カビキラーの使い方の真実とは?時間や使い方の注意点のまとめ

湿気の多い季節になると、悩まされるのが「カビ」です。そんなカビ対策にカビキラーはよく使われますが、使い方が微妙に違ったり、間違っていたりで、せっかくのカビキラー効果を半減させてしまっている方もいるようです。そこで、カビキラーの使い方を改めてご紹介します。

カビキラーの使い方の真実とは?時間や使い方の注意点のまとめ

目次

  1. カビキラーは使い方が簡単
  2. カビキラーの仲間たち
  3. カビキラーの使い方で気を付ける事
  4. カビキラーを使って異変を感じたら
  5. カビキラーの基本的な使い方
  6. ガンコなカビに対処するカビキラーの使い方
  7. 壁以外で使うカビキラーの使い方
  8. お風呂場の天井でのカビキラーの使い方
  9. カビキラーの意外な使い方
  10. 使い方さえ正しければカビキラーは便利な洗浄剤

カビキラーは使い方が簡単

浴室の掃除など、水回りは掃除していても、カビが生えてしまうことがあります。そんなときカビキラーは塗布したり、吹きかけたりするだけでカビ掃除が簡単にできるので、常備している人が多いカビ取り専用の洗浄剤です。気になるカビを見つけたら、スプレーして数分待ち、あとは水で流すだけと使い方も簡単です。

カビキラーの仲間たち

ゴムパッキン用カビキラー

浴室のドアなどに使われているゴムパッキンに黒カビが発生すると、普通のカビキラーでは落ち切れないことがあります。そんなときは、こちらのカビキラーがおすすめです。ジェル状になっているので、細いゴムパッキンにも塗布しやすく、液だれしにくいので、しっかりカビに密着してくれます。

洗たく槽カビキラー

洗濯物の生乾きの臭いの原因は、洗濯槽の裏についてしまったカビだといわれています。洗濯槽専用カビキラーを定期的に使って、洗濯機もお掃除してあげましょう。洗濯槽カビキラーには、塩素系の他、非塩素系のものもあります。塩素の匂いが苦手な人は、非塩素系の洗濯槽カビキラーを使ってみてください。

カビキラーアルコール除菌

適当な大きさに畳んだティッシュやキッチンペーパーを、上に押し付けてそのまま押せば、除菌ペーパーに早変わりさせられるスプレーです。テーブルの上に置いておけば、誰でも簡単に使えるのでとても便利。テーブルを水ぶきするだけでは安心できない人におすすめです。まな板や調理器具なども除菌できるキッチン用もあります。

カビキラー電動スプレー

広範囲のカビ掃除をするとき、スプレーするだけで手が疲れてしまう事はありませんか?そんなとき、一回レバーを引くだけですむ電動スプレーはどても便利です。レバーを引き続ける限りカビキラーが塗布できます。普通のレバーでスプレーするより、約1/5も時間を短縮できるので、掃除時間そのものの短縮にもなりそうです。

カビキラーの使い方で気を付ける事

使い方の注意点その1

カビキラーの使い方で一番の注意点は、必ず単独で使うという点です。理由はカビキラーは塩素系の洗浄剤なので他の洗剤や食酢、アルコール、アンモニアなどが混ざると、有毒なガスが発生します。他の洗剤を使う場合は、カビキラーをしっかり流してから使ってください。

使い方の注意点その2

カビキラーを使って掃除をするときは換気を忘れないことも大切です。お風呂場などに換気扇が付いていれば回すことはもちろん、できればドアや窓も開けてなるべく空気がこもらないように気を付けましょう。本格的にカビキラーを使った掃除をするなら、マスクも付けましょう。塩素の匂いが気になる人は、マスクを一度濡らしてから付ける使い方をすると匂いが軽減されます。

換気を忘れてしまったり、マスクを忘れてしまったりして、鼻の奥の粘膜がカビキラーに反応してしまい、一時的に嗅覚が正常に働かなくなってしまうといった真実があります。少しの時間だから…と面倒がらず、換気やマスクを忘れないようにしましょう。

使い方の注意点その3

カビキラーはカビにスプレーする使い方が圧倒的です。気を付けていても、目に入ってしまうことがあります。保護メガネやゴーグルなどを付けるようにしましょう。カビは、思いがけず高い場所に発生することもありますが、目よりも高い場所へカビキラーをスプレーすることも止めましょう。

ゴム手袋もカビキラーを使うときは必要です。経験がある方もいらっしゃいますが、カビキラーが手に付くとヌルヌルとしますが、それはカビキラーのアルカリ成分が微妙に皮膚を溶かしてしまっていることが真実です。すぐに洗い流せば心配ありませんが、放っておくと肌荒れを起こしたり、腫れたりすることもあります。

カビキラーを使って異変を感じたら

気を付けていても、カビキラーを使っているときに異変を感じることがあります。目に入ってしまったら、すぐに流水で15分以上時間をかけて洗い流したら、眼科医にカビキラーを持って相談に行ってください。そのままにすると、失明する可能性があります。万が一、飲んでしまった場合は無理に吐かせず、コップ1~2杯の水か牛乳を飲ませてから、カビキラーを持って病院へ行きましょう。

