ダウンジャケットの洗濯方法・洗い方まとめ!自宅でも簡単にできる?

クリーニングに出すと高くついてしまうダウンジャケットですが、自宅で洗濯出来たら良いですよね。洗い方が難しそうに感じますが、実は簡単に洗濯出来るんです。今回は、自宅で出来るダウンジャケットの洗い方とお手入れ方法についてご紹介していきます。

ダウンジャケットの洗濯方法・洗い方まとめ!自宅でも簡単にできる?

目次

  1. ダウンジャケットはクリーニングに出すべき?
  2. 自宅で出来るダウンジャケットの洗い方って?
  3. 手洗い可のダウンジャケットの場合
  4. まずは汚れ具合をチェック
  5. 大物衣類は洗濯槽を使った洗い方で
  6. しっかりとすすいで洗剤を落とす
  7. 脱水は洗濯機かタオルドライで
  8. ドライコースで洗濯してもOK!
  9. 水洗い不可のダウンジャケットの洗い方
  10. 汚れている部分を前洗いする
  11. おしゃれ着洗い用洗剤で全体を洗う
  12. ぬるま湯ですすいで脱水する
  13. 洗ったダウンジャケットの干し方は?
  14. <おまけ>ダウンジャケットの日頃のお手入れ方法
  15. ダウンジャケットを自宅で洗濯して清潔に!

ダウンジャケットはクリーニングに出すべき?

洗い方を知っていれば自宅で簡単に

冬場になると活躍するダウンジャケットですが、1シーズン着ているととんでもなく汚れてしまいます。汗をかいて皮脂が付きやすくなる襟周りや汚れやすくなる袖口など、気が付けばひどく汚れてしまっていることもあります。しばらく着ないからと言ってクリーニングに出すとなると、お店によっては5,000円以上してしまうことも。

自宅でダウンジャケットが洗濯出来る方法を知っていれば、意外と痛い出費を抑えることが出来ます。今回は、自宅で簡単に出来るダウンジャケットの洗濯方法についてご紹介していきます。少し手間はかかってしまいますが、洗剤さえあれば出来るので是非参考にしてみて下さい。高級なダウンジャケットの場合は、失敗すると痛手になるのでクリーニングに出して下さいね。

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自宅で出来るダウンジャケットの洗い方って?

大体のダウンジャケットは自宅で洗濯することが出来ますが、まずは洗濯する前にタグを見て洗濯表示を確認しましょう。「手洗いマーク」がついていれば間違いなく洗濯は可能です。「水洗い不可」になっていても、ジャブジャブと洗わない方法で洗濯すれば表面の汚れを落とすことが出来ます。素材によって洗い方を変えることで自宅での洗濯が実現可能となります。

ダウンジャケットの一般的な素材は、ナイロンやポリエステルなどの表面がツルツルとしたものですが、ウール素材のダウンジャケットもあります。ウールの場合は、スポンジで擦った時に毛羽立ってしまうことがあるので撫でるようにして洗うのがポイントになります。コットンの場合も同様に優しく洗いますが、他の素材よりも手早く洗濯するということが重要になってきます。

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手洗い可のダウンジャケットの場合

まず最初に、洗濯表示に手洗い可や洗濯可のマークがついているダウンジャケットの簡単な洗濯方法についてご紹介します。大まかな流れとしては、汚れがある場合は前洗いをして、その後洗濯液の中で押し洗いし、よくすすいで脱水して干すという工程になります。大きい衣類を洗うので少し大変ですが、難しい洗濯の仕方ではないので是非チャレンジしてみて下さい。

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まずは汚れ具合をチェック

ダウンジャケットの洗濯方法・洗い方①

最初にどこが汚れているのかを確認しましょう。しばらく洗濯していないダウンジャケットの汚れやすい場所は、襟元や袖口なのでそこをよく見てみると黒っぽくなっていると思います。そんな時には前洗いをしましょう。まず洗面器に水を張って、少量のおしゃれ着洗い用洗剤を溶かし入れて洗濯液を作ります。

その洗濯液をスポンジに含ませ、叩くようにして汚れを落としていきます。このひと手間をやるかやらないかだけで随分と汚れの落ち方に差が出ますので、気になる場合は行ってみて下さい。もっとひどい汚れの場合は、「水洗い不可のダウンジャケットの洗い方」でご紹介している方法で前洗いをしてみて下さい。

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大物衣類は洗濯槽を使った洗い方で

ダウンジャケットの洗濯方法・洗い方②

ダウンジャケットのように大きく空気を含んでいる衣類を洗う場合、洗い桶や洗面台では水が溢れてしまうので洗濯槽を使って手洗いをしていきます。洗濯槽なら大きいので簡単に手洗いが出来ますよ。まず洗濯槽に30度程度のぬるま湯を入れて、おしゃれ着洗い用洗剤を適量溶かし入れて洗濯液を作ります。水よりぬるま湯の方がおすすめです。

そこに、ファスナーなどの金具類はすべて留めた状態にしたダウンジャケットを入れて沈めます。丸めて入れるというよりは、軽くたたんだ状態で入れて洗った方が、中の羽毛へのダメージは少ないです。洗濯槽の中で30~40回押し洗いをしていきます。強くやると洗濯槽から水が溢れてしまうので、ゆっくりと行いましょう。

