エンタメ
VS嵐・テレビ欄の縦読みメッセージが話題!「5人で嵐」にファンが感動!
アイドルグループ嵐が活動休止を発表してから初めての「VS嵐」の放送がありました。そしてVS嵐のテレビ欄の縦読みメッセージは、活動休止発表後初の嵐に関わるものでもありました。VS嵐のスタッフが込めた思いやファンの反応、その縦読みメッセージについてまとめます。

目次
VS嵐で休止発表後初のメッセージが話題!
VS嵐の縦読みメッセージに込められた思いとは?
日本中、世界までも巻き込んだと言えるジャニーズのアイドル「嵐」の活動休止報道は、まだまだ沈静化することはありません。1月27日に行われたメンバー5人での会見からまだ興奮と悲しみが冷めやらない状態が続いていますが、そんな中31日には発表後初の番組「VS嵐」の放送がありました。そして、そのVS嵐のテレビ番組欄には、スタッフからのメッセージが込められていました。
会見では嵐の5人のお互いを思い合う気持ちや繋がりなどはより深く伝わってきたものでしたが、その5人が今まで作り上げてきたVS嵐という番組も、その5人の思いがスタッフにも十分伝わっていたと分かる縦読みメッセージでした。VS嵐のスタッフからの思いは嵐5人からのメッセージでもあるでしょう。その縦読みメッセージを受け取った嵐のファンや、世間からの声もまとめていきます。
ファンも感激したVS嵐のテレビ欄の縦読みメッセージ
昨今、テレビ番組欄の縦読みメッセージを使って、ファンへ充てたメッセージを発信したり、新聞の広告欄を使ってメッセージ発信したりというサプライズは、見られるようになってきました。けれども、今回のVS嵐の縦読みメッセージについては、休止という重大な発表後初のものだったので、ファンからは感動と嬉しい悲鳴の声が多く見られています。
会見から帰宅。
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) January 27, 2019
「5ー1=0」
学校では教わることのない嵐の定理を、誠実に丁寧に教えていただきました。理解できるよう頑張ります。
あとすみません。今夜は初めて愚痴を言わせてください。
無責任という言葉が会見で出ましたが、それはさすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて。
このVS嵐のテレビ欄の縦読みメッセージには、会見でも話題となった青木源太アナウンサーもツイートした、会見の中でのエピソードも関わって来ている内容です。そのため、会見を観ていた嵐のファンにはまさにピンポイントなテレビ欄を使ったVS嵐からのメッセージとなり、話題となっているようです。VS嵐スタッフの粋な計らいに日本中人が感動したという声をあげています。
それでは、まだ今までの2020年まで活動はして行く嵐ではありますが、今までの画像やVS嵐での画像を交えながら、話題になっているVS嵐のテレビ欄の縦読みメッセージについてまとめていきます。まずは、ジャニーズのアイドルグループ「嵐」についておさらいしていきましょう。
2020年で活動休止の報告をした「嵐」
それでは、気になるVS嵐のテレビ欄の縦読みメッセージの前に、アイドルグループとして大活躍中で、年代問わずファンも多い嵐についてみていきましょう。そのコンサートでは、ドームツアーを開催してもチケットが本当に取れないというかなりの人気でもある嵐は、一体どんな経緯で5人のメンバーが集まり、こうした活躍を日々邁進し続けているのでしょうか。
今やジャニーズの稼ぎ頭!
グループ名:嵐(ARASHI)
結成日:1999年9月15日
グループメンバー:大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤
主な活動:アイドル、タレント、歌手、俳優
所属事務所:ジャニーズ事務所
所属レコード事務所:ポニーキャニオン
VS嵐という冠番組の人気も大絶頂な嵐ですが、その結成は1999年9月15日になります。この年の夏前には、すでにメンバーの櫻井翔と二宮和也、松本潤は振付やレコーディングなどを開始していたようで、どこかのタイミングでCDデビューをするという話は伝わっていたようです。けれども、残りのメンバーである大野智についてはこの時点で事務所に辞めるという意思を伝えていました。
レコーディングだけは手伝ってほしいという事務所の懇願と、嵐のデビューがハワイで行われたことも記憶にあるかもしれませんが、そのハワイ行きについては、ジャニーズ事務所での最後の仕事へのご褒美だと思い、現地に無あったというエピソードがあります。そして、最後の一人相葉雅紀に関しては、何も知らされないままに、ジャニー社長からハワイ行きを言われ向かったようです。
まさかのパスポートは持っているか?と言う確認の後にハワイに向かわされた相葉雅紀と、ただの最後の手伝いと思っていった先の大野智だったという話はデビューの後に語られました。そして、元からメンバーとして決まっていた櫻井翔も海外留学を考えていたため、長くこの嵐というグループを続ける気は無かったと言います。二宮和也も辞める意思は伝えていたことが分かっています。
今では、日本だけでなく海外にもファンが多いジャニーズの嵐ですが、今思えば信じられないような思いを胸に、少し無理やりな感じでジャニー社長の思惑で結成されたグループだったということが分かります。でも、その勘があったからこそ、5人がここまで素晴らしい「嵐」というグループに成長し、ここまで存続してこれた今に繋がっているのでしょう。
今では、CDを発売すればランキングで1位獲得が当たり前となっている嵐ですが、走り続けてきたからこそ、ここまでの20年があり、ファンに夢を与えてきてくれたからこそ、今度は大野智の活動休止も含め、それぞれが自分のために向き合う時間が必要だったのかもしれません。まだ後2年弱はその活躍が見られますので、まだまだ嵐を応援していきましょう!
