ブリュッセルグリフォンは入手困難な犬?迎え入れ方や販売価格を紹介

ブリュッセルグリフォンという小型犬の人気が上がって来ているということですが、とても希少な犬であるために入手困難とも言われているそうです。そんな話題の犬であるブリュッセルグリフォンの特徴や性格、気になる入手方法や価格について詳しく紹介していきます。

ブリュッセルグリフォンは入手困難な犬?迎え入れ方や販売価格を紹介

目次

  1. ブリュッセルグリフォンの入手方法を解説
  2. ブリュッセルグリフォンの歴史
  3. ブリュッセルグリフォンの特徴・性格
  4. ブリュッセルグリフォンの入手方法・価格相場
  5. ブリュッセルグリフォンの飼い方
  6. ブリュッセルグリフォンの注意したい病気
  7. ブリュッセルグリフォンが可愛いブログ集
  8. ブリュッセルグリフォンを楽しく飼おう

ブリュッセルグリフォンの入手方法を解説

犬の種類はかなり豊富にあり、飼う時にはどの犬が良いのか迷ってしまうという人も多いのではないでしょうか。日本では小型犬が比較的人気が高く、中でもトイプードルやチワワなどを飼う人は多く見られます。しかし最近じわじわ人気が上がっているのがブリュッセルグリフォンという小型犬で、ある映画の人気キャラクターのモデルにもなったと言われているのです。

あの「チューバッカ」のモデル犬

今回紹介するブリュッセルグリフォンという犬はとあるキャラクターのモデルにもなったことで人気が上がった小型犬です。そのキャラクターというのが、スターウォーズに出て来るチューバッカです。チューバッカのぬいぐるみなどがスターウォーズのグッズとして販売されているようですが、ブリュッセルグリフォンはそのぬいぐるみよりもチューバッカに似ているそうです。

スターウォーズに出て来るチューバッカ自身はウーキー族という森林惑星出身のキャラクターで、鳴き声は動物のようだということです。そして気になる見た目ですが、動物の鼻のようにぺちゃんこで、猿やゴリラのように鼻と口の間が開いています。また、鼻から口にかけてもっこりしている感じは猿っぽく見えるでしょう。

そして顔の周りはふさふさした長い毛で覆われており、その点は猿っぽくなく犬っぽい雰囲気が感じられます。ブリュッセルグリフォンも犬の中では鼻がぺちゃんこで、口の周りには長いひげを生やしており、被毛自体もふわふわで長いです。このようにブリュッセルグリフォンのパーツパーツがチューバッカにそっくりで、さらにその姿がとても可愛らしいと人気なのです。

愛らしい容姿が海外で人気

ブリュッセルグリフォンは、スターウォーズのチューバッカのモデルになった犬であることは知っている人もいるかもしれませんが、それでも日本においてはまだまだ馴染みがなく、冒頭でも書いたようにチワワやトイプードルなどの犬種の人気が圧倒的に高いです。しかし、チューバッカに似ていると言われている鼻から口の部分がとくに愛らしいと海外では人気が高いです。

ブリュッセルグリフォンは目と鼻と口がかなり密集した顔立ちをしていて、日本人に馴染みのある顔立ちとはまた違います。しかし、そのくしゅっとした顔立ちや下顎部分が少し飛び出ていること、そして口のひげや顔周りのふさふさの毛などがとても可愛らしい印象を与えます。そのため、海外ではブリュッセルグリフォンの可愛さに魅了される人が多いということです。

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ブリュッセルグリフォンの歴史

ブリュッセルグリフォンの魅力に迫る前に、まずはブリュッセルグリフォンの歴史について知っておきましょう。どの犬に関しても、誕生した歴史があります。飼おうと思っている犬に関しては、しっかりとその犬の歴史を知ることも、飼う上ではとても大事ですし、それを知ることで飼い方にも必ず生きてくるはずです。