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しっかりとすすいで洗剤を落とす

ダウンジャケットの洗濯方法・洗い方③

汚れが落ちたと思ったら、次はすすぎです。洗濯槽にある水を抜きたいので洗濯機の電源を入れて脱水ボタンを押します。30秒ほど脱水したら、水をためてすすぎをしていきます。この時も押し洗いをしてダウンジャケットにしみ込んだ洗濯液と汚れを全て出し切りましょう。2回程度すすぎと脱水を繰り返して水が濁らなくなればOKです。

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脱水は洗濯機かタオルドライで

ダウンジャケットの洗濯方法・洗い方④

最後は脱水ですが、洗濯機で1分ほど脱水します。この時、洗濯槽に張り付いた状態で脱水されてしまうと羽毛が偏ってしまうので、様子を見ながら脱水し、張り付いてしまったら剥がしてもう一度脱水します。無事脱水が終わったら、後半でご紹介しているダウンジャケットの干し方の通りに干してあげれば、ダウンジャケットの洗濯は完了です。

洗濯機で脱水するのはちょっと不安、という方はタオルドライで水気を取りましょう。やり方は簡単です。大きめのバスタオルを数枚用意します。バスタオルを広げてすすぎを終えたダウンジャケットを広げ、その上にバスタオルを置いて水分を吸い込ませます。吸い込めなくなったらタオルを交換し、あらかた水分が取れたら形を整えて干しましょう。

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ドライコースで洗濯してもOK!

ダウンジャケットの洗濯方法・洗い方⑤

手洗いは面倒、という方には洗濯機を使った簡単な洗い方がおすすめです。洗濯表示を見て洗濯可のマークがついて入れば洗濯機で洗ってしまいましょう。まずは汚れがひどい部分があれば先に洗っておき、汚れた部分が表に来るようにたたんで洗濯ネットに入れましょう。型崩れを防ぐために、洗濯ネットはダウンジャケットがすっぽり収まるサイズのものを使います。

まず先に洗濯槽にぬるま湯を張って、適量のおしゃれ着洗い用洗剤を溶かし入れます。この中に洗濯ネットに入ったダウンジャケットを沈めて洗濯液をしみ込ませます。あとはドライコースで洗濯するだけです。脱水時間だけいじって1分に設定しておきましょう。洗濯が終わったら、後で紹介する方法の干し方で乾燥させれば、簡単に清潔でふっくらとしたダウンジャケットが完成します。

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水洗い不可のダウンジャケットの洗い方

次は、水洗い不可のダウンジャケットの洗濯方法についてご紹介していきます。水洗い不可と言っても、ダウンジャケットはナイロンなどの濡れても大丈夫な素材で出来ているので、中の羽毛まで水がしみ込んでいかなければ洗濯も可能です。水洗い不可の場合は手早さが勝負の鍵ですので、パパっと洗濯して綺麗にしましょう。

大まかな流れとしては、石けんを使って前洗いをした後におしゃれ着洗い用洗剤を使って全体を洗い、泡をシャワーで流して脱水するという方法になります。水に浸けない方法なので広い場所で作業する必要がありますが、クリーニングに出さなくても洗える方法なので是非お試し下さい。

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汚れている部分を前洗いする

ダウンジャケットの洗濯方法・洗い方⑥

もう1つの前洗いの方法ですが、汚れがひどい場合は固形せっけんを使います。まずスポンジに水を含ませ、汚れている場所を叩いて濡らしていきます。その濡らした部分に固形せっけんを直接塗りつけていきましょう。全ての部分にせっけんを塗ったら、先ほどのスポンジで擦っていきます。特に襟元は皮脂が付いているので、擦って汚れを浮かせておきましょう。

ダウンジャケットの素材によっては、あまり強く擦れないものもありますので、毛羽立たないように気を付けながら汚れを落としていきましょう。この時使用するスポンジですが、食器洗い用の研磨剤の入っていないごく一般的なスポンジを使いましょう。100均などで売っている安いスポンジでOK!硬い面で擦った方が汚れが落ちやすいですよ。

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おしゃれ着洗い用洗剤で全体を洗う

ダウンジャケットの洗濯方法・洗い方⑦

前洗いが終わったら、次は全体を洗っていきます。ダウンジャケットを広げての洗濯になるので、お風呂場で洗濯した方がやりやすいかもしれません。洗面器などにぬるま湯を張り、そこに少量のおしゃれ着洗い用洗剤を入れて溶かします。先ほどのスポンジをすすいでから洗濯液に浸けて全体を優しく撫でるようにして洗います。この時は柔らかい面で洗って下さい。

外側だけでなく内側も綺麗にしていきましょう。意外と汚れていることもあるので、全体をまんべんなく洗っていきます。フードが付いている場合は、フードの内側の部分も裏返して洗いましょう。ファー付きの場合は、ファーを取ってから洗い、ファーが取れないタイプのフードの場合は、フードを取り外してダウンジャケットだけを洗濯して下さいね。

