PC内部の掃除方法を解説!簡単な手順や必要な道具・注意点は?

PCは今や生活の一部になっています。電気を使いますので内部にホコリが貯まると故障の原因にもなり、部品が熱を持ちますから、PC内部を冷やさなければなりません。空気の取り入れ口などにホコリが貯まりますので掃除が必要です。今回はPCの掃除の方法と注意点を説明します。

PC内部の掃除方法を解説!簡単な手順や必要な道具・注意点は?

目次

  1. PCの掃除の仕方と注意点
  2. PCの掃除で必要な道具は?
  3. PCの掃除には不測の事態が起きるかも
  4. PCの掃除はどうして必要なの
  5. PCのホコリが貯まりやすいところは
  6. PCの掃除の手順はどうするの?
  7. PCケースの掃除の方法
  8. PC内部の掃除の方法は
  9. CPUファンなどの掃除の仕方は
  10. PCメモリなどの掃除の仕方は
  11. 掃除のあとPCにホコリをためない工夫は
  12. PCの掃除でNGな事ってあるの?
  13. エア-ダスタ-のあとの掃除機は注意が必要
  14. PC掃除が終わったあとの注意点は
  15. PCの掃除は最新の注意を払って

PCの掃除の仕方と注意点

PCを長く使っていると、PC内部にはホコリが貯まってしまいます。それはCPUの温度が上がったりビデオカードなど色々なトラブルの原因になる可能性があるのです。今回はPC内部の掃除の手順と、どんな道具を用意したらいいか、掃除をするときの注意点などをご紹介したいと思います。

PCの掃除で必要な道具は?

PCの内部を掃除するのに必要な道具はどんなモノがあるのでしょうか。直ぐ重い浮かぶのは掃除機がありますよね。綿ぼこりが多いと思いますので掃除機が有効な道具となるのでしょうか。PC内部の掃除に必要な道具を紹介したいと思います。

意外と100円均一でも、掃除道具をそろえることが出来るのです。エアーダスターやエアーブラシも売ってあるし、眼鏡拭きはモニターの掃除にも使えます。100円均一で道具が揃ったら助かりますね。今やどんなアイテムでも揃う100円均一でぜひ掃除道具をまず探してみましょう。

エアーダスター

逆さにしても仕えるエアーダスターがあると便利な道具になります。隅々までエアーで掃除が出来ますからね。PCは精密機械ですから静電気にとても弱いモノです。ですからエアーダスターなら静電気が起きませんし、キーボードの掃除にも仕えて便利です。

しかし、エアーダスターはホコリを吹き飛ばしますので、吹き飛ばしたホコリがヒートシンクなどに入り込んだりする危険があります。ホコリを飛ばす方向を上向きにして飛ばすように注意しましょう。

エアーブラシ

エアーブラシもあると便利な道具だと思います。よくカメラマンなどがレンズ表面のゴミを取るのにす買うのを見ますが、これも静電気が起きませんからPCの掃除に使っても大丈夫でしょう。

ブラシのからエアーが出ますから、キーボードの掃除にも向いていますね。CPUファンの掃除にも仕えると思います。

ゴム手袋

ゴム手袋も掃除道具となります。静電気防止にもなり、精密機械のPCの内部を掃除をしますから、配線などが込み入って怪我をすることも考えられます。ゴム手袋はそんな時あると便利です。静電気防止用のゴム手袋があればもっと便利だと思います。

掃除機はどうなんだろう?

PCの掃除には掃除機も使うという方もいらっしゃいます。綿ぼこりを取るのには最適な気もします。しかし使い方を限定しての使い方が必要ではないでしょうか。精密機械ですので、最新の注意が必要だと思います。

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PCの掃除には不測の事態が起きるかも

PCの掃除をするときに不測の事態がおきることがあります。幾つか紹介してみようと思います。部品やケースカバーの取り付けがうまくいかないことも考えられます。ケースカバーは、爪が少しでも引っかかると、取り付けにくくなることもあるようです。

カバーケースの取り付け方が判らなくなった、部品の配線の仕方が判らない、取り付け位置が何所なのか判らない、と言うことも起こることもあります。

PCの掃除をしたあとに、PCが起動しないと言う事態も起こるかもしれません。PCの動かしたりしたときに、ホコリが移動して電源などに影響を与える場合もあるようです。ファンの取り付けや配線がファンに当たって、異音がする場合もあります。

新しいファンなら起こりにくいのですが、部品の劣化などでファンの軸が取り付けるときに力の入れ具合で曲がることもあるようです。くれぐれもファンなどの部品を取り付ける場合は、無理矢理取り付けるのは止めた方がいいですね。

