モデルYOSHIの両親はお金持ち？父親はインテリアデザイナーで母親も凄い！

11月3日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」に出演し話題となったのが、モデル界の期待の新人YOSHI（よし）です。特別MCの明石家さんまを「さんちゃん」と呼ぶ大物っぷりに、翌日視聴者からYOSHIに関するTwitterが数多く投稿されました。

そんな大注目のYOSHIの両親が金持ちだという噂が流れています。理由は番組の中で紹介されたクローゼットの服の量！一度着た服は二度と着ないと言うエピソードもあるYOSHIの両親について調査を始める前に、豪快で天真爛漫なYOSHIのプロフィールや画像を紹介します。

愛称：？？？
本名：佐々木ヨシズミ（名前の漢字は不明）
生年月日：2003年2月26日
現在年齢：16歳
出身地：広島県尾道市
血液型：A型
身長：155㎝(2017年時点）
体重：36㎏（2017年時点）
活動内容：モデル、歌手、デザイナー
所属グループ：？？？
事務所：STARBASE
家族構成：父、母

YOSHIがファッションに興味を持ち始めたのは小学校6年生の頃だそうです。初めはミニ四駆が大好きな普通の小学生だったYOSHIは、仲の良い友達が「ヨージ・ヤマモト」や「リック・オウエンス」といった高級ブランドの服を着ていたことに影響を受け、おしゃれをしようと決めたそうです。周りの友達もきっとお金持ちだったのでしょう。

YOSHIがモデルデビューしたのは13歳の時、アメリカのデザイナーであり、ルイヴィトンのクリエイティブディレクターを務めるヴァージル・アブローにスカウトされたことがきっかけです。「OFF-WHITE東京青山店」のオープニングセレモニーに訪れていたヴァージル・アブローが、店内で首にベルトを巻いたYOSHIに光るセンスを感じ声をかけたそうです。

YOSHIが自分のコーディネート画像をインスタに投稿し始めると、そのセンスにフォロワー数が急増し、今では8万7000人にものぼっています。中には世界的に人気がある高級ブランドの洋服を着ることもあり、16歳にしてしっかりとインフルエンサーとしての役割を果たしています。

若干16歳にしてこれほどまでにオーラを放つYOSHIは、きっと育ちも良いのだろうという噂が流れています。着ている服は高級ブランドのものが多く、いくらYOSHIが世界的に売れっ子のモデルでもさすがに、こんなにたくさんの服は買えないでしょう。となると気になるのが両親の職業です。YOSHIの父親と母親の職業をチェックしましょう。

YOSHIの父親は中国人だそうです。つまり、YOSHIは中国人の父親と日本人の母親を持つハーフなのです。外国人の血を引くYOSHIが天真爛漫で、度胸があるのも納得できますね。その中国人の父親はインテリアデザイナーをしているそうです。ファッションとインテリアで分野は違えど、しっかり父親のデザインセンスを受け継いだといってもよいでしょう。

さらにすごいのが、父親がデザイナーを務めるインテリア会社というのが、横浜に本社を置きアメリカやイギリス、オランダなど海外の主要都市にも進出している「オカムラ」だというのです。資本金が200億円ともいわれる大企業のデザイナーをしているYOSHIの父親は間違いなく金持ちだと言えるでしょう。

YOSHIの母親は、ある繊維メーカーの販売部長をしているそうです。会社名までは公表されていませんでしたが、女性で販売部長となると、かなりのやり手であることがうかがえますね。繊維メーカーというところが、YOSHIに影響を与えたということもあるのかもしれません。母親の職業を見ても、YOSHIが非常に裕福な家庭に育ったということが想像できるでしょう。

お金持ちの家庭に生まれ何不自由なく育ってきたのがアダとなったのか、YOSHIの行動や態度が目に余るという意見もあるようです。「行列のできる法律相談所」に出演した際も、目上の人にタメ口を聞いたり、明石家さんまにカンチョーするなどといった奇行も見られ、よくない印象を受けた視聴者もいたようです。

