夏の弁当を傷ませないポイントは?対策やおススメのおかずを紹介

子供の幼稚園や仕事場に持っていくことが多いお弁当。オールシーズン必要になりますが、夏のお弁当で気になるのが食中毒ですよね。作ったお弁当を持たせてあげたいけれど、衛生的には心配という人は多いハズ。今日は夏の弁当を傷ませないための対策や食材を詳しく紹介します!

夏の弁当を傷ませないポイントは?対策やおススメのおかずを紹介

目次

  1. 夏のお弁当って衛生的に大丈夫なの?
  2. 夏の弁当が傷まないようにする対策8つ
  3. ①弁当箱は必ずしっかりと洗う
  4. ②おかずやご飯を十分に冷ましてから詰める
  5. ③素手でおかずなどに触らない
  6. ④生ものは避けておかずなどは全て加熱する
  7. ⑤おかずの水気はしっかりときる
  8. ⑦ドレッシングやマヨネーズは直前に掛けるように
  9. ⑧おかずの味は少し濃いめにしよう
  10. 100均などにある保冷剤や抗菌シートも夏の弁当におススメ!
  11. 夏場の弁当におススメの食材とは?
  12. ①混ぜご飯にすると高い効果がある梅干し
  13. ②抗菌、殺菌作用が高い大葉
  14. ③夏バテにも効果的な生姜
  15. カレー粉・酢、塩、わさびなどの調味料も抗菌作用がありおススメ!
  16. ちょっとした注意や対策で夏の弁当を守ることが出来る

夏のお弁当って衛生的に大丈夫なの?

幼稚園の子供がいるママや、旦那のためにお弁当を毎日作っている女性はたくさんいますよね。朝早く起きて作るのは本当に大変です。丹精込めて作ったお弁当ですが、夏は食中毒など心配になりますよよね。

せっかく作ったお弁当で食中毒が起きてしまっては、本当に悲しい気持ちになります。夏のお弁当は衛生的に大丈夫なのかという疑問は、多くの女性が思っていることで、その方法も知っておくことが大切です。

夏の弁当カビや雑菌が繁殖しやすい!

夏は暑さや湿気などが他の季節よりも強いために、食材がとても痛みやすい季節です。ちょっと指に菌がついているだけで一気に繁殖してしまい、食中毒の原因になってしまう、なんてことも考えられます。

しかし、夏の弁当でもちゃんと対策やポイントを押さえておくと衛生的な弁当を作ることができるんですよ。今日は夏の弁当を傷まないために必要な方法や対策を紹介します!ちょっとした注意だけで、ぐんと食中毒のリスクを減らすことが出来るんです!

Thumb運動会のお弁当でおしゃれな盛り付けは?簡単・素敵な飾りつけアイデア集

夏の弁当が傷まないようにする対策8つ

夏に限らず弁当は作ってから食べるまでに約6時間近くあいてしまいます。ですので、きちんと衛生面を注意しておかないと蓋をあけたときに、傷んでいて食べられなかった、んなんてケースもあります。涼しいオフィスならまだしも、幼稚園などの場合クーラーをつけていないことがありますよね。

そんな時にも、しっかりと雑菌が繁殖しないように、弁当を作るときから注意しておく必要があります。オールシーズン雑菌には注意が必要ですが、繁殖力が強い夏は絶対に対策を怠ってはいけません。

夏の弁当はしっかりと対策をすることが大切

夏にお弁当を作る時には、作る前から調理中もしっかりと食中毒の対策をすることで、食材が傷まないことが多くなります。しっかりと対策を知り、夏の弁当を衛生的に保ちましょう!