PCの掃除をするときは、万が一のことを考えて、データのバックアップを取ってから行うようにしましょう。掃除をするときの衝撃などで、HDが不具合を起こすことも考えられますから。精密機械のPCの掃除は、自己責任が伴うことも忘れずにいてください。

PCの掃除はどうして必要なの

どうしてPCの掃除が必要なのでしょうか。ホコリが溜まっていても動くならいいじゃない、そう思う方もいるかと思います。どんな問題があるのか見てみましょう。

・PCの高温化・パフォーマンスの低下・音がうるさくなる以上の3点が主な理由になります。PC内部にホコリが溜まると、そのホコリが電気を通して基盤がショートしたり、不要な電流や電圧が流れたりします。CPUファンにも影響が出て、CPUが高熱を帯びPCのパフォーマンスが低下して、最後にはPCが動かなくなる場合が有ります。

PCの掃除のメリットは

素地のメリットは、PCの冷却・排熱の向上・ホコリが原因のトラブル回避・PC機器全体の長持ち・省電力になる・部品のショートや破損が少なくなる等があげられます。

今までPCの音がうるさかったのが、掃除のあとは静かになったり、掃除のおかげでPCの起動がスムーズになったりする場合もあります。メーカー製のPCなら、マニュアル等に掃除の方法なども記載してある場合もあるようです。

PCのホコリが貯まりやすいところは

PCのホコリの溜まりやすい場所は何所なのでしょうか。何カ所かありますので説明してみたいと思います。フロントパネルの部分。それとCPUクーラーの周り。グラフィックボードなどの拡張ボード付近。それから電源ユニット周りも溜まりやすい場所になりますね。

ですからその場所を重点的に掃除するようにした方がいいと思います。掃除の前には静電気を放電して、細心の注意を払って行うようにしてくださいね。では掃除の手順を詳しく見てみましょう。

PCの掃除の手順はどうするの?

一通り掃除道具をそろえたらいよいよPCの掃除になります。ケースを外すドライバーなども必要になりますが、ドライバーが要らないケースもありますので、自分のケースを確かめてみる必要もあります。それでは、掃除の方法と手順を見ていきましょう。

フロントパネル

まず最初に掃除をする方法と場所は、PCケースのフロント部分になります。フロント部分にはファンがついていて空気を吸い込んでいます。前面から吸い込んで背面から空気を吐き出しているのです。ですからフロント部分にはホコリが溜まりやすくなるのです。

グラフィックボード周り

次に行う方法と場所は、グラフィックボードなどの拡張ボードなどになります。最近のグラフィックボードは高性能になっており、冷却ファンが付いているボードもあります。その冷却ファンのおかげで、ホコリがグラフィックボードに溜まりやすくなっています。

電源ユニット周り

電源ユニットも熱を持ちやすいので、冷却ファンが付いています。温度が上がりやすく、排熱する役目があるので、ホコリがついてしまうと、PC内部が熱を帯びてしまいます。電源ユニット周りのホコリを取る必要があるのです。

CPUクーラー周り

CPUクーラーは冷却ファンとその周りの冷却クーラーがホコリが溜まりやすいです。冷却ファンにホコリが付いてしまうとCPUが高熱化してPCの動作が不安定になってしまいます。

PCケースの掃除の方法

まず最初にPCの電源を落とします。完全にシャットアウトしたら電源ケーブルをPC本体から取り外します。PCの外側ケースのネジをドライバーで取り外します。デスクトップPCなら、ファンの取り付け位置に空気の取り込み口がありますので、外部ケースの掃除を掃除機で行いましょう。

ケースについているポート内の掃除は、エアーブラシやエアーダスターを使って掃除します。それでも取れないホコリがあるときは、ベビー綿棒でホコリを取ったら良いと思います。外部ケースの掃除が終わったらいよいよ内部の掃除になります。

PC内部の掃除の方法は

まず最初にする事はPCケースを本体から外します。ネジ式でドライバーなどが必要なときもあります。カバーを外す方法は、スライドさせて外せるようにになっています。カバーを外したら一通り内部の状況を見ておきましょう。

内部を触るときの手順は、静電気の放電させてからにしましょう。ドアノブなどの金属を触れば放電出来ます。それからPC内部の大まかなゴミは掃除機で吸い取ります。掃除機を使うときは、メモリやグラフィックカードなどは掃除機を使わないようにした方がいいと思います

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CPUファンなどの掃除の仕方は

CPUやPC内部の温度を下げるためにファンが付いています。そのファンの掃除方法ですが、大まかなホコリは掃除機で吸い取る方がいいと思います。大まかなホコリを吸い取ったら、エアーダストを使って掃除します。

