ジャーマンカモミールの育て方まとめ!驚きの効能や効果的な使い方とは?

カモミールは和名で「カミツレ」と呼ばれ、ハーブティーなどで世界中の方に親しまれています。今回はそんなカモミールの中の「ジャーマンカモミール」という種類の種まき方法や育て方をまとめました!ジャーマンカモミールの効能効果についても詳しくご紹介します!

ジャーマンカモミールの育て方まとめ!驚きの効能や効果的な使い方とは?

目次

  1. ジャーマンカモミールってどんな花?
  2. ローマンカモミールとジャーマンカモミール
  3. ジャーマンカモミールの効果効能
  4. 種から育てる!ジャーマンカモミールの育て方
  5. ジャーマンカモミールの水やりと肥料
  6. 注意しよう!ジャーマンカモミールの病気・害虫対策
  7. ジャーマンカモミールの切り戻しや収穫・保存方法
  8. 効果的なジャーマンカモミールの使い方
  9. カモミールを使う上での注意点
  10. まとめ:ローマンとジャーマンカモミールでは育て方が違う

ジャーマンカモミールってどんな花?

ハーブとして世界中の人に愛されているカモミール。カモミールは万能薬として使われていて、様々な効能効果を持っています。和名では「カミツレ」といい、マーガレットに似た花を咲かせ甘酸っぱいリンゴのような香りがするためリラックス効果が高いことで有名です。カモミールは頭痛や不眠症を改善する効果などがあり、昔から民間薬として様々な国で親しまれているんですよ。

そんなカモミールにも種類がありますが、ハーブとして主に使われているのがジャーマンカモミールです。甘い香りでお茶にするととても飲みやすいため、ハーブティーによく使われている種類です。今回はジャーマンカモミールの育て方や水やり方法、注意点などを詳しくまとめました。ジャーマンカモミールの効能や効果的な使い方についても一緒にご紹介します!

Thumbハーブティーのおすすめ!美味しいハーブティーは健康や美容に効果あり!?

ローマンカモミールとジャーマンカモミール

カモミールの種類の中でハーブとして主に使われているのが「ローマンカモミール」と「ジャーマンカモミール」です。このふたつは育て方が違いますので、まずはふたつの特徴をご説明します。花の形だけでなく使い方にも違いがあるため、育てる前に確認しておきましょう。

ローマンカモミールとは

ローマンカモミールは多年草で根が枯れることがなく毎年綺麗な花を咲かせます。花だけでなく茎や葉にも匂いがあることが大きな特徴で、ローマンカモミールは3~6月に苗を植えて育てます。この種類は香りが強めで、アロマオイルや入浴剤などでよく使われます。ハーブティーとしても使うことができますが苦みが強めです。見た目の特徴としてジャーマンカモミールより花が平たいです。

ジャーマンカモミールとは

ジャーマンカモミールは寿命の短い一年草です。育て方は種まきから始まり、花を開くのも早い特徴があります。ローマンと違い花だけに香りがあり、見た目も花の中心がふくらんでいます。ジャーマンカモミールはさっぱりとしていて香りが良いためハーブティーとしてよく使われています。西洋のメディカルハーブとしてもジャーマンカモミールが多く利用されています。

ジャーマンカモミールの効果効能

カモミールには様々な効能効果がありますが、代表的なものが鎮静作用です。その他に消炎、保温、発汗、抗炎症作用などの効果があり、民間薬としても用いられています。強い作用というわけではないので子供からお年寄りまで使うことができるのが嬉しいポイントです。カモミールにはアズレン誘導体が含まれているため胃腸にも良い効果を持っています。

その他にも効能があり、便秘や月経痛、生理不順にも効くため女性に人気のハーブです。炎症を抑える効果があるためにきびや湿疹にも効き、美肌効果も期待できる素晴らしい効能があります。カモミールはリラックス効果があるため就寝前にハーブティーやアロマオイルを使うと安眠効果があり、不眠症の改善にも繋がりますのでお悩みの方はぜひ試してみてください。

種から育てる!ジャーマンカモミールの育て方

まずは準備から!必要なものを揃えよう

ジャーマンカモミールを育て始める時期は3~4月、または9~10月です。はじめにジャーマンカモミールの種、育苗ポット、種まき用の土を用意しましょう。地面などに直接種まきをすることもできますが、その分病気や害虫の被害に合いやすくなってしまうため注意が必要になります。最初に育苗ポットで苗にしてから植え替える育て方だと被害も少なく、丈夫な苗になるのでおすすめです。

育苗ポットに種を植えよう

市販の種まき用の土をポットに入れ、種が重ならないようにしながらまいていきます。その上から種まき用の土を数ミリほど被せ、軽く土を押さえましょう。この時の水やりですが、種が流れてしまわないよう霧吹きで水を与えましょう。気温が15~20度ほどあれば約1~2週間で発芽します。水を与えた後は日当たりのよい場所で育てましょう。