①弁当箱は必ずしっかりと洗う

調理に入る前に、毎日つかう弁当箱はしっかり洗えているかを確認しましょう。角や蓋の隙間など、洗い残しやお弁当のタレなどが残っていませんか?お弁当箱の洗い残しは実は雑菌やカビの大好物。ちょっと残った食べかすなどで、一気に雑菌が繁殖してしまい、新たに作った弁当についてしまいます。

夏はしっかりと弁当箱を確認して洗い残しがないか、再度確認してみることが大切です。今は食器用洗剤でも、殺菌作用が高いものもありますので、それらを利用して弁当箱を衛生的に保ちましょう。また、弁当箱は溝が多いものもあり、乾燥しにくいですよね。

水分が残ったまま、弁当を作ってしまうと残った水分から雑菌が繁殖してしまいます。傷まないように水分も残らずに乾かしましょう。また、複数のお弁用箱を用意しておき、しっかり乾燥するまで交代で使うのもおススメです。

夏の弁当箱は熱湯などを使用して殺菌しよう

夏の弁当箱は、洗った後に熱湯などをかけて殺菌する方法がベストです。耐熱ではない弁当箱だと、熱湯をかけてしまうと変形してしまいますので、薄めた漂白剤などを利用して殺菌するようにいましょう。また薄めた酢で服という方法お抗菌作用がありますので、耐熱ではない弁当箱で薬を使うのが気になる人はこの対策もおススメですよ。

②おかずやご飯を十分に冷ましてから詰める

弁当作りでは基本になることですが、夏は特に弁当の具材はしっかりと冷ましてから弁当箱に詰めるようにしましょう。熱が残ったまま詰めてしまうと、蓋に水滴がついてしまいます。細菌は水分が大好きなので、この水分から繁殖してしまい傷んでいってしまいます。

ご飯やおかずが傷まないためにも、十分に冷ましてから詰めるようにしましょう。時間がない場合などはうちわを使って冷ましたり、広いお皿におかずやご飯を広げておくと、時間を短縮することができますよ。加熱することは大切ですが、その分しっかりと冷ましましょう。

ご飯を炊く時に少量の酢を混ぜると効果up!

ご飯を炊飯器や土鍋で炊く時に、少量の酢を混ぜて炊くと、お米全体に菌が繁殖しにくくなります。炊く時に一緒に入れることで、酢の味や香りが気にならない上にお米1粒1粒をコーティングしてくれますので、抗菌作用が働いてくれます。

酢の量ですが、目安としてはお米3合に対して小さじ1で十分です。小さじ1だと酢独特の香りも気にならないので、おススメです。

Thumb節約上手のお弁当レシピ!一週間・一日300円で出来るおかずの献立は?

③素手でおかずなどに触らない

意外と無意識でしてしまっているのが、素手でおかずやご飯に触ってしまっているということ。ちょっとした時に、素手で触っていることは意外にも多いんです。しかし、私達の手にはかなりの数の雑菌が付いています。もちろん手を洗っていれば、ある程度は少なくはなりますがやはりそれでも数は多くなります。

ですので、その手で触ってしまったおかずやご飯は傷みやすくなります。傷まないためには、素手で触らないことがベスト対策です。

菜箸やラップを使うのがおススメ

おかずを入れる場合には菜箸を使うのがおススメです。菜箸は普通の箸よりも太くなりますので、うまく入れられない場合には、普通の箸を使ったりピンセットも便利です。また、おにぎりをする場合にはラップを活用しましょう。

④生ものは避けておかずなどは全て加熱する

夏の弁当に生ものは厳禁です。生ものと聞くと刺身などを連想しますが、加熱していない物はすべて夏の弁当には適していません。食中毒を引き起こす細菌の多くは75度以上の熱が1分以上加わると死滅してしまいます。ですので、夏の弁当にいれるおかずは、必ず加熱しましょう。

ハムやソーセージはもちろん、前日の残りの煮物やおひたしにする野菜なども、もう1度しっかりと加熱することが大切です。また、チーズやポテトサラダといった加熱することができないおかずは避けるようにしましょう。特にハンバーグといったミンチ肉を使用しているおかずは、中まで細菌が入っている場合があります。