CPUファンやPCファンが回らないように割り箸などで固定してから、エアーダストで吹き飛ばし、それでも取れないホコリは、時間をおいてから掃除機で吸い取りましょう。完璧を目指すのなら、ファンを外してから掃除した方がいいですね。

電源周りにもホコリが貯まりやすいところとなします。電源のファンが回らないように、割り箸などで固定してからエア-ダストで吹き飛ばすようにします。いずれのファンも割り箸で固定してから掃除する方法がいいですね。

CPUファンの下には、放熱版がありますので、この放熱版のホコリも取るようにします。CPUは熱を持ちますので、その熱を下げる役目を放熱版がしてくれます。ここは丁寧に掃除をしたいですね。

PCメモリなどの掃除の仕方は

PCケースやファンなどが終わったら、次の手順としてグラフィックボードやマザーボードの掃除にうつります。これは慎重を要します。まずは静電気が起こらないように、ドアノブなどを触って静電気を放電します。グラフィックボードやLANカード、メモリなどは取り外して掃除します。

LANカードやグラフィックボードの掃除は、エア-ダストやエアーブラシなどを使って付いているホコリを取ります。ある程度の汚れを取れたらそれで良いと思います。拡張カードを差し込むコネクターは、エアダストでホコリを吹き飛ばしましょう。

掃除のあとPCにホコリをためない工夫は

PCの内部の掃除が終わったあとお手順は、ファンの吸気口にファンフィルターを取り付けるようにします。電源周りにもホコリが貯まりやすいので、フィルターを取り付けてホコリの進入を防ぎましょう。

使っていないフロントパネルや背面のパネルには、パネルカバーを取り付けるようにします。ほんのちょっとのことですが、これが大事だと思います。精密機械にはホコリが大敵ですからね。

PCの掃除でNGな事ってあるの?

今までPCの掃除の手順などを見てきましたが、掃除をするときに絶対にしてはいけない事ってあるのでしょうか。1番NGなのは、電源を入れたままで掃除をしないことです。人の身体には静電気があり、電源が入った状態で、PC内部を触ると、パチッと落ちてしまうときがあります。

PCの掃除で注意することは、液体はなるだけ使わないことです。OAクリーナーなどを使ったりすると、いろんな部品の表面を傷つける恐れがあるからです。液体だと錆の原因にもなりますので、使わないようにしましょう。

そうなったらもうPCは動かなくなるので、注意してください。また掃除機を使ってホコリを吸い取るときでも、メモリや拡張カード・マザーボードなどには触れないようにした方がいいと思います。ましてや濡れたモノで拭くことも止めましょう。

エア-ダスタ-のあとの掃除機は注意が必要

エア-ダスターを使ったあとで、すぐ掃除機を使わないようにしましょう。エア-ダスターには可燃ガスが入っていて、それを掃除機内部に吸い込んだ場合には、爆発する恐れがあるようです。

PCケースが大きい場合はすぐに気化しますが、スリム型タワーなどは、気化に時間がかかるので時間をおいてから吸い取ります。自作機の経験のないかたは、配線などは外さないようにした方がいいですね。どうしても外したいのなら、配線などを写真に残しておくと良いと思います。

PC掃除が終わったあとの注意点は

掃除が終わったあとでの注意点と手順は、ケースを閉じる前に配線が外れていないか、ファンに配線が絡まっていないか、拡張カードなどがちゃんと差し込まれているか。カバーを付けた場合に、配線が当たらないかなどを注意しましょう。

配線が外れていたのをそのままにして、カバーを付けて電源を入れ動かなかったら、またカバーを外さなければなりません。そんなことがないように注意して配線などを見てみましょう。

PCの掃除は最新の注意を払って

PCの掃除の手順と方法、道具などを説明しましたが、いかがでしたでしょうか。自作機でPCを作ったことのある方はそれほど難しいモノではないと思います。しかし、メーカー製のPCを使っていたりする場合は、掃除に関しても無理しない方がいいと思います。

もしかして、動かなくなったときは保証されない場合があります。そのようなことがないように、専門家にお願いする方法もあるかと思います。

どうしても自分で掃除がしてみたいと思ったら、PCは精密機械なので、細心の注意を払って掃除をしていただきたいと思います。正しい掃除の方法と手順を守って下さい。PCを掃除することで色々なメリットもあります。

正しい掃除の仕方や、手順などを守って掃除をしていただき、楽しいPCライフを送っていただきたいと思います。

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2021-04-17 時点

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