様子を見て、葉が育ってきたら植え替えよう

土が乾燥しないように水やりをしながら様子を見ましょう。葉と葉が触れ合わない・重ならないようにすることがポイントです。生長が遅い方の葉を取り除き、本葉となる葉を残しましょう。本葉が5~6枚になったら鉢か地面に植え替えてあげると丈夫なジャーマンカモミールを育てることができます。カモミールは寒さに強い特徴があるので、防寒対策は特に必要ありません。

ジャーマンカモミールの水やりと肥料

水やりの頻度

ジャーマンカモミールは乾燥に強い種類ですので、水やりの回数は少な目で大丈夫です。土の表面が乾燥してきたら鉢の底から水が流れ出るくらいの量を与えましょう。地植えの場合は苗を植え替えたときの一度のみでOKです。水のあげすぎは根腐れをおこすので、やりすぎに気を付けましょう。乾燥に強いといっても乾燥しすぎると生育が遅くなる原因になりますのでこちらも注意しましょう。

追加の肥料は必要なし

ジャーマンカモミールを育てるときに肥料の追加はなしでOKです。ジャーマンカモミールに肥料を与えるのは植え替えのときに緩効性肥料を少し混ぜるだけに止めておきましょう。追加の肥料を与えてしまうと香りが弱くなってしまいます。せっかくの香りが鈍ってしまうのはカモミールを育てる楽しみも減ってしまうので、肥料は控えましょう。

注意しよう!ジャーマンカモミールの病気・害虫対策

ジャーマンカモミールはアブラムシが付きやすいため、市販の殺虫剤などを使い駆除しましょう。アブラムシには牛乳スプレーも効果がありますので、使い方に気を付けながら使用しましょう。その他の方法だと防虫ネットを使う、黄色粘着シートを使う方法もあります。気温の高い時期はうどんこ病が出ることもあるため注意しましょう。

ジャーマンカモミールの切り戻しや収穫・保存方法

切り戻しをして風を通そう

ジャーマンカモミールは湿気に弱い特徴があるため、風通しを良くする必要があります。葉が触れ合ったり重なったりすると株が蒸れてしまい弱ってしまうので、葉が密集している部分は切り取りましょう。特に梅雨の時期に育てる場合は枯れやすくなってしまいうため注意が必要です。梅雨はこまめに切り戻しを行いましょう。

収穫と保存方法

ジャーマンカモミールは花の部分のみを収穫します。花は3~5月に開花し中心が膨らんできたら収穫することができます。咲いてからすぐ収穫した方が花の香りが強いです。全ての花を摘みとってしまうと種がこぼれないので、続けて育てたい場合は花をいくつか残してあげましょう。摘み取った花を水洗いし、日陰で約1週間乾燥させ乾燥材を入れた容器に密封した状態で保管しましょう。

効果的なジャーマンカモミールの使い方

寝る前にハーブティーを飲むと安眠できる

ハーブティーの効果的な使い方は寝る前に飲むことがおすすめです。ジャーマンカモミールは不眠症の改善だけでなく、安眠効果も持っているため就寝前に飲むことがベストです。カモミールティーの蒸気は花粉症にも効果があり、つらい鼻づまりの症状を和らげてくれるためリラックスして気持ちよく眠ることができます。

お風呂に浮かべてリラックス効果アップ

カモミールは美肌効果があるためお風呂に入れて入浴剤として使うのもおすすめの使い方です。乾燥させたカモミールをネットなどに入れてお風呂に浮かべ、揉みこむと甘い香りがいっそう楽しめます。頭皮の湿疹にも効果があり、肌の乾燥を防いでくれます。カモミールティーの使い方として、実はリンスとしても使うことができます。髪がつやつやになるのでぜひ試してみてください。

カモミールを使う上での注意点

たくさん良い効能があるジャーマンカモミールですが、使う上で注意点があります。まず妊娠初期は使用を避けましょう。カモミールには通経作用があるため、妊娠初期のデリケートな時期は避けた方が良いでしょう。またキク科アレルギーのある方は使用を避けてください。何事も適切な方法で楽しみましょう。保存する場合は放置せず、なるべく早めに使いきることをおすすめします。

Thumbカモミールティーの効果と副作用は?カフェインゼロで妊娠中も飲める?

まとめ:ローマンとジャーマンカモミールでは育て方が違う

カモミールは種類によって育て方にも違いがあるため、見た目は似ていますが注意が必要です。ジャーマンカモミールはリラックス効果だけでなく肌のかゆみや頭痛、月経痛にも効くのでまさに万能薬といっていいハーブです。様々な効能があるので疲れているときやゆっくり休みたいときにジャーマンカモミールをお茶にして飲むと心身ともにリラックスできますよ。

ジャーマンカモミールを育てるときは水のあげすぎや害虫などに注意して、楽しみながら栽培しましょう。花を咲かせるとリンゴのような甘い香りを楽しめますよ。ぜひ自分で育てたジャーマンカモミールでハーブティーを作ってみてください。女性に特に人気のあるカモミールですが、老若男女問わず良い効果をもたらしてくれます。アロマオイルなどもおすすめですのでぜひ試してみてください。

こちらの関連記事もおすすめ

アクセスランキング

2021-09-18 時点

新着一覧