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ダイソーのビーズが種類豊富!可愛いアクセサリーを手作りしよう!
ビーズのアクセサリー作りは、簡単なものから複雑なものまであり日々作品作りを楽しんでいる人がたくさんいます。なんとなく作るのが難しそうに感じる人もいますが、ダイソーのビーズならデザインや種類が豊富で、糸に通すだけでも十分楽しめるものばかりです。そんなダイソーのビーズを使ったアクセサリーを色々紹介します。作ってみたいけれど、本当に簡単なの?と考えているなら、ぜひ参考にしてください。

目次
ダイソーのビーズはアクセサリーにおすすめ
ダイソーの手芸コーナーを覗くと、毛糸や布や人気のレジンなどアイテムが豊富に並んでいます。その中でもビーズは手芸材料として人気があり、シンプルなビーズから大人っぽいデザインも楽しめるガラスビーズや天然石など、以前は専門店でしか手に入らなかったビーズもダイソーで手に入るようになり見ているだけでも楽しくなります。
ダイソーには、アクセサリーを作るためのパーツや道具も全て揃っているので、初めてビーズアクセサリーに挑戦する人や、子供でも気軽に作ることができます。そこで今回は、ダイソーのビーズを使ったアクセサリーや作り方などを紹介します。
ビーズアクセサリー作りに必要な道具
ビーズと糸だけでもアクセサリーを作ることはできますが、専用の道具があればもっとアクセサリー作りの幅が広がります。糸類に関しては、ビーズステッチ糸など専用の糸が作りやすいですが、ダイソーでも売っているテグスやキルト用の糸でも代用可能です。
ビーズトレイ&マット
丸小ビーズなどの細かいビーズを扱うなら、ビーズトレイとマットがあると作業がやりやすくなります。ビーズトレイはダイソーでも取り扱われていることがありますが、なければ縁のある小皿でも代用できます。さらに、ビーズマットがあれば、ビーズが転がったり散らばったりすることを防いでくれます。
ダイソーのトレーに合わせてビーズマットを敷いたものをワークトレイとして使うと、さらにビーズアクセサリー作りが楽に行えます。ダイソーでも売っているサイズの大きなフェルトでも代用できますが、本格的にビーズアクセサリー作りをするならこちらがおすすめです。
あると便利な工具
ビーズでブレスレットやネックレスなどを作る場合、Tピンや丸カンなどを使うことがあります。こういったパーツを繋げるためには、ダイソーでも手に入るニッパやペンチなど専用の工具が必要です。
アクセサリー作りで必要な道具の使い方や、パーツの使い方を分かりやすく説明している動画です。可愛いビーズを選んでも、パーツの繋げ方がうまく行かなければきれいに仕上げることができません。動画を参考にして、自慢できるアクセサリーを作りましょう。
種類が豊富なダイソーのビーズ
ダイソービーズが増えてた!!刺繍にビーズもいれたいなぁ pic.twitter.com/xgT8qRZINK
— hinamari (@hinamariiii) January 20, 2017
店舗の規模にもよりますが、ダイソーには驚くほどたくさんの種類のビーズが揃っています。一袋に色合いが微妙に違うビーズがまとめられているアソートタイプやランダムな形の天然石もあります。人気のコットンパールや、クラックビーズもありカラーも子供から大人まで使いやすいラインナップです。
こんなメルヘンチックなビーズもあり、特に馬のビーズは人気が高く、ダイソーのはしごをする人もいるほどです。この他にもハートや花の形のビーズもあり、ワンポイントに利用して可愛いアクセサリーにする人もいます。
天然石ダイソービーズのブレスレット
ダイソーの天然石ビーズがまた売り始めていたヤフゥ
— 髭と筋肉に餓えている一文はいます。 (@StraightPesci) November 21, 2016
さざれ石の方でアクセかストラップが作りたいので余った玉をナイロンゴムで繋げてブレスレット作ったった
とりあえず集中しすぎて今めっちゃ腰が痛い pic.twitter.com/CAycd4Voia
ダイソーの天然石ビーズには、画像のようなパワーストーンのように見えるものもあり、ナイロンゴムに通すだけで簡単にレスレットを作ることができます。色の組み合わせや、並べ方を変えるだけでお店に売っているような可愛いブレスレットになります。
本日の #ハンドメイド
— minami (@minami13591) November 3, 2017
ダイソーのターコイズビーズと天然石ビーズを使ってブレスレットを作りました。留め方が雑で繋ぎ目見えちゃってるけど自分用なので気にしない!笑#ダイソー #ビーズ #ブレスレット #手作り #アクセサリー pic.twitter.com/dfSUcVIgKA
ランダムな形の天然石のビーズで作れば、一見ダイソーのビーズに見えないほどおしゃれなブレスレットができます。ナイロンゴムでブレスレットを作る場合、締めて結ぶのがきれいに仕上げるコツですが、締めすぎるとゴムが硬くなり、使いにくくなるので多少のゆるみも必要です。
ダイソーのビーズでワイヤーブレスレット
バネのようになっているワイヤーに、ビーズを通すだけでブレスレットができるワイヤーブレスは、ビーズ初心者さんでも簡単にアクセサリー作りが楽しめます。先ほど紹介した工具も必要なく、通したビーズが落ちないようにワイヤーの先に専用のパーツを接着剤で止めるだけです。
