髪の毛をすく基本の方法!自分でやるときの注意点やデメリットは?

髪の毛をすくと髪の毛の量が減って時短や節約にもなります。しかし、髪の毛をすくことにはデメリットが潜んでいます。ここでは、髪の毛を自分ですく方法や注意点、髪の毛をすくことで起こりうるデメリットについて紹介しています。髪の毛すく前にチェックしてみてください。

髪の毛をすく基本の方法!自分でやるときの注意点やデメリットは?

目次

  1. 髪の毛をすくとは?
  2. すくとは具体的になにをするのか?
  3. 自分で髪の毛をすく方法を紹介
  4. 髪の毛を自分ですく場合の注意点
  5. セルフカットで失敗しないためのコツを紹介
  6. すくとどうなる?髪の毛をすくメリット
  7. 美容院でも拒否される!?髪の毛をすくことのデメリット
  8. 毛量が多いとは?どれくらいなら髪の毛をすいてもいい?
  9. 美容室で髪の毛をすく場合
  10. 【まとめ】髪の毛をすいてヘアスタイルをばっちり決めよう

髪の毛をすくとは?

古来からすくとは「梳く」のことで、髪の毛をクシでしごいて解かすことでした。この言葉がいつのころからか、「毛量を減らすこと」として世に広がっていきました。つまり、現在の「髪の毛をすく」とは、本来の意味から変わり、髪の毛の根元から毛先にかけて、徐々に髪の密度を下げていくヘアカットのこととされています。

髪の毛をすく際に使われるすきバサミは片方がくしのような形状になっています。このクシのような形状が、現在の「すく」の語源ともされていますが、髪の毛をすくのに便利なツールとして開発されたのがすきバサミなので、真偽の程は釈然としません。とはいえ、世間では暗黙の了解として「髪の毛をすく=毛量を減らす」と認知されています。

すくとは具体的になにをするのか?

すくというカットについて詳しく紹介しましょう。美容院で髪の毛をすくとは、根元を100~80%ほど残してカットし、根元から4分の2に当たる部分を65%、4分の3に当たる部分を51%、毛先を40%ほど残してカットすることとされています。髪の毛をすべて切り落とすカットとは違い、すきバサミでところどころカットしていくことで、髪の毛全体の量が減ったような仕上がりになります。

髪の毛をすくサービスを利用する人の多くは単純に「髪の毛の量を減らしたい」と言って利用する人が多いようです。ですが、美容院に行って髪の毛をすいてもらうと、切った量はそれほど多くなくとも、普通のカット代を請求されていまいます。なんとなく、もったいない気分になりますよね?そこで、自分でできる髪の毛をすく方法を紹介しましょう。

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自分で髪の毛をすく方法を紹介

①髪を分けて止める

髪の毛を耳の付け根の上の方を中心に4ブロックに分けます。分けた髪が落ちてこないようにコームやヘアゴムで止めておきましょう。4つに分けて髪の毛をすくのは面倒ですが、きれいに仕上げるのに必要な作業となりますので、面倒くさがらずにしっかりやってみてください。

②はさみを入れる角度と一度に取る毛量

はさみは髪の毛を持ち上げて縦方向に入れる方法がおすすめです。この方法なら、自然な段差ができるので、下ろした際に自然な仕上がりになると言われています。

一度に取る毛量は少なめにした方がいいでしょう。すきバサミで一度に切れる量はかなり少ないので、①で分けたブロックごとに10~15回くらいに髪を分けて、はさみをいれていきましょう。髪の毛は生えている方向に向かって引っ張ってからはさみを入れると、自然な仕上がりになります。

③実際に切ってみよう

髪の毛を分けて、適当な量の髪の毛を手に取ったら、はさみを縦に入れることを意識しながら、根元から3分の1の位置で一回、続いて3分の2の位置で一回、髪の毛を切りましょう。それが終わったら、次の束へと作業を進めていき、①で分けたブロックの下半分だけすけば完成です。

髪の毛を自分ですく場合の注意点

セルフカットは手間はかかるものの、安く、いつでも好きなときに髪の毛をすけるメリットがあります。ですが、髪の知識が乏しい分、ヘアスタイルの崩壊にも繋がるデメリットも併せ持っています。失敗しないためにも、セルフでやる場合の注意点を紹介しましょう。

一回で切る毛量は少なめに!

髪の毛をすく方法でも紹介した通り、すきバサミで一回に切れる量は限られています。多くの髪を一度に切ろうとすると、髪の毛が逃げてしまい思うように切れません。一回の毛量は指先でつまむ程度が理想です。指の間に挟んで髪の毛を縦に広げれば綺麗にすきバサミが入ります。

上半分は絶対にすかない

セルフでできる髪の毛をすく方法で紹介したように、分けたブロックの下半分のみをすいたら完成です。髪の天辺付近から伸びる髪の毛はヘアスタイルに直結しています。この部分の髪をすいてしまうと、短くなった髪の毛がはねてしまい、パサついた印象になってしまいます。髪の毛をすくなら下半分の髪の毛だけにしてください。

セルフカットで失敗しないためのコツを紹介

ここまで自分で髪の毛をすく方法と注意点を紹介しましたが、ここからは自分で髪の毛をすくときに失敗しないためのコツを紹介していきましょう。これさえ覚えておけば、美容院に行かなくてもきれいに髪の毛をすけますよ。

髪の毛のクセがひどい場合は湿らせてから切る

髪の毛のクセがひどいと、はさみの入り具合にばらつきが生じます。髪の毛のクセがひどい人は霧吹きを用意して、髪を少し湿らせてからやる方法をおすすめします。

はさみのすき率を確認する

すきバサミにはすき率というものが表示されています。すき率とは、一度のカットでどれくらいの髪が切れるかを表示しています。100%の場合は挟んだ髪をすべて切り落とします。どれくらいすきたいのか、すき率をしっかりチェックしてからはさみを購入してください。