ベルギーが原産の小型犬

ブリュッセルグリフォンの原産国はブリュッセルで、祖先は15世紀ほどの小型犬・griffon d'ecurieであるとされていますから、歴史はかなり古いと言えるでしょう。実際15世紀頃の絵画にも登場しているということです。祖先と言われていたこの犬は、ネズミなどを駆除するのが得意な犬だったことからかなり人気が高くなり、飼う人が増えて行ったと言われています。

その後、人気犬であったヨークシャテリアやパグやイングリッシュトイスパニエルなどの血が混ざるようになり、交配を繰り返して行くうちに、今のブリュッセルグリフォンの姿になって行ったそうです。特徴的な顔立ちがとても可愛いと愛されるようになったのですが、当初は上流階級の人たちの間で愛されるようになって行きました。

一時は個体数が増えて行ったブリュッセルグリフォンでしたが、戦争によって一時的に個体数が減少した時期もあったようです。しかし、戦後再びブリュッセルグリフォンの人気が戻り、個体数も復活していきました。原産国であるベルギーを中心に飼われていた犬だったのですが、徐々にその人気はベルギー以外の国々にも広まっていったのです

数々のドッグショーでも活躍

上でも書いたように、ブリュッセルグリフォンは当初は王室や上流階級の人たちの間で人気が高かった犬でした。それが今では世界中で愛される犬となった背景には、ブリュッセルグリフォンがドッグショーに出演したことが挙げられます。1880年代後半は、交配を繰り返して個体数が増えるとともに、色々なドッグショーに出演する機会も増えて行ったということです。

あまり知られていなかったブリュッセルグリフォンですが、ドッグショーに出演したことをきっかけに人気が高まっていき、日本だけでなく海外のドッグショーにも数多く出演し、そこでグランプリを受賞するなどしているそうです。また、ドッグショーだけでなくテレビCMなどにも出演するようになったことから、徐々に知名度を上げてきている犬種です。

ブリュッセルグリフォンの特徴・性格

では次に、ブリュッセルグリフォンの特徴や性格について詳しく見て行くことにしましょう。世界には色々な犬がいますが、それぞれの犬ごとに特徴も性格も異なります。もちろん暮らしている環境によってもそれらは変わってくることはあるようですが、基本的にブリュッセルグリフォンはどのような犬で、どのような性格をしていくのか飼う前にしっかりチェックしましょう。

大きな瞳とぺちゃ鼻が愛らしい

犬種はそれぞれグループ分けされており、放牧犬やテリアなど様々です。その中でも最近は、昔からペットして可愛がられ来た犬たちが属する愛玩犬というグループに属する犬がペットとして人気が高く、今回紹介しているブリュッセルグリフォンも愛玩犬のグループに属しています。ブリュッセルグリフォンはそのグループの中でも小型の犬とされています。

ブリュッセルグリフォンの顔の特徴の中でも、ぺちゃんとつぶれたような顔立ちをしているところが可愛いと人気があるようです。ぺちゃんと見えるのは、顔の中で一番高さが出るはずである鼻が低くぺちゃんこだからです。それだけでも愛らしいのですが、ウルウルとして見える大きな瞳も合わさって、より可愛らしさが増しています。

元々ブリュッセルグリフォンの耳は垂れているのですが、それをあえて切って立ち耳にしたり、尻尾を切って短くしたりするのが流行っていた時期があったそうです。しかし、最近では動物愛護の観点から耳や尻尾を切るという行為をしなくなったということなので、ほとんどのブリュッセルグリフォンが垂れた可愛い耳をしています。

針金のように硬い被毛

次にブリュッセルグリフォンの被毛の特徴についてです。ブリュッセルグリフォンの被毛については名前の「ブリュッセルグリフォン」の中にその特徴が見られます。原産国である「ブリュッセル」と、「針金のような」という意味を持つフランス語の「グリフォン」を足してブリュッセルグリフォンという名前が付いています。とにかく硬くて針金のような被毛なのです。

剛毛で針金のような硬さである被毛なので、日常的にブラッシングしてあげることがとても大事になってきます。ブラッシングをこまめにすることによって、硬くて立派な毛質をキープすることが出来るのです。出来れば1週間に2、3回はしてあげると良いでしょう。剛毛ではあるのですが、毛自体が細いため、放っておくと毛が絡まってしまうので注意が必要です。