壁にスプレーしている最中や、掃除の途中で目がしみたり、気分が悪くなったりした場合は、すぐに掃除を止めて洗顔やうがいなどをして様子を見てください。間違って他の洗剤などを混ぜてしまった場合も、その場をすぐに離れて、刺激臭が無くなるまで側に寄らないようにしましょう。

カビキラーの基本的な使い方

カビキラーの基本的な使い方は、ノズルに書かれている「出」の文字がスプレー口の黄色の中央に来るようにセットし、壁などのカビ汚れから15cmほど離してスプレーします。そのとき、トリガーをチョコチョコと引くのではなく、引けるところまでしっかり引かないと、吸い上げた液とスプレーされる液に差が生まれ、液だれを起こすことがあります。

スプレー後、5分~6分ほどたったら水でしっかり流します。この時、お湯の方がカビキラーをよく落とせると考える方もいますが、お湯で流すと臭いが強くなり、そのせいで気分が悪くなることがあります。水で壁全体などをまんべんなく流すだけで大丈夫です。

基本的な使い方をしても、カビが落とし切れないといった真実もあります。実は、カビキラーの効果を高めるためには、乾いた状態で使った方がよいといわれています。壁などが塗れている場合は、乾くまで待つか水気をふき取ってからカビキラーをスプレーするとよりキレイになる真実があります。

ガンコなカビに対処するカビキラーの使い方

ガンコなカビ汚れの場合は、待つ時間を20~30分に伸ばすと落とせる真実があります。ほぼこの方法で対処できるのですが、それでも落ちないカビ汚れの場合は、まず壁の表面にせっけんカスなどの汚れを浴室専用洗剤で落とし、乾くのを待つか水気をふき取ってください。

乾いていることが注意点になるため、確認できたらカビキラーをスプレーします。平らな表面ならラップなどを貼り付け、角や隅は、キッチンペーパーやトイレットペーパーをカビにかぶせた上からスプレーします。そのままの状態で20~30分放置し、水で流します。スプレーしたあと、ブラシなどでこすりたくなりますが、その必要はありません。

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壁以外で使うカビキラーの使い方

お風呂場の壁やパッキンのカビ掃除をしても、まだカビの臭いが気になることはありませんか?前のパネルが外せるタイプの浴槽を使っている場合、外してみると中が黒カビだらけという真実に驚かされることがあります。そんなときもカビキラーは大活躍してくれます。

エプロンは、下から持ち上げると外せるものが多く、取り外したら髪の毛などゴミを取り除き、あとはカビキラーをスプレーするだけです。ですが、浴槽は大きさがあるため、スプレーするだけでも大変です。そんなときは、電動スプレーを使って、楽々お掃除に切り替えましょう。時間もかからず疲れにくくなります。

お風呂場の天井でのカビキラーの使い方

浴室天井のカビもしっかり掃除がしたいですよね。でも、手が届かないことが多く、直接スプレーすることも危険です。そんなときは、柄のついたスポンジ、もしくは、お掃除シートを挟みこんでつかう拭き掃除用の道具を使いましょう。スポンジならそこへカビキラーを適量スプレーし、お掃除シートを挟む器具の場合は、タオルなどを挟んでスプレーします。

注意点はカビキラーをカビの所へ塗るだけにし、数分待ったらシャワーで流すか、濡れ雑巾でふき取ってください。お掃除シートを挟んで使う掃除道具なら、カビキラーを塗ったタオルなどをしっかり揉み洗いすれば、濡れ雑巾としてそのまま使えます。

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カビキラーの意外な使い方

トイレ掃除を少しサボってしまうと、黒い輪のようなものがトイレの水たまりに出来てしまう事があります。通称「サボったリング」と呼ばれていますが、この汚れにカビキラーがよく効くようです。しかも、その後の汚れが付きにくくなるうれしいおまけまで付いてくるともいわれています。

切り花を花びんに活ける前に水に1滴カビキラーをたらすと、切り花が長持ちするといわれています。ただし、より効果を上げるためにたくさん入れてしまうと、逆に強すぎて花が枯れてしまいます。大きな花びんに、1滴が丁度よい量なので、注意点は入れ過ぎないことです。

使い方さえ正しければカビキラーは便利な洗浄剤

カビ掃除にカビキラーは最適な洗浄剤です。こまめにカビ掃除をすれば、気持ちよくお風呂を使うことができます。ただし、カビキラーはあくまでもカビを掃除するためのもので、「カビを防ぐもの」ではありません。ぬれた壁でも使えますが、高い効果を得るには、乾いた壁に使うことが真実なようです。

こまめな掃除と乾いた壁に使うことさえ守れば、カビキラーは時間もさほどかからず、使い勝手のよい洗浄剤です。大掃除だけでなく、気付いたらサッと使うクセを付けて、清潔なお風呂でリフレッシュしましょう。

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2021-09-21 時点

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