数日様子見をしてからすく・すかないを判断する

自分の髪の毛と言えど、切りすぎてしまってはどうにもできません。髪の毛をすく方法でも紹介した通り、「まだすきたいな」と思っても、はさみを入れる回数は1束につき2回にとどめておきましょう。切り過ぎさえしなければ、後でいくらでも調整は可能です。面倒がらずに数日様子を見てから、再度髪の毛をすくようにしましょう。

すくとどうなる?髪の毛をすくメリット

髪の毛をすくメリットと言えば、やはりシャンプーやリンスの一回の使用量が大きく減る点です。また、髪の毛をすくと髪の毛の量が少なくなるので、乾かす時間がかなり短縮されます。さらにヘアセットも決まりやすいなど、髪の毛をすくと生活する上で時短や節約になることが多いのです。

何かと忙しい現在社会ですから、少しでも時短になる髪の毛をすく行為は、もはや一般的なのかもしれません。しかし、髪の毛をすく行為にはメリットが多い反面、デメリットもあります。実は、美容院では髪の毛をすくこと自体拒否されることもあるようです。その理由とともに髪の毛をすく行為に潜んでいるデメリットを紹介しましょう。

美容院でも拒否される!?髪の毛をすくことのデメリット

先ほど美容院では拒否されることもあると紹介しましたが、「どうしても」と頼み込めばしぶしぶながらやってくれます。何故、しぶしぶながらの対応になるのでしょうか?それは、髪の毛をすくと髪の毛の中で長い毛と短い毛が混在することになり、短い髪の毛ははねてしまうためです。

すくとまとまるはずの髪の毛が、逆に飛びはねてしまいパサついた印象になってしまうので、美容院で拒否されることもしばしばあるようです。また、ロングヘアであれば髪の毛が多いほどまとまって見えるメリットがあり、ショートヘアになると少なくしたほうがまとまって見えるメリットがあります。なので、ロングヘアの人の髪の毛をすくのは美容院としては遠慮したいと言うのが本音のようです。

さらに、髪の毛の量が少ない人が髪の毛をすくとスカスカとした印象になり、髪の毛が薄く見えてしまうデメリットがあります。また、髪の毛の量が少ない人が髪の毛をすくと傷みの原因にもなってしまうなど、髪の毛をすく行為にはデメリットも多いことを覚えておいたほうがいいでしょう。

毛量が多いとは?どれくらいなら髪の毛をすいてもいい?

髪の毛をすくことで起こりうるデメリットを見ると、髪の毛をすくべきは髪の毛の量が多い人と言うことになります。ですが、髪の毛の量が多い・少ないは所詮人の感性によるところ。自分では多いと感じていても、他人から見ると少ないと感じるなど、感性は人それぞれですよね?では、どれくらいなら髪の毛をすくに値する毛量と言えるのか一般論を調査してみました。

やはり、髪の毛と言えば美容師ですね。美容師ならば、たくさんの人の髪に触れ、一般的な毛量だって把握していそうです。が、結果的に美容師でも毛量については様々な意見があるようで、なかなか一般的な毛量の目安というものはないようです。

最終的に理想の毛量を決めるのは自分と言うことのようです。生活している上で「多いな」と感じれば多く、「少ないかも?」と感じれば少ないと言う判断でいいようです。しかし、これでは結局理想の目安が分かりません。そこで、理想の毛量に近づくためにどうすればいいのか紹介しておきましょう。

美容室で髪の毛をすく場合

美容院でよく見かけるのが「とにかく減らしてください」と言うオーダー。ですが、このざっくりとしたオーダーが実は問題なのです。このざっくりとしたオーダーでは、先ほどデメリットで紹介した通り、髪の毛に短い髪の毛と長い髪の毛が混在することで全体的にまとまりがなくなってしまうなどのデメリットが発生します。では、どうすればいいのでしょうか?答えは単純です。

ざっくりしたオーダーがダメなら、明確なイメージを伝えるのです。例えば「とある芸能人みたいなさっぱりとした印象にしたい」などのイメージや「髪の毛に毎日こてをあててカールする」など自分のヘアセットを具体的に伝えて、「やりやすくなる量まで減らして欲しい」とオーダーするのです。

相手はプロなので、具体的に「こうしたい」というイメージを伝えれば、適切な量まで髪の毛をすいてくれます。「もう少しすいてほしい」と思うのであれば、そのままその旨を伝えれば対応してくれますし、反対に「これ以上すくと要望どおりにいかなくなる」などアドバイスをもらうこともできます。美容院ですいてもらうなら、仕上がりのイメージをしっかり明確にしていきましょう。

【まとめ】髪の毛をすいてヘアスタイルをばっちり決めよう

ここまで自分で髪の毛をすく方法や注意点、髪の毛をすいたことで起こりうるメリット・デメリット、美容院で髪の毛をすいてもらう場合の注意点などを紹介してきました。セルフですくにしろ、美容院に行って髪の毛をすいてもらうにしろ、完成のイメージを明確にすることが大事であることが分かりました。

また、美容院でも髪の毛をすくのは難しいように、自分で髪の毛をすくのはより難易度が高くなります。この記事を参考に髪の毛をすいてみるのもかまいませんが、ここに書かれた注意点はしっかり理解してから行ってみてください。自分で髪の毛をすいて、ヘアスタイル変化をだしてみてください!

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2021-10-20 時点

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