また、顔周りの被毛が全体と比較すると多めなので、顔周りの被毛も併せてカットするのがおすすめです。顔周りの毛は、ご飯を食べたりすることによって汚れることもあるので、比較的汚れやすいパーツになります。汚れた長い毛をそのままにしてしまうととても不衛生ですから、定期的に短くカットしてあげて、清潔さをキープするように心がけましょう。

そして被毛の色味についてですが、少し赤みがかった茶色をしており、「ジンジャー」と呼ばれているそうです。頭の部分に一部黒い毛が混ざることもあるようですが、全体的に被毛が黒なのは「ベルジアングリフォン」と呼ばれており、ブリュッセルグリフォンとはまた違う犬種になるそうです。

また、被毛そのものはシングルコートなので抜け毛が少ないとされており、中長毛のため比較的お手入れがしやすいとも言われています。ちなみに、短毛なのは「プチ・ブラバンソン」と呼ばれています。被毛の長さ・色によっても犬種が異なるようです。

人懐こく愛情深い

そして気になるブリュッセルグリフォンの性格についてですが、基本的にはとても愛情深くて人懐っこい一面があるようです。これは愛玩犬グループに属して犬に共通して言える性格の特徴とも言えます。懐っこいのは人に対してだけでなく、小型犬の仲間などに対しても懐っこく社交的なので、他の小型犬がいるところでも仲良く遊べますから、多頭飼いにも向いています。

人懐っこいだけでなく、とても明るくて陽気な性格で遊ぶことも大好きな小型犬です。飼い主さんがブリュッセルグリフォンとしっかりと遊んであげることによって2人の間の距離が縮まり、さらに深い絆で結ばれます。また、聡明な部分もあるので、飼い主さんのことをしっかりと聞いてくれるので、しつけをする時などにはあまり苦労しないのかも、と思うかもしれません。

理解力が高いと言われている小型犬なので、犬に沿って丁寧にしつけをすればしっかりと覚えてくれることでしょう。しかし、上でも書いたように、基本的には陽気で明るい性格なので、それが災いして飼い主さんを困らせるようないたずらをしてしまったりすることも時にはあるということです。

好奇心旺盛でやんちゃ

ちょっといたずら好きと言った困った一面のあるブリュッセルグリフォンですが、それは好奇心が旺盛であるという特徴もあるからでしょう。いたずらをして飼い主さんの気を引こうともしているようです。また、飼い主さんと楽しく遊んでいても、楽しくなりすぎてしまうがために、遊びの延長でついついいたずらをしてしまうということもあるようです。

そんなやんちゃでいたずら好きな一面もあるブリュッセルグリフォンですが、飼い主さんがブリュッセルグリフォンの性格をしっかりと受け入れられるような寛容な人であれば、飼い主さんと犬とのバランスが取れて、うまく生活していくことが出来るでしょう。

ブリュッセルグリフォンの入手方法・価格相場

ここまでブリュッセルグリフォンの性格や特徴について詳しく見てきましたが、見た目も性格もとても可愛らしくキュートな小型犬ですから飼ってみたいと感じた方も多いのではないでしょうか。では実際にブリュッセルグリフォンを飼う場合はどのような方法で入手し、どれくらいの価格がするのでしょうか。飼うにあたって必要な情報を見て行きましょう。

ペットショップでの入手は困難

日本で飼われているほとんどの犬はペットショップなどで見かけることが多いように思われます。そのため、ブリュッセルグリフォンもペットショップで買えるのではないかと思う人もいることでしょう。しかし、残念ながらペットショップでブリュッセルグリフォンを見かけることはほとんどないと言えます。それは、ブリュッセルグリフォンが希少な小型犬だからです。

海外では人気の小型犬ですが、希少である理由の1つが、ブリュッセルグリフォンの妊娠・出産がとても難しいということが挙げられます。ブリュッセルグリフォンのメスは妊娠がそもそもしにくいようで、たびたび偽妊娠を起こすそうです。また、うまく妊娠したとしても1度に出産出来る子犬が2頭以下と、他の犬と比較しても少ないのです。

