就活の履歴書・封筒の書き方まとめ!手渡しと郵送の書き方の違いは?

就活で必ずと言っていいほど必要な履歴書と封筒。初めて書く時はどうやって書くか悩みますよね。そこで今回は就活の履歴書と封筒の書き方をまとめました。また手渡しと郵送にも違いがあります。その書き方の違いについてもご紹介します。

就活の履歴書・封筒の書き方まとめ!手渡しと郵送の書き方の違いは?

目次

  1. 就活の履歴書の意味
  2. 就活の履歴書の書き方の原則!
  3. 履歴書の基本的な情報の書き方
  4. 就活以前の学歴や職歴の書き方
  5. 趣味や特技、資格の書き方
  6. 大学のゼミなどでの研究、学科などの書き方
  7. 学業以外での取り組みについての書き方
  8. 自己PR欄の書き方
  9. 志望動機の書き方
  10. 本人希望記入欄の書き方
  11. 履歴書は郵送か手渡しか?
  12. 郵送か手渡しかで変わる履歴書の書き方
  13. 郵送か手渡しかで変わる封筒の書き方
  14. 郵送か手渡しかで変わる封筒に同封する書類
  15. 必要書類を封筒につめて完成したら…
  16. 面接でつまづかないために

就活の履歴書の意味

就活だけでなくバイトの面接等でも履歴書を書いたことがある方が多いと思います。今回はそんな就活での履歴書の書き方について、ご紹介していきます。その前に履歴書がどんな意味を持つのか考えたことがありますか?

履歴書は自分という人間を企業に伝えるためのいわば身分証明のようなもの。履歴書は「自分はこういう人間です」というプロフィールを最も簡潔に相手に伝える役割があります。履歴書や封筒の書き方、また誤字脱字などがあるとその人の性格まで推測されてしまうのです。ですので、気を引き締めて心を込めて書くことが必要です。

就活の履歴書の書き方の原則!

履歴書は書き方にルールやマナーがあります。そのルールやマナーを守っていないと、採用担当者の印象もよくありません。では履歴書の書き方のルールやマナーをご紹介しましょう。

必ずボールペンを使用し手書きで書く

履歴書の書き方のマナーとして、まず必ずボールペンで書くという決まりがあります。鉛筆やシャーペンはマナー違反です。また最近市販されている消せるボールペンも避けた方がいいでしょう。

誤字脱字に修正ペン・修正テープの使用はダメ

誤字脱字はしないようにしましょう。あくまで履歴書はその人のプロフィールとなります。プロフィールに誤字脱字があると印象は悪くなってしまいます。また誤字脱字をした際に修正ペンや修正テープを使うのは厳禁です。丹精込めて書いた履歴書であっても、我慢して書き直しましょう。

印鑑は最初に捺印しておく

どんな履歴書であっても印鑑を押す必要があります。ただ履歴書の作成のなかでも印鑑の捺印は失敗しやすいポイントの一つです。全て書き終わってから捺印して失敗したということにならないように、履歴書を書き始めたら最初に印鑑を捺印しておくようにしましょう。

数字は算用数字を使う

数字は算用数字を使わないというマナーがあります。算用数字とは通常みなさんが使っている数字(1、2、3・・・)です。漢数字(一、二、三・・・)は使わないようにしましょう。

最終のチェックは忘れずに

記入漏れや空欄がないか、必ず最後にチェックを行いましょう。面接の際に、空欄があり質問されると書き忘れましたとは言えません。必ず全て完璧に書き終えた履歴書を提出するためにも最終チェックは欠かさないようにしましょう。

履歴書を提出するまえにコピーをとる

提出の際にはコピーをとっておきましょう。誰でも面接の前には「何を聞かれるのかな」と思うはず。大抵の場合は履歴書に書いた内容を基に質問されるでしょう。その際提出した履歴書の内容を見返せるようにコピーをとっておくと安心ですね。

Thumb就活の履歴書の書き方まとめ!学歴はどうやって書くのが正解?

