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願い事手帳の作り方!効果のある書き方を実践すれば夢が絶対叶う?
願いが叶う願い事手帳というものがあることを知っていますか?手帳に願い事を書くと、その願い事が実際に実現するそうです!最近よく耳にする引き寄せの法則に似たものです。こちらでは、願い事手帳の作り方や、手帳の書き方をご紹介していきます!願い事があるけれど叶う気がしない、どのように行動に移せばいいか分からないとお悩みの方は、こちらの記事を参考に願い事手帳を作ってみてはいかがでしょうか?

目次
願い事手帳の作り方をマスターしよう

最近流行っている引き寄せの法則というのをご存知ですか?引き寄せの法則とは自分の願い事を叶えるためのおまじないのようなものです。引き寄せの法則を簡単に説明すると、実際に自分の願い事か叶ったように自己暗示をかけて、願い事が実現するように仕向けるという仕組みです。願い事が叶う意識することで潜在意識が働いて、自分がすべき行動を自然とできるようになるそうです。

こちらでは、手帳を使った引き寄せの法則をご紹介していきます。通称、願い事手帳です。願い事手帳の作り方、具体的な書き方などをお伝えします。魔法のような願い事手帳ですが、実際に効果があったという体験もよく耳にします。願い事手帳は絶対ではないかもしれませんが、正しい作り方と書き方をマスターすれば願い事が叶う確率はぐっと上がるはずです。ぜひ実践してください!
どんな効果がある?願い事手帳で願いが叶う!

願い事手帳には、その名の通り願い事を書くわけですが、願い事を書くということにはどんな効果があるのでしょうか?まず、願い事を書きだすことで、自分の意識していなかった願い事に気づくことがあります。願いというのは、その場その場で思いついたりするものですが、時間が経つにつれて忘れてしまうこともあります。

それを敢えて書き出すことで自分の願い事をしっかり意識することができます。願い事手帳を作ると「あ、これ欲しかったんだった」「こんな風になりたいって思ってたな」と自分の願い事をあらためて知ることになるはずです。そして、その願い事が叶ったと自己暗示をかけることで潜在意識に働きかけます。セルフイメージを強く持つことで、願いが叶う手助けをするのです。

願い事手帳の作り方のコツは手帳選び

願い事手帳の作り方のコツは、まず手帳選びからです。願い事手帳は毎日目にしたり、持ち歩くものなので、これから長い付き合いをする手帳になります。自分に合った手帳選びが大切なのです。デザインも重要です。自分の願い事が叶う手帳なのですから、テンションが上がるようなデザインがいいでしょう。自分の好きな色やデザインの手帳選びをしてくださいね。

また、願い事はどんどん叶って、どんどん増えていくことが理想です。そのため、書く分量のことも考えた手帳選びが必要でしょう。毎日持ち歩きたいと考えるのであれば、鞄に入るサイズ選びも重要です。1年で手帳を切り替えていくのであれば、コンパクトな手帳もおすすめです。願い事手帳の習慣をつけるためには、形から入ることも大切なので手帳選びも楽しく行ってください。
手帳は願い事でいっぱいにしてOK

手帳に書く願い事は、大きい願い事、小さい願い事となんでもOKです。願い事はできるだけたくさん書きましょう。例えば「体重が1キロ減る」「近所のコンビニで好きなお菓子が販売される」などの願い事は、どちらかと言えば小さい願い事で実現もしやすいですよね?小さな願い事をたくさん書くことで願いがふっと叶っていたということが起こりやすくなります。

手帳に書いた願い事が叶うと、手帳の効果を感じることができます。大きな願い事は「昇進する」「憧れの○○に旅行に行く」「結婚する」などです。大きな願い事は実現するのに少し時間がかかります。大きな願い事ばかりではなく、小さな願い事もたくさん書いて、手帳が願い事を叶える確率を上げましょう。願いが叶うごとに幸せな気持ちになれる手帳を目指すようにしましょう。
願い事手帳の作り方は願い事を見つけるところから

願い事手帳の作り方は、大きな願い事、小さな願い事をたくさん書くこととお伝えしましたが、願い事をたくさん見つけるのが難しいと感じる方もいるかもしれません。そんな時に願い事をたくさん書き出すコツをご紹介します。まず、ご自身の部屋を見渡してみて下さい。部屋を見渡すと、部屋に足りないと感じる物がありませんか?