出産出来る数が少ないだけでなく、そもそも生まれてくるブリュッセルグリフォンの赤ちゃんのサイズがかなり大きいことも希少な小型犬である理由です。人間でもそうですが、赤ちゃんが大きすぎると普通に分娩するのが困難になり帝王切開で出産するケースが高確率であるというのです。

そして、ブリュッセルグリフォンがそもそも体が弱いということもあり、生後数週間という生まれたばかりのブリュッセルグリフォンの赤ちゃんがそのまま亡くなってしまうということも決して珍しくはないそうなのです。繁殖がしにくい上にそもそもの数も少ないということから、ブリュッセルグリフォンはとても希少で、簡単には入手出来ないのです。

里親募集情報は少なめ

ペットを買う場合は、ペットショップで買う人、ブリーダーさんから買う人など入手方法は人それぞれなのですが、里親から入手すると言った方法もあります。最近では猫カフェや犬カフェで里親募集しているところも増えてきたので、気軽にカフェに立ち寄って里親募集情報をチェックすることが出来るようになりました。

ブリュッセルグリフォンにおいても里親から入手するというのも1つの手ではあるのですが、上でも書いたようにそもそも個体数が少なく希少な小型犬なので、里親募集の情報そのものが少ないようです。犬カフェなどでの里親募集はよく見かけますが、実はネット上でも里親募集をしているサイトがあるようです。

その里親募集サイトでブリュッセルグリフォンの子犬の里親募集を検索してみたところ、過去に何件か里親募集がされていた履歴が見つかりました。しかし、どれも里親募集を終了しているか里親がすてに決まったブリュッセルグリフォンばかりで、現在里親を募集しているブリュッセルグリフォンはそのサイトではいないようでした。

ブリュッセルグリフォンの子犬の里親募集件数を見てみても1年間に数件とかなり少ないので、ブリュッセルグリフォンの子犬を里親募集から入手することがいかに難しいかということがよく分かるでしょう。また、里親募集はブリュッセルグリフォンの子犬ではなく成犬である場合もあるので、子犬のブリュッセルグリフォンから飼いたいという人には不向きです。

ブリーダーからの入手が基本

里親募集が少ないとなると、ブリュッセルグリフォンの入手法としてはブリーダーさんからが基本になります。ネット上で最新の募集情報を見てみると数件の募集がヒットしました。それらはすべて関東でブリュッセルグリフォンを見学してからの契約になるようではありますが、全国に出張販売出来るというブリーダーさんもいるようです。

「みんなのブリーダー」というサイトはとても大きなサイトで、ネット上でブリーダーさんに見学予約を入れたり出来ますし、ブリーダーさんや販売されている犬に関する詳しい情報についてもすべて掲載されています。実際に犬に会うまでは不安もあるかもしれませんが、安心して利用出来るサイトと言って良いでしょう。

ブリーダーさん選びの注意点

人によりますが、ブリーダー選びに時間をかける人もいるようです。大切な命を引き取るわけですから、その相手も慎重に選んだ方が良いでしょう。ブリーダーさん選びの基本的なポイントの1つ目は、犬舎の見学が可能なブリーダーさんです。ちゃんとした環境で子犬が育てられているかということなどを、しっかりと自分の目で確かめておいた方が良いです。

またその際に子犬そのものはもちろんですが、親犬まで見せてもらいましょう。親犬を見ておくと、引き取った子犬が、子犬からどのような成型人に成長していくのかということがだいたい想像出来ます。親犬は子犬の将来の姿とも言えますし、また親犬の健康状態を見ておくことで子犬も健康体であるということを確認できるでしょう。

先ほど紹介したブリーダーサイトでもブリーダーさんの口コミなどが投稿されているので、ブリーダーさんがどれほど評価されている人かということがチェック出来ます。まずは、サイトを通じてコンタクトを取ってみると良いでしょう。コミュニケーションがしっかり取れるようなブリーダーさんであれば、安心です。