加熱しすぎたかなと思うくらいでも十分ですので、どんな食材も加熱するようにしましょう。果物も加熱できませんので、夏の弁当に入れるのは出来たら避けておきたい食材ですね。

作り置きの冷凍おかずも必ず加熱しましょう

夕飯に作ったおかずを冷凍して弁当に入れている人も多くいるかと思います。添加物もありませんし、朝の弁当の時短にもなりますよね。作り置きのおかずを、冬場などは凍ったまま弁当に入れておき、お昼時になった時にちょうど溶けている、という風に使っているかもしれませんが、これも夏はNGです。

市販の冷凍食品で、解凍なしで弁当に入れられると明記されているものは大丈夫ですが、自分で作ったおかずの場合には、必ずレンジで加熱してから使うようにしましょう。

⑤おかずの水気はしっかりときる

先程述べたことと同じ理由ですが、水分は雑菌の巣窟です。ですので、水分がでるおかずは入れないか、水分をしっかりときることが大切です。夏場にはレタスなどの水分が多い野菜を入れてしまうと、水分が出てしまい雑菌が繁殖してしまいます。

ですので、おひたしといったおかずを入れる場合には、したに水分を吸ってくれる鰹節やごまなどを引いておくと水分が出ても吸収してくれますよ。また、今はおかずを入れておくカップでも水分を吸収するものもありますので、それらを利用するのもおススメです。

夏の弁当に水分が出るものは避けるのがベター

夏の弁当に出来たら水分が出やすいおかずは避けるのがベターです。揚げ物などは水分が出ませんし、夏バテの防止にも効果がありますので、夏の弁当にもおススメのおかずですよ。

⑦ドレッシングやマヨネーズは直前に掛けるように

生の野菜などは避けるように先程言いましたが、、ドレッシングをかけたりするおかずも控えるか、もしくは別の容器に入れて持っていくようにしましょう。醤油やドレッシング、マヨネーズといった塩分があるものは、野菜と和えると野菜の水分が出てきてしまいます。

ですので、ドレッシングや醤油などは小分けの容器に入れて食べる直前にかけるようにしましょう。出来る限り水分が出ないように心がける事が大切です。

⑧おかずの味は少し濃いめにしよう

夏の弁当のおかずの味は、いつもより濃いめにするようにしましょう。濃いめにすると塩分が多くなり、抗菌作用が強くなります。もちろん塩分が抗菌作用があるといっても、辛すぎるのは健康にNG。ですので、いつもよりちょっと濃いめかな、程度の濃さにしましょう。

100均などにある保冷剤や抗菌シートも夏の弁当におススメ!

夏に弁当を傷まないようにするポイント対策として、作った弁当の温度を上げないで保管しておくかが大切です。其のためには、保冷剤などを利用して冷たい温度を保っておくことがポイント。オフィスなどで冷蔵庫に保管できそうな場合には、もちろんそれがベストですが、中々自分の弁当を入れておけませんよね。

そんな時には、保冷剤を凍らせて保冷バッグに弁当と一緒に入れておくと、冷たい状態のまま弁当を維持することができます。もちろん保冷剤はケーキなどを買った時についてくる物を利用しても良いですが、100円均一にはかわいい保冷剤が販売されていますので、弁当用に買っておくのも良いですね。

また、抗菌シートというものも販売されています。抗菌シートとは薄いフィルム状のシートで、食材を雑菌の繁殖から守ってくれます。少し割高になりますが、高い安全性がありますので、おススメのアイテムです。夏の遠足など外に持ち歩く時間が長い場合などには使っておきたいですね。

夏場の弁当におススメの食材とは?

生の野菜や加熱しないままの食材は、あまり適さない夏の弁当ですが、夏の弁当におススメお食材とは何でしょうか?もちろん保冷剤や抗菌シートで、雑菌から守ることも大切ですが、食べ物の中には元々抗菌作用や殺菌作用を持っている食材があります。

それらの食材を入れておくことで、弁当が傷まないので、夏は積極的に取り入れておきたいです。では、夏場に傷まないために、弁当に入れておきたいおススメの食材を紹介します!