部屋を見渡すと「新しいカーテンにして模様替えしたい」「ソファを新調したい」「コーヒーメーカーが欲しい」など欲しいものが見つかるはずです。クローゼットや靴箱を覗けば、欲しい服や靴が見つかることもあります。次に、全身鏡で自分を見つめてみましょう。そうすると、自分に関する願い事が出てきます。「痩せたい」「髪型を可愛くしたい」「肌を綺麗にしたい」などです。

今度は自分の内面について考えてみましょう。性格や仕事への姿勢、人間関係などを見つめ直して、もっとこうなりたいという願い事を見つけてみましょう。最後に、自分の周りに関する願い事を考えます。「お父さんの体調がよくなる」「恋人の仕事が上手くいく」など家族、恋人、友人に対する願い事を書きだしましょう。ジャンルに分けて考えると願い事はたくさん出るはずです。
効果がある手帳の書き方は願い事が叶った過去形で書く

願い事手帳を効果的にするためには、願い事の書き方がとても重要です。まず、願い事を書く時は必ず過去形で願いが叶った形で書くようにしましょう。具体的には「体重が3キロ落ちた」「恋人ができて幸せになった」「仕事が順調で昇進の話が入ってきた」などです。今日起きたことを日記に書くような気持ちで願い事を書くことがポイントです!

願い事が既に叶ったように手帳に書くことで、実際にそうなったような気持ちになります。そうすると、実際に願い事が叶うように脳が働いてくれるのです。また、願い事手帳は毎日開いて、願い事を確認するようにしましょう。脳に願い事をインプットさせることによって、願い事が叶う確率が上がります。願い事はジャンルごとにページを変えてあると見やすいかもしれません。
断言した書き方で願い事手帳をつくる

願い事手帳の書き方は、願い事を過去形で書くとお伝えしましたが、それ以外にも書き方に注意があります。まず、願い事は断言した形で書きます。「~した」という書き方です。「~なりたい」「~したい」「~だったらいいな」などの願望をあらわす書き方はNGです。また、曖昧な表現もよくありません。「いい暮らしがしたい」「いい人に巡り合いたい」などです。

願い事を書く時は、なるべく具体的に書く必要があります。先程の「いい暮らし」であれば、「3LDKの家を手に入れる」「欲しかった車(具体的な車名)が手に入る」「収入が○○になる」などの具体的な願い事に変換していきます。「いい人に巡り合いたい」という願いも「優しくて○○な男性と出会う」「恋人ができる」など具体的な願いにする必要があります。
願い事手帳は毎日開く習慣をつけよう

願い事手帳は、毎日開く習慣をつけましょう。願い事を書くだけでは、その瞬間だけの頭の整理に過ぎません。毎日自分の願い事をチェックすることによって、自分の願い事を再確認し、願い事に向けた行動を起こしやすくなるはずです。例えば「恋人ができる」という願い事を書いたとしても、手帳を開かなければその願い事は日常に埋もれていくでしょう。

手帳を毎日開いて入れば「恋人ができる」という願い事を意識して、出会いの場に参加しようという気持ちになるかもしれません。合コンや婚活、恋活などの行動に移すことができます。また、毎日手帳をチェックすることで、いつの間にか叶っている願い事も発見することができます。「そういえば、この願い事叶っている」となれば、手帳の効果を感じることができます。
ポジティブな書き方をすることで願い事手帳の効果が上がる

願い事手帳の作り方で意識してほしいのが、ポジティブです。願い事を叶える手帳なので、書き方や願い事も明るさを意識する必要があります。例えば「辛いこともあったけど仕事が成功した」よりも「順調に物事が運んで仕事が成功した」と書いてあった方が、願い事が叶いやすい気がしませんか?願い事の中にはネガティブな言葉は必要ありません。

現実では大変なこともあるかもしれませんが、願い事手帳に願い事を記入する時はポジティブな言葉を意識して書きましょう。ネガティブな言葉を記入すれば、ネガティブに引っ張られて願いが叶いづらくなってしまうからです。また、願い事には障害や限界を記入しないようにしましょう。

努力が必要な願いは自分の持っているものを利用した書き方をするのがおすすめです。「社交的な面が役に立って仕事が上手くいく」「~な趣味が役立って異性と出会う」など、自分の長所を生かした書き方をするといいでしょう。手帳は楽しく書くのが一番です。書き方も箇条書きではなく、願い事を真ん中に書いてもOKです。シールや写真でコラージュするのもおすすめです。
願い事手帳には普段感謝していることも書く