子犬の価格相場

ブリーダーさんからブリュッセルグリフォンの子犬を買うとなった場合、次に気になるのがブリュッセルグリフォンの子犬の価格でしょう。そもそもブリュッセルグリフォンは希少な犬ですから、その子犬となるとその分価格も跳ね上がってくることはだいたい予想が付きます。

ペットショップなどでは、人気のトイプードルやチワワなどの小型犬の子犬が売られているのをよく目にしますが、その価格を見てみると、だいたい20万から30万の間の価格が設定されています。それらの小型犬は人気の犬種ですから、その価格でも十分高いと言えるでしょう。

上で紹介したブリーダー専門サイトで、小型犬であるブリュッセルグリフォンの子犬の価格を見てみたところ、ブリーダーさんや個体そのものによって多少差はあるようですが、30万円台から40万円台という価格で販売されているようです。最新の情報では一番高い価格のブリュッセルグリフォンは45万円で販売されていますから、かなりの高価格と言えます。

希少な小型犬であるために高い価格設定になっているということですが、その他にも被毛の色の違いによっても価格が変動します。基本的には上で触れたようにジンジャーと呼ばれる色なのですが、それ以外の珍しい色味の被毛である場合は、平均よりも高い価格が付きますし、さらに希少価値も高くなります。

ブリュッセルグリフォンの飼い方

ブリュッセルグリフォンを家族に招いた際の正しい飼い方についてもチェックしておきましょう。飼い方は犬の種類や性格によっても異なります。飼い方を間違ってしまうと、犬が体調を崩してしまったり、しつけがちゃんと出来ていない困った犬に育ってしまう可能性もあるので、家族として招き入れる前に飼い方はしっかりとおさらいしておきましょう。

室内の温度管理に注意

ブリュッセルグリフォンは小型犬なので、飼う場合は室内のことが多いでしょう。その場合は温度管理を徹底することが大事です。ブリュッセルグリフォンのように鼻がぺちゃんこの犬は、特に暑さに弱いとされています。犬が舌を出して呼吸をしている姿をよく見かけますが、そうすることによって熱を逃がしているのです。

しかし、ブリュッセルグリフォンは鼻が短く口腔内の面積が狭いので、熱を気化して逃がすということがとても苦手なのです。そのため、熱中症になる危険性が高まるため、特に夏に関しては室内の温度管理に注意が必要になるります。エアコンの利用はもちろんですが、直射日光が当たらないようにするなどの工夫も併せてしておくと良いでしょう。

熱中症予防のため、温度管理の他にも車の中で待機させることや、暑い時間帯の散歩などもやめましょう。散歩は朝か夕方の涼しい時間帯にするのがおすすめです。その際、適度に休憩して、人間と同様小まめに水分を補給するようにしましょう。

しつけは丁寧に根気よく

次にブリュッセルグリフォンのしつけについてです。ブリュッセルグリフォンの性格の所でも少し触れましたが、ブリュッセルグリフォンは理解力のある犬なのですが、とにかく好奇心旺盛でいたずら好きという一面もあるため、しつけに手こずる場合もあるということです。実際、しつけをしようとしたところ、なかなかうまく行かずに困ったという飼い主さんもいます。

その他にも頑固なところもあるので、こちらの言うことを聞いてくれないこともあるかもしれません。人懐っこく可愛い犬ではあるのですが、しつけが困難な時があるので、それでもあきらめずに根気よくしつけをするようにしましょう。上でも書きましたがブリュッセルグリフォンは理解力があるので、根気よく丁寧に教えて行けば、しっかりと身につくはずです。

トイレのトレーニングはまず必要なしつけになります。決まったところで落ち着いた用を足したいですから、周りから見えないような場所にトレイのスペースを作ってあげたり、トイレを囲ってあげたりなどの工夫をしてあげるのがおすすめです。朝起きた時や食事の後などはトイレに誘導してあげると良いでしょう。

上手にトイレが出来るようになるまでは少し時間がかかるかもしれません。トイレが出来た時にはしっかり褒めてあげるようにすると、上達も早くなるはずです。もしトイレに失敗したとしても絶対に叱ってはいけません。叱ってしまうと、トイレをしたことに怒られたと思ってしまい、トレーニングがうまく進みません。

