ティーカッププードルの寿命はどれくらい?飼い方のコツや性格・特徴は?

とても小さく可愛らしいティーカッププードルは、室内犬としてとても人気のある犬種です。そんなティーカッププードルは、どれくらいの寿命なのか知っていますか?今回はティーカッププードルについて、飼い方のコツや性格、特徴、寿命など詳しく調査しました。

ティーカッププードルの寿命はどれくらい?飼い方のコツや性格・特徴は?

目次

  1. ティーカッププードルの寿命を解説
  2. ティーカッププードルの基本的な特徴
  3. ティーカッププードルの平均寿命
  4. ティーカッププードルの寿命を延ばす飼い方
  5. ティーカッププードルのかかりやすい病気
  6. ティカッププードルの可愛い動画集
  7. ティーカッププードルの寿命を全うさせよう

ティーカッププードルの寿命を解説

ティーカップに入ってしまうほど小さなプードルということで名付けられた「ティーカッププードル」ですが、とても小さいので寿命が他の犬と比べると短いと思われているようです。実際のところ、ティーカッププードルの寿命はどれくらいなのでしょうか。今回は、ティーカッププードルの寿命を中心に、その性格や特徴、値段などについて詳しく解説します。

かかりやすい病気や寿命を延ばす飼い方も紹介

ティーカッププードルの寿命を調査する上で考慮しておきたいのが、かかりやすい病気や長生きしやすい飼い方のポイントなどです。ティーカッププードルに限らず、ペットの寿命は飼い方によって大きく左右されるものです。今回はティーカッププードルの寿命や特徴に合わせて、寿命をより長く伸ばすための飼い方のコツや注意すべき病気もご紹介します。

Thumbティーカッププードルの寿命は12~15歳まで?病気の予防方法は? | 大人女子のライフマガジンPinky[ピンキー]

ティーカッププードルの基本的な特徴

ティーカッププードルの寿命がどれくらいなのかについてお話しする前に、まずはティーカッププードルの基本的な特徴についてご紹介します。ティーカッププードルとはどんな体の特徴のある犬なのかや普通のプードルとの違い、ティーカッププードルの基本的な性格、毛色の違いによる性格の違い、平均的な値段など気になるポイントについて解説します。

体重2kg以下の小さなプードル

ティーカッププードルは、実は犬種ではありません。プードルは体重の重さによっていくつかの種類に分けられ、その中でティーカッププードルは体重が2kg以下のものを指しています。「マグカッププードル」と言う名前のプードルを耳にしたことがある方もいるかもしれませんが、これはティーカッププードルのことを指していて、誤った呼び方になります。

また、「マイクロティーカッププードル」という名前を聞いたことがあるかもしれません。このマイクロティーカッププードルとはティーカッププードルの中でも特に小さい個体で、体重が1,5㎏以下の体重の個体を指します。ティーカッププードルよりもさらにサイズが小さいので、とても人気があり値段も高めになります。

基本的な性格

ではティーカッププードルの性格は、どんな性格なのでしょう。ティーカッププードルはプードルの性格の特徴を引き継いでおり、もともとは狩猟の際に活躍していた犬種であるため賢く学習能力も非常に高いと言われています。そして、飼い主にとても忠実なのも特徴です。また好奇心旺盛で甘えん坊な一面もありとても人懐っこいので、育てやすい性格と言えます。

しかし体が小さい分、とても警戒心が強いという特徴もあり子供のころに社会化させたりしっかりとしつけをしておかないと吠え癖や噛み癖がつくことがありますので注意しましょう。しつけさえしっかりしていれば社交性も高く、他の動物を飼っている家庭や子供のいる家庭でも飼いやすい犬種です。

毛色による性格の違い

ティーカッププードルには色々な毛色の個体がいますが、毛色によって性格に差があるのでしょうか。ティーカッププードルの毛色はブラック、ホワイト、ブルー、グレー、ブラウン、カフェオレ、アプリコット、クリーム、シルバー、シルバーベージュ、レッドなどとてもバラエティ豊かです。そしてその毛色によって性格の差があると言われています。

例えばティーカッププードルの中でも人気のレッドやアプリコットは、天真爛漫で元気な性格の子が多いようです。ブラックは控えめで落ち着きのある利口な性格、ホワイトは甘えん坊な性格の子が多いそうです。もちろん育て方や親の性格の影響も受けますので、参考までに毛色による性格の差を知っておくと良いでしょう。