履歴書の基本的な情報の書き方

最初に印鑑を捺印した後は、早速履歴書を書いていきましょう。まず履歴書で書くべきは基本的な情報ですね。自分がどんな人間かを就活の面接官に伝える最も基本的な事項です。

日付の書き方

日付の書き方にも一応のマナーが存在します。履歴書の日付は郵送の場合、ポストに投函する日または郵便局に提出する日を記入しましょう。面接で履歴書を手渡しする場合は面接当日の日付を記入します。また履歴書に書く日付では、元号または西暦で統一するようにしましょう。例えば生年月日を元号で書いたのに、高校卒業年を西暦で書くといったことは避けましょう。

名前の書き方

名前は真ん中に大きく書きましょう。「ふりがな」と平仮名で記入されている場合は、自分の名前を平仮名でふりがなをつけましょう。一方「フリガナ」とカタカナで記入されている場合は、自分の名前をカタカナでふりがなをつけましょう。これは履歴書に限らずどんな書面でも通ずるマナーのひとつです。

現住所の書き方

住所は今現在住んでいる住居を書きましょう。都道府県から書き、マンション名やアパート名は省略せずに書きましょう。また番地等は「丁目、番」などを用いて丁寧に記入していきましょう。

メールの書き方

記入するメールアドレスはパソコンのメールアドレスを使いましょう。企業によっては面接の知らせなどを書類で送付してくる場合もあります。添付ファイルを確実に確認できるように、パソコンのメールアドレスを使うのが無難でしょう。またスマートフォンのアプリでもチェックできるようなメールだとなお良いですね。

証明写真の大きさ

履歴書に貼る証明写真の大きさは履歴書に記載されているサイズに従いましょう。一般的なサイズだと4✕3cmです。大きすぎるものは顔がはっきりわかる大きさまで切って使用しましょう。小さすぎるのは使用しないようにしましょう。

証明写真の貼り方

証明写真を貼る際は履歴書の枠に合わせて両面テープで貼ることをおすすめします。証明写真が剥がれてしまった場合に備え、写真の裏には名前を記入しておきましょう。また新卒で就活している方は大学名を記入しておくと良いでしょう。

Thumb証明写真をプリクラで?証明プリで撮った写真は履歴書で使えるの?

就活以前の学歴や職歴の書き方

就活において学歴や職歴は重視されるところですね。特に新卒で就活している大学生にとっては学歴は非常に重要となっています。丁寧にきっちり書いていきましょう。

就活以前の学歴の書き方

履歴書で最も神経を使うポイントの一つが学歴の記入欄ですね。履歴書の学歴は中学校卒業から記入しましょう。また自分の母校の名前は必ず正式名称で書くようにしましょう。例えば「高校」ではなく「高等学校」です。新卒で就活している方は卒業見込みの記入を忘れないようにしましょう。

就活以前の職歴の書き方

職歴は定職として就いたものだけを記入しますので、アルバイトは記入する必要がありません。新卒で就活している方は、正社員での就労経験がない人が多いかと思われるので、空欄の中央に「なし」と記入しましょう。また学歴・職歴を書き終えたら、空欄の右端に「以上」と書きます。

趣味や特技、資格の書き方

趣味や特技も立派な自己PRとなることをご存知ですか?趣味や特技は仕事に関係無いと思わず、希望する会社や仕事内容に貢献できると相手に思わせるような書き方をしていきましょう。

趣味や特技の書き方

趣味や特技も立派な自己PRとなるでしょう。資格がないだけで仕事に生かせるような技能や能力をアピールできるかもしれません。そのため自分の趣味や特技を紹介する時は、それらが会社にどのような影響を与えられるかをアピールしましょう。その趣味を持った自分にしかできないことは最大のPRとなります。

就活でアピールできる資格を書くべき!

資格は自分の能力や技術を就活の面接官につたえるものです。そのため履歴書に記載する資格は学力や語学のレベルを表すもの、仕事と関係する技術を証明するものを記載しましょう。また資格のレベルにも気をつけましょう。例えば「漢検4級」と書いても自分の能力を訴える強い効果はありませんので書かないほうが良いでしょう。

資格の書き方

記載する資格はすべて正式名称で記入するというマナーがあります。「英検」などのように省略しないようにしましょう。「英検」は「実用英語技能検定」で、「TOEIC」は「TOEIC公開テスト」と記載するようにしましょう。

取得に向けて勉強中の資格は書くべきか?

新卒で就活している大学生なら資格の取得にむけて勉強中の方も多いかと思います。履歴書を書く時点で取得に向けて勉強中の資格がある方はその資格も記入しても問題ありません。その際は、資格名を正式名称で記入した後、「(取得に向けて勉強中)」と記載しておくとわかりやすいです。

就活の面接官に最大限アピールするためには?

趣味や特技、資格は履歴書の中でもトークの幅を広げられるポイントの一つです。つまり面接官にとっては食いつきやすいポイントなのです。また自分の多面性をアピールできるため、自分という人間を知ってもらうためには非常に重要な記述欄になるでしょう。

Thumb履歴書の趣味・特技欄の書き方まとめ!旅行やゲームも書いてOK?