①混ぜご飯にすると高い効果がある梅干し

殺菌の繁殖を予防、防止してくれる食材の代表格としてあげられるのが、梅干しです。梅干しにはクエン酸が豊富で細菌の繁殖を抑えてくれます。ですので、ご飯などに入れておくと抗菌作用をしっかりと働き、弁当を守ってくれます。

梅干しが触れている面に強い抗菌作用や殺菌作用がありますので、混ぜご飯などにすると梅干しが全体に行き渡り、細菌からおかずなども守ってくれます。また梅干しは胃腸の働きを整えてくれますので、夏バテにも効果的です。しかし塩分がかなり高くなりますので、梅干しを入れる時には塩分のとりすぎには注意しましょう。

②抗菌、殺菌作用が高い大葉

大葉とは、よく天ぷらや肉類との相性が良い食材の1つですね。独特の香りが強く、食欲を増進してくれます。大葉には強い抗菌作用や殺菌作用があり、防腐効果も備わっています。夏場や緑色の野菜が少なくなりがちですので、大葉で彩りをプラスすることもできます。

お肉に巻いて入れたり、細かく切って混ぜご飯にするのも美味しいですよね。食材が傷まないために、大葉はとても良い働きをしてくれますよ。

③夏バテにも効果的な生姜

生姜も殺菌作用などでは有名ですよね。生姜にはショウガオールとジンゲロールという抗菌作用が含まれています。肉類などと一緒に調理したりすると食用増進への効果もあります。夏バテにも効果的で、さっぱりとした口当たりに味に深みがでますのでおススメです。

カレー粉・酢、塩、わさびなどの調味料も抗菌作用がありおススメ!

調味料でも抗菌作用や殺菌作用が強い調味料がありますので、夏の弁当には積極的に取り入れていきたいです。特にカレー粉にはウコンが含まれており、高い防腐効果があります。食材を傷まないための予防策としてもカレー粉で味付けをすると食中毒の対策になります。

また、先程紹介した酢も抗菌作用がありますので、ご飯と一緒に炊くだけでなく肉や魚などの味付けにも美味しいですね。わさびも抗菌作用がありますので、お弁当箱のふたに薄く塗っておくと、弁当箱が満遍なく抗菌作用が働きますので、おススメです。

夏の弁当には積極的に取り入れたい調味料

夏場の弁当には他の季節に比べて、食材やおかずは注意が必要ですし入れられる食材も限りがあります。ですので、その中でも調味料で味に変化をつけてあげると、食欲の増進にも繋がります。積極的に調味料で抗菌作用や殺菌作用の効果を取り入れていきましょう。

ちょっとした注意や対策で夏の弁当を守ることが出来る

夏は弁当だけでなく、色々と食中毒には注意が必要になります。特に小さなこどもがいる家庭になると、大人ではたいしたことない程度の菌であっても、重症化してしまい危険もありますので、しっかりと注意や対策をしていかなければなりません。

夏はいつもよりもさらに注意しながら弁当を作るようにしよう

食材が傷まないようにするためにも、今日紹介した対策や、食材を積極的に取り入れてお弁当を作るようにしましょう。子供だけでなく、大人も誰かに作ってもらったお弁当って嬉しいですし、食べるのが楽しみですよね。その楽しみのお弁当から決して食中毒にならないように、夏はさらに注意しながら弁当を作るようにしましょう。

今日紹介した夏の弁当を作る時の対策などはどれも、決して難しいことではありません。中には弁当を作る上では基本になるような事もありますが、夏に作る場合には改めて気をつけていかなければなりません。楽しいお弁当の時間を安全で終えられるように、是非対策などを参考にしてみてくださいね。

こちらの関連記事もおすすめ

アクセスランキング

2022-12-02 時点

新着一覧