テレビ欄を使ったVS嵐のメッセージとは?
休止発表後初となったVS嵐の縦読みメッセージ
それではここでは、嵐の活動休止発表後初のメッセージとなったテレビ欄の縦読みメッセージについてご紹介していきましょう。今ではすでに、SNSなどで拡散されてしまっているこのメッセージ画像ですが、ワイドショーなどで取り上げるよりも先に目にしたのが、新聞購読者でした。そして、この縦読みメッセージは意外と新聞を見た親などが発見し、子供に画像を送っていたようです。
この画像が、1月31日放送のVS嵐のテレビ欄になります。普通に横に文字を追って読んで行くだけでは、一見わからないのがテレビ欄ですが、縦読みするというところに気づけた人は本当に凄いことです。ましてや、何曜日にVS嵐の放送があるかということが分かっていれば、そこまで新聞のテレビ欄は注目しないファンも多いでしょうから、隅々まで読んで見つけた人は本当によく見ています。
画像のように、分かりやすく赤で囲ってみると本当によくわかりますが、縦読みで「5人で嵐」と読むことができるのがわかるでしょうか。嵐の活動休止については、VS嵐の番組側も会見の当日に知らされたということなので、まさかの番組の内容から作り上げたこのメッセージは、休止会見発表後のファンを喜ばせ、また感動させたということは言うまでもありません。
会見発表後初のメッセージにファンの感激の声
会見での誰か一人が欠けても嵐ではないというメッセージ
めざましテレビ⏰
— 🌸みーき🌸 (@miyuki_ars_mx5) January 31, 2019
VS嵐の前
会見後初の5人でのメッセージ
新聞縦読み🥺
番組Pさんのお気持ち(*´`)♡
デビュー曲
A・RA・SHI💽
廃盤復活も検討中✨
なんて素敵なお話"(⌯︎¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧︎
ぜひ実現して欲しいな💗#嵐 pic.twitter.com/KUHfSIglxQ
VS嵐のテレビ欄のメッセージには、さまざまなコメントや感想、そしてツイートが未だに発信されています。ここでは少しではありますが、ファンや縦読みメッセージを見た人の声をまとめていきます。中には、番組スタッフの愛が溢れているという声や、そのスタッフと嵐のメンバーとの繋がりの深さも感じられるというものが多くありました。5人の人柄が分かる出来事でもあるでしょう。
5人からの発表後初のメッセージにファンは?
一部ではありますが、テレビ欄については嵐のメンバーがどうにかできることではない部分ですので、約2年後とは言え番組打ち切りとなる事実もある上で、テレビ欄を使ったこうしたメッセージは、スタッフ側の愛の大きさも伝わってくるものです。テレビ局側としても大きな損益となりえる嵐の休止には、それ以上の深い繋がりがあるといえるのでしょう。
縦読み。愛だね・・!#VS嵐 楽しむぞ🥰 pic.twitter.com/AgiXPTMoTR
— peko (@peko25peko) January 30, 2019
縦読みしてみたら
— ちーめろ (@Mero_Afterglow) January 31, 2019
『5人で嵐』
どれだけ泣かせる気ですか😂😂😂#VS嵐 #読売新聞#5人で嵐 pic.twitter.com/daozF7CmLI
新聞に載ってる今日のVS嵐のテレビ欄の縦読み泣ける
— ☆ⓐⓚⓐⓡⓘ☆ (@stitch626arashi) January 31, 2019
5
人
で
嵐
書いてくださった人どなたか分からないけど感謝しかない
本当にありがとうございます#5人で嵐 #5人で嵐は変わらない pic.twitter.com/qwwAAMgUvL
休止活動の会見ではまさかの報告に号泣して何も手につかないというファンも多くいましたが、さらにこのVS嵐のメッセージで、また泣いたという人も多かったようです。テレビもファンがあってこそ存続できるものなので、VS嵐のいままでを支えてくれたファンへの番組からのメッセージでもあったのかもしれません。VS嵐も休止まではまだまだ続きますので、楽しんで行きましょう。
「5人で嵐」今後の嵐の活動再開まで見守ろう!
日本一のトップアイドルである嵐の冠番組である「VS嵐」が活動休止発表後初で日本全国に宛てた縦読みメッセージについてまとめてきました。テレビ欄を使った愛のあるこのメッセージは、嵐ファンだけでなく、嵐を知る日本中の人に届きました。また、近年の特徴であるSNSでの発信で、本当に多くの喜びと感動の声が届いた照明にもなっています。
嵐が休止してしまうのは2020年の年末と言うことですが、まだ2年弱その活動期間は残っています。その間でますます私たちを楽しませてくれること間違いなしの嵐5人のメンバーの活躍をVS嵐の番組を見つつ、見守りながら応援していきましょう。また、ソロ活動となった後でも、嵐としての活動再開に向けて、それぞれを応援し、一緒に楽しんでその時を待ちましょう!
その他のVS嵐に関する記事はこちら!