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ぬるま湯ですすいで脱水する

ダウンジャケットの洗濯方法・洗い方⑧

次に、ぬるま湯ですすぎます。洗濯槽を使って洗った時は押し洗いをしてすすぎましたが、水洗い不可の場合はシャワーで泡を流していきます。30度くらいのぬるま湯で、完全に泡がなくなるまでしっかりとすすぎましょう。内側をすすぐのも忘れずに。襟元や袖口は少し手で擦るようにしてすすぐと良いでしょう。

脱水の仕方は上記でご紹介したものと同様です。軽くたたんだ状態で洗濯槽に入れて、1分毎様子を見ながら脱水します。水が滴らない程度まで脱水出来たら取り出して、形を整えて干せば完成です。この時も脱水時間は短めに行いましょう。ダウンジャケットの大きさにもよりますが、長くても3分を限度に脱水して下さい。

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洗ったダウンジャケットの干し方は?

風通しのいい日陰で

洗い終わったダウンジャケットの干し方は、形を整えてから風通しのよい日陰で時間を掛けて乾かしていきましょう。ハンガーは肩があるタイプのものを使うとダウンジャケットにかかる負荷が少なくなります。通気性をよくするために、ボタンやファスナーなどは開けておくと乾きやすくなります。生乾きのニオイがした場合には、もう一度形を整えて干すことで乾燥しやすくなります。

完全に乾くと揺すった時に羽毛が動く感覚があります。その状態になるまで日陰で干し続けるのがポイントです。さらにふっくらさせたいという場合には乾燥機を使うとフワフワになります。乾燥機に掛ける際には、ダウンジャケットをファスナーなどは閉めて裏返しにしてから行います。温度設定が出来るタイプは低温で設定し、10分程度ずつ様子を見ながら行いましょう。

温度設定が出来ない乾燥機に入れる場合は、こまめに様子を見ながら乾燥させると良いでしょう。乾燥機が熱くなりすぎると、ダウンジャケットの素材がダメになってしまうかもしれないので注意しましょう。乾燥機に入れるのには抵抗があるという方は、表面を叩くだけでも中の羽毛が膨らみやすくなりますのでお試し下さい!

仕上げに防水スプレーをする

ダウンジャケットはアウトドアで使われる衣類なので、防水加工が施されているものが多くあります。洗濯をしてしまうと防水加工がなくなってしまうので、洗濯後は防水スプレーを吹き付けましょう。全体的にスプレーすれば防汚効果も期待できます。ちなみに、防水スプレーは吸い込むと呼吸困難などの症状に陥るため、必ず屋外の風通しのよい場所で行って下さい。

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<おまけ>ダウンジャケットの日頃のお手入れ方法

寒い時期になると毎日着るようになるダウンジャケットですが、普段のお手入れをするだけで汚れが少なくなります。あまり汚れがない状態であれば素早くダウンジャケットを洗濯することが出来るので、羽毛へのダメージは少なくなります。日頃のお手入れでお気に入りのダウンジャケットを長持ちさせてみませんか。

ブラッシングは欠かさずに

ダウンジャケットはナイロンやポリエステルなどの静電気が発生しやすい素材で出来ているため、知らない間に表面にホコリが付着してしまうことがあります。洋服用のブラシを使って静電気を除去しながらホコリも払いましょう。この洋服ブラシは馬や豚など動物の毛から作られています。使い方は簡単で、衣類の表面を優しく撫でるだけです。

あまり馴染みがないかもしれませんが、洋服ブラシは様々な衣類に使えます。スーツのホコリ取りはもちろんのこと、ニット類もブラッシングすることで繊維を解す役割を果たします。ご自身の衣類や旦那さんのスーツのお手入れなどにも使えますので、1本あると便利です。少々値は張りますが、早々買い替えるものではないので良いものを選びましょう。

しまう際には潰れないように注意する

ダウンジャケットの中の羽毛は、衣類の詰まったクローゼットのような場所で長期間圧縮された状態になっていると潰れてしまいます。折角綺麗に洗濯してふんわりとさせたのに、しまったことで台無しにしてしまうこともあります。ダウンジャケットはゆったりとしたクローゼットにしまうか通気性の良いケースに入れて保管しましょう。

万が一ダウンジャケットがぺたんこになってしまった場合は、表面から空気を含ませるようにして羽毛を解していきます。下準備が終わったら日陰で風通しのよい場所で5時間程度干しましょう。そうすることで中の羽毛に空気がたっぷりと入って、ふっくらとしたダウンジャケットになりますよ。乾燥機を使う方法もありますが、デリケートな羽毛を考えると自然乾燥がおすすめです。

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ダウンジャケットを自宅で洗濯して清潔に!

今回は、自宅で簡単に出来るダウンジャケットの洗濯方法についてご紹介してきました。クリーニングに出すものだと思っていたダウンジャケットでも自宅で洗濯出来るならいいですよね。最近では簡単に洗えるウォッシャブルタイプのダウンジャケットもあるので、洗濯のことを考えてそういったものを選ぶのも良いかもしれませんね。しまう前に綺麗に洗濯しましょう!

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