両親がお金持ちであり、かつ自身の才能にも恵まれたYOSHIですが、前にも少し触れたように少し態度に問題があると感じている人もいるようです。9月に公開された映画で共演した菅田将暉や中野太賀に対しても対等に話す様子に、舞台挨拶を見た人からは「不快だ」との声も挙がっていたそうです。

2019年9月に公開された映画「タロウのバカ」で、演技未経験ながらも主演を務めたYOSHI。オーディションを受けたのではなく、インスタで話題になっていたYOSHIを見つけた大森監督が自らオファーを出したそうです。自由奔放なキャラクターが役にぴったりハマったそうですが、そんな無邪気なキャラクターも世間ではなかなか通用しないのかもしれません。

YOSHIと共演した菅田将暉は、いまや日本を代表する実力派俳優と言っても過言ではありません。「銀魂」や「火花」など数々の人気映画に出演し、数え切れないほどの受賞歴もある菅田将暉に対して「いくつ？」とタメ口を聞いたというYOSHIに、共演者が唖然としたというエピソードがあります。

本人に悪気はないにしろ、10歳も年上の人間にも対等であるという武勇伝も、菅田将暉のファンや舞台挨拶に来た観客からすれば、あまり面白い話ではなく、ただただ「生意気な新人」というレッテルが貼られてしまったようです。

あまりに自由奔放で天真爛漫なYOSHIの大物ぶりに、個性派俳優の仲野太賀も驚きを隠せなかったようです。何度も菅田将暉と話し合いを重ね、YOSHIに常識たるものを教えてあげようということになった仲野太賀。俳優・中野英雄を父親に持っても決して天狗になることなく、地道に努力を重ねて実力をつけた仲野太賀からすると、YOSHIの振る舞いが心配になるのも当然です。

舞台挨拶での様子には非難が殺到しましたが、作品自体は非常に良かったと高く評価されているようです。菅田将暉と仲野太賀はさることながら、お芝居初挑戦のYOSHIの演技も素晴らしく好評だったそうです。YOSHIには今後もドラマや映画などのオファーがくるかもしれませんね。

インフルエンサーとして「NIKE」や「X-girl」などのモデルを務めている16歳のYOSHIですが、まだまだやりたことがあるそうです。モデルとして世界的に有名になったYOSHIの次なる目標をご紹介します。あどけない笑顔の裏側に隠された野望とはいったい何なのでしょうか。

YOSHIが14歳の頃、某インタビューで将来の夢について語っていました。そのときYOSHIが将来なりたいと言ったものは「モデル兼デザイナー」。モデルはすでに叶ってしまったので、あとはデザイナーです。YOSHIはミシンや裁縫が得意だそうで、絵を描くのもなかなかの腕前です。いつか、素材や形にこだわった洋服を作るデザイナーになるために、日々研究しているそうです。

そして、才能の塊であるYOSHIは今年5月に「SEX IS LIFE」というアルバムで歌手デビューも果たしています。ヒップホップを好んで聴いていたというだけあって、さすがラップが上手ですね。思春期のまだ高めの声が、かえってセクシーさを引き出しているようです。本当に、やりたいことをすべて叶えてしまうYOSHIの行動力には脱帽です。

「YOSHI」という芸名には意味があるそうです。本名は「よしずみ」ですが、外国人には「ずみ」という発音が少し難しいようです。そのため、ゆくゆくは海外で活動するつもりのYOSHIは、外国人にも呼びやすいような芸名をつけたのだそうです。大きな夢ではありますが、今までにいくつもの夢を叶えてきたYOSHIには、決して手が届かないことはないでしょう。

ふとしたきっかけで世界的に有名なモデルとなったYOSHIのプロフィールや画像、父親や母親の職業についてまとめてきました。両親はお金持ちで恵まれた環境に育ってきたYOSHIですが、彼にはもっと大きな夢や野望があります。夢が叶い、YOSHIが世界で活躍するモデル兼デザイナーになる日が楽しみです！