5月6日
クッションはクリスマスプレゼントで
他は100均👏セリア好き♡👏 pic.twitter.com/hl1xJbebbF
紙パックホルダーも100均で買える!!
紙パックジュースは、車に持ち込んでも置き場所に困ったりしますよね。そんな時でも、紙パックホルダーがあれば、紙パックも置けちゃいます。
100均に紙パックホルダーは
— tuna (@tuna_puni) 2015年9月12日
使える pic.twitter.com/8vy01qqQJW
ママにおすすめ100均カーグッズ
普段の暮らしの中でお子様を車に乗せることも多いと思います。靴を履かせてチャイルドシートなどに乗せるようになったら、前のシートの後ろが、靴の痕だらけ・・・なんて時も、「シートバックプロテクター」を付けてれば、シートが汚れずに済みます。他には、ヘッドレストにかけれるメッシュのおもちゃかごなどもあるので、おもちゃを入れておけば、ママとの2人でのお出掛の際も安心です。
デイジーのティッシュホルダーにシートバックプロテクター、チデ・ミキのきんちゃく、ミキミニのランチバック、100均を甘く見てはいけない。学んだよ。 pic.twitter.com/ljPTJGzwdQ
— おはな (@ohanagreen) 2013年9月25日
後部座席を見れる鏡も、100均でありますよ。運転中後ろの子供の様子を振り返って見るのは、大変危険です。でも、チャイルドミラーなどのミラーがあれば安心です。
今日は100均2軒行ってベビーグッズ買って来た(^○^)
— rena☻3yω&0y8m♀ (@rena_raindrop) 2014年4月15日
100均のベビーグッズたくさんあるよね!
他にも色々買ってしまい今日はやり過ぎた感があるw#100均 #ベビーグッズ pic.twitter.com/TyA9K4k5Rd
車のDIYの注意点
適合の確認を必ずする!!
車種別設計の物を買う場合は、必ず適合の確認をしてから買うようにして下さい。適合の確認をする前にドレスアップしたい車の「車種・年式・型式・グレード」を調べましょう。車検証を見れば、グレード以外は、わかります。もしグレードがわからない場合は、購入店に問い合わせると教えてくれますよ。
適合不可の物などは、付けない
メーカーが適合不可にしてる物は、適合不可の理由が必ずあります。暮らしをおしゃれに便利に快適にしたいなどと思って、ドレスアップしても適合不可などの物を取付してしまうと、事故や故障の原因となってしまい大変危険ですので、絶対辞めましょう。また、違法行為となるようなドレスアップは、辞めましょう。
わからないことがあれば、問い合わせする
購入時や取付時に、わからないことがあれば、お店なら店員さん、他であればメーカーに直接問い合わせしましょう。その時も、適合が必要な物は、車の情報を準備して問い合わせするとスムーズです。特に取付は、力のいる作業もあったりしますが、無理な力を入れてしまうと折れてしまったりすることもあるので、壊れる前に問い合わせをおすすめします。
車をDIYしてカーライフを楽しもう
暮らしの中でも、通勤や買い物など必要不可欠だったりする車ですが、車もおしゃれにドレスアップして、今より快適なカーライフを楽しんでみるのもいいですよ。初心者の方でも色々ドレスアップ出来ます。新車は、なかなか買うことが出来ませんが、ドレスアップすると新車の時のようなワクワク感を味わうことも出来たりしますよ。
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