大学のゼミなどでの研究、学科などの書き方

ゼミや学科はその人の価値観や考え方を表す重要なテーマとなります。希望する会社の面接官にも十分にアピールできるポイントとなるので、しっかり書く内容を練っていきましょう。

ゼミや学科の書き方

新卒で就活する大学生にとってゼミで研究していたテーマや成果は非常に大きな自己PRとなります。そのテーマを選んだ理由、どのようにその成果を出したのか、その成果を得たスキルを何に生かしたいかなどを記載してみましょう。

就活の面接官にアピールするためには?

ゼミでの研究テーマは自分の価値観を表します。自分がどのような価値観を持ち行動しているのか、その価値観は面接を受けている会社とどう利害が一致していて、どのような役に立てるのかを面接官にアピールしましょう。多くの面接官は能力や技術と同様、どんな価値観で働きどのように貢献してくれるかを注視しているのです。

学業以外での取り組みについての書き方

新卒で就活している大学生なら学業以外で取り組んでいたことがあるのではないでしょうか?実は、大学で学んだ内容よりも大学在学中に何をしていたかの方が重視されることが多々あります。オリジナルな自己PRを練って書いていきましょう。

学業以外での取り組みの書き方

学業以外での取り組み、例えば部活やアルバイト、ボランティア活動を書きましょう。但し、自分の経験したことを過大にアピールすることは避けましょう。面接本番で突っ込まれて答えられないということになると逆効果です。

就活の面接官にアピールするには?

学業以外での取り組みを書く時は、経験したことだけを書くのでは自己PRが足りないでしょう。最大限就活の面接官に自己PRするために、自分の経験には、どのような困難があり、どのようにそれを乗り越え、何を学び、どのように次に生かしたいかを簡潔にまとめましょう。

自己PR欄の書き方

新卒の就活で大切な自己PR欄の書き方

履歴書によって異なりますが、新卒で就活を行う際に大学の生協等で購入する履歴書には大抵自己PRの欄があります。履歴書全体でどの欄も自己PRを入れるべきなのですが、自己PRが設けられている場合、その中でも最も自分をアピールしたい事柄を記入しましょう。

志望動機の書き方

履歴書の中でも最も重要な記述欄が志望動機です。面接官にこの会社でないといけない理由、自分がこの会社に貢献できることを最大限アピールできるような内容を書いていきましょう。

志望動機の書き方

面接を受ける企業でないといけない理由やそう考える動機を記入します。志望動機はその企業をどれだけ研究しているかが反映されてしまいます。必ず面接を受ける企業がどういった会社なのか、なぜその会社で働きたいと思ったのかを記入しましょう。

就活の面接官の心を動かすために

「御社の企業理念に共感致しました」などよくある志望動機では就活の面接官の心は動きません。自分と面接を受ける企業はどのように関係しているのかの「ストーリー」(=志望動機)が重要なのです。そのストーリーは自分と面接を受ける企業だからこそ語れるものであり、面接官の心に響きます。そのため志望動機はしっかり練って記載しましょう。

本人希望記入欄の書き方

面接する企業で働く場合、希望する条件や待遇を記載するのが本人希望記入欄。この欄には一体何を書くべきなのでしょうか?

本人希望記入欄の書き方

ほとんどの履歴書には本人希望記入欄という欄があります。バイトの場合は勤務希望時間や曜日を書くのが一般的ですが、正社員雇用希望で履歴書を書く場合は「貴社規定に従います。」と書くのが一般的であり、マナーとなっています。

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履歴書は郵送か手渡しか?

さて履歴書が完成したら提出しましょう。提出の仕方は一般的に郵送か手渡しかのどちらかです。郵送はもちろん郵便局で郵送する、手渡しは面接を受ける企業に赴き担当者に自分自身で届ける方法です。

原則就活で面接を受ける企業に従う

面接を受ける企業が履歴書の提出方法を指定しているときはその指示に従いましょう。また郵送でも速達などの指定があるときもその指示に従うようにしましょう。特に新卒の大学生をリクルートしている企業は同時期に大量の履歴書が届くので、提出方法を間違うと受け取ってもらえない可能性もあります。