平均的な値段

ティーカッププードルを飼う時にやはり気になるのは、値段ではないでしょうか。ティーカッププードルの平均的な値段はどれくらいなのでしょう。また他のプードルと比べて、ティーカッププードルの値段は高いのでしょうか?ティーカッププードルの値段は、犬の中ではとても高価で平均30~40万円ほどと言われています。

これは、ティーカッププードルの繁殖自体がとても難しいところに起因しています。一般的なトイプードルの値段が20万~25万程度ですので、ティーカッププードルはさらに高価な値段であることがわかります。またティーカッププードルの値段は毛色によっても異なり、人気のアプリコットカラーは高めの値段が付くようです。

ティーカッププードルの平均寿命

ティーカッププードルは、あまり長生きしないと聞いたことはありませんか?とても体が小さく骨格も細いためティーカッププードルは短命だと思われているようですが、本当のところはどうなのでしょうか。ここでは、ティーカッププードルの平均的な寿命や同じプードルの仲間のトイプードルとの寿命の違いについてご紹介します。

ティーカッププードルの寿命は12〜18歳

実はティーカッププードルの寿命は、12歳から18歳と言われています。犬全体の寿命が13年から15年ですので、大型犬と比較しても長命です。しかしティーカッププードルは生まれつき体の弱い子もおり、病気にかかってしまうと短命ということもあります。反対にしっかりと健康管理に気を付けていれば病気を防いで、とても長生きする可能性も秘めています。

トイプードルとの寿命の違い

ではティーカッププードルの寿命と、トイプードルの寿命には差があるのでしょうか。ティーカッププードルとトイプードルでは、成犬になるまでのスピードに差がありますが、成犬になってからは同じスピードで年を取りますので寿命に差はありません。ただしこれは健康な個体の場合です。健康体であればどちらも、12歳から18歳くらいまで生きると考えられています。

ティーカッププードルの寿命を延ばす飼い方

ティーカッププードルの寿命は12~18歳と犬の中では長寿ですが、これはティーカッププードルが健康であった場合です。ティーカッププードルの中には残念ながら先天的に疾患があったり、病弱である個体もいます。ですので、しっかり長生きさせるためには寿命を延ばす飼い方をする必要があります。ここでは、ティーカッププードルを飼う時に気を付けたいポイントを解説します。

まず健康な子を見極める

ティーカッププードルを飼う時に寿命を延ばす飼い方をするのはもちろんですが、その前に病気になりにくい健康な子を見極めて飼うということも大切です。ティーカッププードルは小さければ小さいほど人気が高く値段も高いのですが、小ささを求めるあまり健康的リスクを抱えた子犬であっても高額で評価され販売されています。

しかし体が小さいのは単に小柄なだけでなく、未熟児で生まれているかもしれませんし、先天的な病気のリスクがあるからかもしれません。なぜその個体が小さいのか、その理由をしっかりと見極める必要があります。ですのでティーカッププードルを飼う時は、信頼できるブリーダーさんから飼うことをおすすめします。

ストレスのない環境づくり

先天的に健康な個体であっても、生育環境によって病気になってしまうこともあります。健康な状態でティーカッププードルを飼育するなら、ストレスのない環境づくりが大切です。ティーカッププードルは室内で飼うことが多いと思いますが、毎日散歩に連れていったりたまには思いっきり走り回れるドッグランへ行くなど、しっかり運動をさせてあげましょう。

また人間が大好きなティーカッププードルですので、長時間一人で放っておかれることも嫌います。さみしいと感じることもストレスになりますので、出来るだけ一緒に遊んであげましょう。またしっかりとしたしつけを行うことも、ティーカッププードルにとっても飼い主にとっても大切です。

バランスの良い食事管理

ティーカッププードルを長生きさせる飼い方としては、バランスの良い食事管理も挙げられます。食事が健康に与える影響はとても大きいため、ティーカッププードルにふさわしい食事を与えましょう。基本的にティーカッププードルに与えるのは、専用のドッグフードです。

人間の食べる食事を与える人もいますが人間とティーカッププードルでは体の構造も異なるため、人間にとっては良い食べ物でもティーカッププードルにとっては毒性となるものもあります。ティーカッププードルの正しい食事量や栄養素を理解し、きちんと管理された食事を与えるようにしてください。

ティーカッププードルのかかりやすい病気

ティーカッププードルは健康であれば長生きしてくれる犬種ですので、ティーカッププードルがかかりやすい病気を事前に知っておくと体調に異変があった時にすぐに対処が可能です。ここでは特にティーカッププードルを飼う上で知っておきたい、かかりやすい病気について解説します。