願い事手帳は、自分の願い事だけでなく、自分が感謝していることも書き出してみましょう。「~さん、いつも助けてくれてありがとう」「お父さんお母さん、見守ってくれてありがとう」など周囲に対する感謝を書き出してみましょう。感謝していることを書き出すことで、あらためてその人に感謝する気持ちがあらわれて、自分の行動も変わってきます。

最近会っていないと感じる人に対しては、連絡を取ろうかなと思うきっかけになるかもしれません。願い事手帳は、自分自身を変えていくきっかけになる手帳です。手帳を見て思うことがあれば、なんでも行動に移してみましょう!
自分の願い事が叶うためにはどうすればいいかを考える

願い事手帳の作り方はここまでの説明でご理解いただけたと思いますが、願い事を叶えるためには手帳を利用して自分が変わっていかなければなりません。もちろん、願いによっては書くだけで叶うこともあります。ですが、大きな願い事には努力が必要なこともあります。例えば「恋人ができる」という願い事を書いたとします。この願いは手帳に書くだけでは叶わない願いです。

「恋人ができる」という願い事を手帳に書く時、この願い事を叶えるためにはどのような行動をするべきかをよく考える必要があります。つまり、願いを叶える手段を頭にインプットさせるのです。恋人をつくるためには、異性に出会い、自分を気に入ってもらう必要があります。そのためには、異性に出会う場に参加することを考えなければなりません。

合コン、婚活パーティー、街コンなどを思い浮かべます。手帳に書き込んでもいいでしょう。そして、異性に気に入ってもらえる自分を想像します。男性ウケのいい服装や髪型、メイクなどを考えます。異性と上手に接することができないのであれば、上手に会話ができる自分を想像しましょう。このように具体的に思考することで、願い事を叶えるプロセスが頭に入っていくはずです。
手帳の効果を信じることで願い事が叶う

願い事手帳の効果を発揮させるためには、願い事が叶うことを信じることです。願い事をいくら手帳に書き込んでも「こんなの叶うはずない」と考えていれば、願いが叶うはずはありません。ネガティブな言葉や考えは、願いが叶う邪魔をします。絶対に願いが叶うんだ!という気持ちを持ちましょう。

注意したいのが、手帳に書いた願い事は編集してはいけないことです。願い事を編集するということは、願い事が叶わないと思ってしまっているということだからです。願い事手帳にはネガティブな要素を持ち込まないようにしましょう。また、人が不幸になる内容、貶めるような願いもマイナスになるので書き込んではいけません。
1年に1度願い事手帳を整理する

願い事手帳は定期的に整理するようにしましょう。1年に1回など、期日を決めて行うのもおすすめです。叶った願い事のチェックをすると、幸せな気持ちになれるはずです。願い事を追加したり、書いていた願い事に対して自分がどのような行動を取っていたかなどを見つめ直す機会にしてもいいかもしれません。

1年毎に手帳を交換したり、ページを更新する方もいるようです。年齢を重ねることによって、なりたい自分や欲しいものも変わってきます。また、見返した時にこの年はこういうものに憧れていたんだと今の自分と見比べることもできます。
願い事手帳以外にも願いが叶う習慣を行う

手帳と合わせて、願い事を叶える習慣を身に付けるのもおすすめです。願い事をするのも、願い事を叶えるのも自分です。全ては自分の行動次第なのです。願い事が叶う人というのは、自分の願いが叶うと信じ、願いを周囲に宣言するそうです。「ダイエットで痩せる」「今年は恋人をつくる」など自分の願いを周囲に宣言してみましょう。

宣言することで、自分の退路を断って行動に移しやすくなるはずです。また、神社やパワースポットなど、願い事を叶えるための行動に出るのもいいかもしれません。他力本願になりすぎるのはよくありませんが、イベント的に行うことによって、自分の気分が盛り上がりやすくなるのでおすすめです。

手帳の効果で願い事が叶う!

願い事手帳の作り方をご紹介しましたが、これから手帳を作ろうと思った方もいるのではないでしょうか?願い事手帳は手帳とペンがあれば誰でも始められます。興味を持ったのであれば、ぜひ実践してみて下さい!願い事を書き出したり、叶った願い事をチェックするのはとても楽しい気持ちになるはずです。こちらの記事が幸せになるためのヒントになりますように!
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