そんな、ワイヤーブレスがダイソーのアクセサリーパーツでも作れてしまいます。ブレスレット用ワイヤーを好きな長さにカットし、好みのビーズを通すだけです。動画は、ワイヤー全てにビーズを通さず、一周目、二周目ともに途中で止まるように止めていますが、ビーズが動いても可愛いので自由に作ってください。
ダイソーのパールビーズでゴージャスなブレスレット
本物のパールは扱いが難しいですが、ビーズのパールなら日常的に使いやすく、人気のコットンパールは軽くて着け心地もよく、間にダイソーでも買えるロンデルやガラスビーズを挟んで通すだけで可愛いブレスレットになります。ダイソーのコットンパールで、サイズ違いのものを作るのも面白そうです。
ダイソーのパールビーズを使ったブレスレットの作り方を紹介した動画です。こんなブレスレットなら、ちょっとしたパーティーにも着けていけそうです。少し難しそうですが、同じ作業を繰り返しているだけなのですぐにできるようになります。長さを変えればネックレスになりますのでセットで作ると素敵です。
ラップブレスレットもダイソーのビーズで作れる
ラップブレスは、アメリカのアクセサリーブランド「CHAN LUU(チャンルー)」のものがよく知られ、女性だけでなく男性にも人気です。革ひもと天然石で作られているブレスレットが多く、ハンドメイドの素朴さと現代的な雰囲気が色々な人にうけ、セレブの間でも愛用者がいるほどです。
初めてラップブレスレットを作ってみた。練習だから糸だけ手芸店、ビーズはDAISOのガラスビーズ、紐とボタンはseriaという百円ショップの素材で制作。ガラスビーズ売ってるのには驚いたなぁ。画像では判りにくいけど意外とキラキラしてるよ pic.twitter.com/wAc01hGJ20
— こふぃ (@KitaguniP) December 9, 2017
材料は、皮ひも、ボタン、好みのビーズだけで作れます。全てダイソーで用意することもできますが、皮ひもに関しては、蝋引き紐と呼ばれるもので十分代用でき、ダイソーでは「カラーコード」と表記されている商品もあります。
ダイソーには、そのままお皿やビンに入れたら本物と間違えてしまいそうな「こんぺいとうビーズ」もあります。ラップブレスは、天然石で作ることが多いですが、こんな遊び心のあるラップブレスも可愛くておしゃれです。着けるだけでテンションが上がりそうなラップブレスもダイソーのビーズならではです。
ラップブレスの作り方を紹介した動画です。この動画ではテグスを使って作っているのでやや見にくいですが、糸と針を使って作る作り方もあります。どちらも基本的な作り方は同じですので、やりやすい方法で作ってください。長さを変えたり、中のビーズを変えたりなど色々変えて楽しんでください。
ダイソーのビーズ作るピアス&イヤリングも素敵
ダイソーのガラスビーズをひし形に編んでピアスにしています。このピアスのように、下に種類の違うビーズを付けても可愛いですが、留め具とひし形ビーズの間に別な種類のビーズを通すのも可愛いです。ダイソーのアソートビーズは、カラーをより分けて使う方法ありますが、こんな風にランダムに使ってもおしゃれです。
レジンアクセサリーも人気で、ダイソーで材料を揃えて楽しむ人もいます。画像のキューブ状のビーズもダイソーで手に入ることがあり、カラーを揃えて作ればよりおしゃれなピアスやイヤリングが出来上がります。多少うまくできなくても、それも味になって可愛いアクセサリーになります。
こんなメルヘンチックなイヤリングもダイソーのビーズならアッという間に作れます。ダイソーでは、アクセサリーパーツがセットになっているものもあり、丸かんやTピンを一度に揃えることもできます。ビーズの組み合わせなどを子供と一緒にやれば、最高に可愛い世界に一つだけのアクセサリーが作れます。
キットもおすすめなダイソーのビーズアクセサリー
こちらの動画は、ダイソーで販売されているピアスキットを紹介しています。どれも簡単に作ることができ、仕上がりはまるでお店で売っているようなものばかりです。中には、輪を切ってビーズを通して作るタイプもあり、接着剤が必要なキットもありますが、基本的には工具さえあれば作れるものばかりです。
ダイソーのビーズキットには、こんな可愛い商品もあります。残念ながら今の季節は手に入れられませんが、現在のダイソーにはアニマルビーズキットがあり、ペンダントヘッドとして使うこともできます。こういったキットにはレシピが入っているので、ビーズの種類を変えて作ることもでき,、アレンジできるのでおすすめです。
ダイソーのビーズでアクセサリー作りを楽しもう!
ダイソーは、今や生活に欠かせない店舗の一つですが、生活必需品だけでなく、アクセサリーなどの手作りを楽しめる材料も種類が豊富に揃っています。クオリティーを求め過ぎれば専門店にかないませんが、素材の選び方や、デザインによっては、専門店に負けないアクセサリーが作れてしまいます。
ダイソーのビーズも以前は、子供の遊びの延長のようなものが多かったですが、今は大人っぽいデザインにも使えるほど素敵なビーズがたくさん並ぶようになりました。ダイソーのビーズを使ったことがない人も、これを機会にアクセサリーを作ってみませんか?
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