美容
豆乳クリームが凄すぎる!生クリームより低カロリー!簡単な作り方も紹介!
ヘルシーで美容にも良い豆乳クリームの効果や作り方についてまとめました。豆乳の栄養がたっぷり入った豆乳クリームは生クリームの代わりに使えるのでとても便利。豆乳クリームの肌への美容効果などもチェックしながら、普段の食事に活用していきましょう!

目次
豆乳クリームの作り方や美容効果を知りたい!
ヘルシーに活用できる豆乳クリーム
豆乳クリーム美味しいー〜〜これはリピりたい
— きゃわ@幕張LV最高 (@yuuri58471) July 7, 2017
クリーム系の料理やスイーツを作りたいけれどもカロリーが気になる……ということがありますよね。そんなときにおすすめなのが豆乳クリーム。豆乳クリームは肌への美容効果も高く、生クリームよりも低カロリーに仕上げられるのが嬉しいポイントです。乳製品のアレルギーがある方も豆乳クリームであれば安心して食べられるの魅力。
豆乳クリームをいろいろな料理に使ってみよう
今回は、豆乳クリームの美容効果や簡単な作り方、活用法についてご紹介していきます。豆乳クリームはバラエティ豊かな料理やスイーツに活用することができるのでとても便利。肌への美容効果も含んでいるので、健康的な食事を楽しみたい方にぴったりです。豆乳クリームを作って、ヘルシーな料理作りを楽しんでみてはいかがですか?

豆乳クリームってどんなもの?

豆乳をクリーム状に調理したもの
豆乳クリームとはそもそも、豆乳をクリーム状に加工したものをさします。豆乳を原料としているのでヘルシーで、いろいろな料理に活用できることから健康志向の女性を中心に人気を集めるように。自宅でも気軽に作れることから、取り入れる人が増えています。
生クリームの代用品として使える
豆乳クリームは生クリームの代用品として使うことができます。生クリームを使うとハイカロリーになる料理やスイーツでも豆乳クリームを使えばぐっとヘルシーに。ダイエット中にもおすすめです。
豆乳クリームの肌への美容効果は?
アンチエイジング美容効果

豆乳クリームの原料となる豆乳にはお肌に嬉しい美容効果を期待することができます。豆乳にはイソフラボンやビタミンEといったアンチエイジング効果のある栄養素が含まれているのが特徴。老化の原因となる活性酸素を排出し、アンチエイジング効果を引き出してくれます。
肌のターンオーバーを促進

豆乳には肌のターンオーバーを促進するビタミンB群も含まれています。肌のターンオーバーが促進されることで、新しい肌細胞に生まれ変わり、肌荒れや吹き出物といった肌とトラブルを防ぐ働きを期待できるのが嬉しいポイント。