郵送か手渡しかで変わる履歴書の書き方

郵送か手渡しか?履歴書を書く上での違い

履歴書を書く上で大きな違いはありません。唯一の違いといえば、日付の記入欄には郵送の場合は投函日、面接で手渡しする場合は当日の日付を記入するということです。それ以外の記述欄は郵送でも手渡しでも書く内容は変わりません。

郵送か手渡しかで変わる封筒の書き方

提出方法が郵送か手渡しかで封筒の書き方は変わってきます。封筒の宛名書きの書き方等も非常に重要なのでしっかりチェックしていきましょう。封筒だからといって手を抜いてはいけません。では履歴書を提出する封筒の書き方の違いを見ていきましょう。

履歴書の提出方法を問わず共通する封筒の書き方

封筒に宛名等を記載するときは黒のサインペンを使用しましょう。封筒にボールペンを使用すると細くて読みにくくなってしまう可能性があります。封筒といえども丁寧にきっちり心を込めて書くということが大切です。

履歴書を郵送で送る封筒(表)の書き方

封筒の右上に郵便番号、右側に相手の宛先の住所、封筒の真ん中に会社名と担当部署、担当者名を記入します。住所を記載する時は都道府県から番地まで丁寧に記載します。会社名は株式会社を省略せずに記入します。また担当者がわからないときは「ご担当者様」と記載します。

最後に封筒の左下に履歴書在中のスタンプを押しましょう。スタンプがない場合は封筒の左下に赤い文字で履歴書在中と書きましょう。


履歴書を郵送で送る封筒(裏)の書き方

封筒の左下に自分の郵便番号、住所、氏名を書きましょう。続けて封筒の左下に住所を都道府県から番地まで丁寧に書きましょう。封筒の封を閉める時は閉じた部分の真ん中に「〆」のマークを書きましょう。これは封筒を送る際の社会人マナーの一つです。

履歴書を手渡しで送る封筒の書き方

履歴書を手渡しで送る場合、封筒に宛名を書く必要なありません。封筒表面の左下に履歴書在中と赤い文字で記載するだけで問題ありません。また封筒裏面には自分の郵便番号、住所、氏名を記載します。封筒に糊付けして封をする必要はありません。

どんな封筒を選べばいいの?

封筒は白のA4サイズ(角型A4か角2号)が一般的でしょう。このサイズだとA3の履歴書を二つ折りにして十分収納できます。履歴書を二つ折り以上にしないと収納できないような封筒は避けましょう。

郵送か手渡しかで変わる封筒に同封する書類

履歴書を送る際、郵送か手渡しで同封する書類は変わります。封筒に何を同封するかは社会人になってからのマナーとしても重要なのでしっかり準備していきましょう。

履歴書の提出方法を問わず共通する封筒に同封する書類

履歴書の提出方法を問わず必要な書類は、履歴書原本と面接を受ける企業から指定された書類です。またそれらはクリアファイルにまとめて封筒に入れておきましょう。

郵送の場合は添え状を必ず封筒に同封

郵送の場合は、履歴書原本と面接を受ける企業から指定された書類に加えて、添え状というものを同封します。添え状とは簡単な挨拶が記載された書類のことです。郵送で履歴書を送る場合はこの添え状を忘れないように同封しましょう。またクリアファイルにまとめるときは添え状を一番上にしておきましょう。

必要書類を封筒につめて完成したら…

履歴書が同封された封筒はきれいな状態で提出するのが原則

利益書が同封された封筒はきれいな状態で提出するようにしましょう。折れ曲がっていたり、染みがついてしまっていると履歴書の内容問わず印象が下がってしまいます。せっかく丹精込めて書いた履歴書ですので、事前に汚すことのないよう保管して提出しましょう。

封筒はクリアファイルに入れて必ず保管する?

封筒の保管方法としておすすめなのは、その封筒をクリアファイルに入れて保管・持ち運びすることです。封筒は折れ曲がりやすいですし、封筒を鞄の中にいれて濡れてしまう可能性もあります。完成した履歴書を無駄にしてはもったいないので、封筒ごとクリアファイルに入れておきましょう。

面接でつまづかないために

履歴書を書く上でのマナーをしっかり守っていれば、履歴書の不備を心配する必要は全くありません。面接官は履歴書のマナーよりも、皆さんのオリジナルの文章と内容に興味があるのです。

面接はあくまでその人がどんな人物なのかを知るためのものです。履歴書に書いた内容に質問がきても答えられるよう事前準備をきっちりしていれば、面接本番はあまり緊張をしすぎないで挑みましょう。みなさんの履歴書作成、面接がうまくいくように願っています!

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