クッシング症候群

まずご紹介するのは、「クッシング症候群」という病気です。この病気は特に小型のプードルがかかりやすいもので、必要以上にホルモンが分泌されてしまう病気です。別名副腎皮質機能亢進症と呼ばれています。原因はいくつかあり、脳下垂体や副腎に腫瘍ができることや薬の副作用でも起こります。

クッシング症候群の症状は、多飲多尿や毛が異常に抜け落ちる、運動量が低下し食欲が増す、息が荒いなどがあります。いくつかの症状の特徴が見られたら、早めに受信しましょう。また、オスよりメスの方がかかりやすい病気で発症時期はシニア期に多いという特徴があります。予防法は特にありませんが、症状が見られたら早めに獣医師に相談することで重症化を止めることが出来ます。

免疫介在性溶血性貧血

悪化すると死の危険もある病気が、「免疫介在性溶血性貧血」です。免疫介在性溶血性貧血とは遺伝性の病気で、自分の免疫システムが赤血球を破壊することによって貧血を引き起こすという特徴の病気です。免疫介在性溶血性貧血の症状としては、ぐったりする、食欲不振、呼吸困難などが起こり放置すると2~3週間で死に至ることもあります。

こちらの病気も残念ながら予防する手立てはないのですが、一番の治療法は早期発見です。ティーカッププードルの様子が少しでもおかしいと感じたら、すぐに医師の診断を仰ぎましょう。この病気は投薬治療で、回復します。

膝蓋骨脱臼

ティーカッププードルのような体の小さな犬によく見られる病気が、「膝蓋骨脱臼」です。膝蓋骨脱臼とは後ろ足の膝の皿が外れてしまったり、ずれてしまったりする病気です。特に膝の皿が内側に外れる、膝蓋骨内方脱臼が起こりやすいようです。この病気も先天的な形成異常が原因のことが多いのですが、打撲や骨折などにより起こることがあります。

膝蓋骨脱臼の症状は歩きにくそうにする姿が特徴で、3本の足で歩いたりスキップしているような歩き方をしていたり、つま先立ちしていたり、膝が腫れているなどが見られたらすぐに疑いましょう。早期発見であれば、手術をしなくても回復する可能性があります。

ティカッププードルの可愛い動画集

長生きをする割に病気になるリスクも高く飼い方にコツが必要なティーカッププードルですが、やはりその小さく愛くるしい姿は犬好きの人たちを魅了するものです。ここでは、そんなティーカッププードルの可愛い動画集を集めてみました。ティーカッププードルを飼いたいけれど今は飼うことが出来ないという人も、この動画を見てぜひ癒されてください。

おやすみ中のあんずちゃん

こちらは原宿にあるティーカッププードルカフェにいる、アプリコットカラーのあんずちゃんの動画です。大きな抱き枕に身をゆだねて、すやすやお昼寝中のあんずちゃん。無防備に熟睡している姿が、とてもかわいいです。ティーカッププードルカフェなら、沢山のティーカッププードルたちと触れ合ったり、遊んだりすることが出来ます。

三つ子のティーカッププードル

こちらは高知のティーカッププードルブリーダーさんのところで生まれた、女の子のティーカッププードル3匹です。まだ生後45日ということで、とても幼い顔つきが印象的です。小さなかごに3匹でちょこんと納まっている姿が、とても愛くるしく、ブリーダーさんの手も映っているのでかなり体が小さいのもわかります。

熊のぬいぐるみと遊ぶcocoaちゃん

こちらの動画は、ティーカッププードルのcocoaちゃんがぬいぐるみと戯れている様子を撮影したものです。現在は1歳になっているというcocoaちゃんを、家に迎えたころの動画なのだそうです。まだ体の小さなcocoaちゃんの動きが、おもちゃみたいに見えます。自分より大きな熊のぬいぐるみがお気に入りで、ずっとじゃれて遊んでいる癒し系の動画です。

ティーカッププードルの寿命を全うさせよう

今回はプードルの中でも特にコンパクトなサイズのティーカッププードルについて、どれくらいの寿命があるのかや性格や特徴、飼い方のポイント、気を付けるべき行基などについて解説してきました。ティーカッププードルはしっかり健康管理をすれば、とても長生きな犬です。病気に気を付けながら愛情をもって育てて、ティーカッププードルの寿命を全うさせましょう。

こちらの関連記事もおすすめ

アクセスランキング

2021-06-23 時点

新着一覧