とても簡単!肌に良い豆乳クリームの作り方
豆乳クリームに必要な材料
それでは、豆乳クリームの簡単な作り方をチェックしていきましょう。豆乳クリームに必要な材料は、豆乳130ml、三温糖30g、片栗粉10g、米粉10g、バニラエッセンスになります。
簡単な作り方
豆乳・片栗粉・米粉・三温糖を耐熱容器に入れたら混ぜ合わせましょう。600Wの電子レンジで30秒加熱したら混ぜ合わせ、この作業を2回ほど繰り返してクリーム状にします。バニラエッセンスをプラスして混ぜ合わせたら完成。
豆乳クリームはどうやって活用できる?
パンにぬったり、パンケーキに添える
できあがった豆乳クリームはパンに塗ったり、パンケーキに添えたりといろいろな方法で使えます。豆乳クリームを使ってフルーツサンドを作るのもおすすめ。
スイーツや料理に使える
豆乳クリームはスイーツ作りに活用することもできます。また、砂糖を入れずに塩気をプラスすればグラタンなどの料理にも活用できるのが魅力。
濃厚な味わい!豆乳クリームの生チョコレシピ
豆乳クリームの生チョコに必要な材料
それでは豆乳クリームを使った活用レシピもチェックしていきましょう。まずおすすめしたいのが豆乳クリームを使った生チョコのレシピ。通常の生チョコは生クリームを使うので高カロリーになってしまいますが、豆乳クリームを使ったレシピなら低カロリーに仕上げられるのが魅力です。濃厚な生チョコの味わいを堪能してみましょう!
豆乳クリームの生チョコに必要な材料は、豆乳クリーム150ml、ビターチョコレート150g、ココアパウダーになります。大人の風味を加えたい時は、コアントローなどの洋酒を大さじ1くらい入れましょう。洋酒を入れることによって、風味豊かな生チョコに仕上げることができます。好みに合わせて洋酒の分量は調節してくださいね。
気軽に作れるレシピ
お鍋に豆乳クリームを入れたら火にかけて温めましょう。豆乳クリームが温まったら、刻んだビターチョコレートをプラス。ビターチョコレートを溶かしながら混ぜ合わせていきます。型にクッキングシートをしき、チョコレート液を流し入れましょう。冷蔵庫に入れてしばらく冷やし固めます。
生チョコが固まったら取り出し、食べやすい大きさにカット。ココアパウダーを全体にまぶしたらできあがりです。
しっとり美味しい豆乳クリームとバナナのケーキ
豆乳クリームとバナナのケーキに必要な材料
おからと豆乳クリーム、バナナを使ったヘルシーなケーキのレシピです。おからや豆乳クリームを入れることによって、しっとりとした食感に。バナナの自然な甘みがプラスされ、美味しくいただくことができます。焼きたてよりも一晩おいたほうが味がなじんでしっとり食感がアップ。簡単に作れるので、思い立ったときにすぐに作ることができます。
豆乳クリームとバナナのケーキに必要な材料は、おから120g、薄力粉160g、ベーキングパウダー小さじ1と1/2、無塩バター60g、三温糖60g、サラダ油大さじ3、卵1個、豆乳クリーム大さじ2、バナナ3本、グラニュー糖大さじ2になります。風味を出したいときは、ケーキ生地の中にラム酒を加えましょう。クルミなどのナッツ類をプラスしても美味しいです。
初心者でも作りやすいレシピ
無塩バターは室温に戻し、クリーム状になるように混ぜ合わせます。三温糖を加え、擦り混ぜましょう。室温に戻した溶き卵を3回分けて入れ、分離しないようにしっかりと混ぜ合わせます。なめらかになったら、つぶしておいたバナナ2本分と豆乳クリーム、サラダ油を加えて再び混ぜ合わせてください。薄力粉をふるい入れ、乾煎りをして粗熱を冷ましたおからもプラス。
ケーキ生地をヘラを使ってさっくりと混ぜ合わせます。型に生地を流し入れ、180℃に予熱したオーブンで40分焼いてください。グラニュー糖をフライパンに入れて火にかけ、茶色っぽくなったら輪切りにしたバナナ1本分を加えてカラメルバナナを作ります。できあがったケーキをカットし、カラメルバナナを添えたら完成。
サクサク食感が美味しい豆乳クリームパイ
必要な材料
ちょっと甘いものが欲しいな、というときにおすすめなのが豆乳クリームパイ。豆乳クリームをパイ生地で包むだけで簡単にできるので、小さな子供と一緒にスイーツ作りを楽しみたいときにもぴったりです。豆乳クリームのなめらかな舌触りと、パイのサクサクとした食感が絶妙にマッチ。焼きたて熱々を食べましょう!
豆乳クリームパイに必要な材料は、パイシート、グラニュー糖、シナモン、豆乳クリームになります。シナモンは風味を加えるために使うので、ない場合は抜かしても大丈夫。パイシートの代わりに餃子の皮を使っても作ることができます。餃子の皮が余ったときは、ぜひ豆乳クリームと組み合わせてアレンジしてみてくださいね。
豆乳クリームパイのレシピ
パイシートは適当な大きさにカットします。パイシートに豆乳クリームをのせ、包んだらフォークを使って端に跡をつけてしっかりと閉じましょう。隙間が空いていると豆乳クリームが流れ出してしまうので注意しましょう。パイシートの表面に数本の切れ目を入れたら、210℃に温めたオーブンで10分焼きます。こんがりと焼きあがったら、グラニュー糖とシナモンをふりかけて完成。
ヘルシーで美味しい豆乳クリームのグラタンレシピ
豆乳クリームのグラタンに必要な材料
豆乳クリームは料理にも活用することができます。この場合、豆乳クリームの味付けには砂糖を使わずに塩気をプラスしましょう。豆乳クリームを使ったグラタンは、生クリームを使うよりもぐっとヘルシーに仕上げることがでいます。グラタン以外にも、クリームパスタなどの料理に使うことができるのでぜひいろいろアレンジしてみてくださいね。
豆乳クリームのグラタンに必要な材料は、水250ml、豆乳250ml、白味噌20g、小麦粉大さじ6と1/2、塩ひとつまみ、マカロニ、エビ、ブロッコリー、チーズになります。グラタンに入れる具材は好みのものでOK。カボチャで甘みを加えたり、イカなどのシーフードをたっぷり入れたりと、好みの具材を加えて美味しいグラタンに仕上げてくださいね。
簡単なレシピ
鍋に水・豆乳・白味噌・小麦粉・塩を入れたら、粉気がなくなるまでしっかりと混ぜ合わせましょう。全体が混ぜ合わさったら中火にかけ、ヘラを使って混ぜながら加熱していきます。全体にとろみがついてきたら火からおろしてください。エビは殻と背わたをとって熱湯で茹で、ブロッコリーも固ゆでにします。マカロニも茹でておきましょう。
耐熱容器にマカロニ・エビ・ブロッコリーを入れたら豆乳クリームをかけ、チーズをトッピング。トースターやオーブンでチーズがとけるまで焼いたら完成です。
豆乳クリームを使って、いろいろな料理を楽しもう!
豆乳クリームはいろいろな活用ができて便利。ぜひヘルシーな料理やスイーツ作りに使ってみてはいかがですか。