無駄吠えは小さいうちにやめさせよう

ブリュッセルグリフォンの性格の所でも書いたように、警戒心が強い面も持っています。そのため、見たことのない人や犬を見て吠えることもあります。子犬の頃ならそこまで吠えている声も気にならないかもしれませんが、そのまま大きくなってしまうと、吠えるのが癖になってしまいますし、大きくなってからその癖をやめさせるのはとても難しいです。

ブリュッセルグリフォンに吠える癖がつかないようにするためにも、子犬のうちから無駄吠えをしないようにしつけをしっかりしておきましょう。やめさせるには、まずなぜ吠えてしまうのかその原因を突き止めることが大切です。警戒心から吠えている場合は、そのまま見守ってあげ、吠えるのをやめたらそのことをしっかりと褒めてあげましょう。

他には運動不足が原因で吠えてしまう場合もあります。その場合は、飼い主さんがブリュッセルグリフォンと一緒に遊んであげたり、または外に連れ出して思いっきり体を動かすような遊びをさせたりすることで、運動不足も解消されますから、ストレスも発散されるでしょう。

定期的なブラッシングを

ブリュッセルグリフォンの被毛は抜けにくい質ではあります。しかし、被毛そのものがとても細いので、注意していないとすぐに絡まってしまうということです。絡まってしまうと大変ですから、とにかく絡まないようにケアしてあげることが大切です。そのためには、定期的にブラッシングをしてあげましょう。

理想は毎日ブラッシングをすることなので、仕事で忙しくてなかなか時間が取れない人、1人暮らしの人がブリュッセルグリフォンを飼うのは難しいでしょう。毎日のブラッシングがどうしても難しければ、少なくとも2、3日1度はブラッシングしてあげるようにしましょう。

ブラッシングには獣毛ブラシを使うのがおすすめです。獣毛ブラシは天然素材で出来ているので肌にも被毛にも優しいです。これでブラッシングすることでマッサージ効果も得られるので、血行が良くなり被毛自体もつやつやとしてくるそうです。ブラッシング自体も、毛が絡まないように丁寧に優しくするように心がけましょう。

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ブリュッセルグリフォンの注意したい病気

次にブリュッセルグリフォンがなりやすいとされている病気についてです。ブリュッセルグリフォンの平均寿命は10歳から15歳と言われています。希少な犬種ということもあり、他の小型犬と比較すると少し寿命が短いということです。ですから、日ごろからブリュッセルグリフォンの体長に気遣ってあげることが大切です。

外耳炎

ブリュッセルグリフォンは垂れた耳が特徴です。このように耳が垂れている犬は通気性がとても悪いので、外耳炎になりやすいとされています。外耳炎を予防する方法としては、定期的に耳の掃除をしてあげることです。イヤークリーナ―を使って丁寧に掃除をしてあげましょう。

耳掃除で耳の周りや中がある程度綺麗になっても、耳の構造上通気性までは改善されません。通気性の悪さがどうしても気になる場合は、トリミングに行って耳周りの毛をカットしてもらうのがおすすめです。毛が短くなれば多少通気性が良くなるでしょう。

気管虚脱

ブリュッセルグリフォンは気管虚脱という病気にもなりやすいとされています。残念ながらその原因についてははっきりと分かっていないようなのですが、遺伝や肥満や老化などが原因の1つではないかと言われているそうです。気管虚脱になってしまうと、気管がつぶれてしまうことによってアヒルのような鳴き声になってしまいます。

症状が軽ければ薬などで治療することが出来ますが、症状がひどい場合には手術を行う場合もあるということです。原因が明確になっていないだけに対策が難しいところではあるのですが、気管に負担をかけないように散歩の際のハーネスの使用や、肥満防止を心がけましょう。

ブリュッセルグリフォンが可愛いブログ集

最後にブリュッセルグリフォンの魅力がたっぷり紹介されているおすすめのブログを紹介します。希少な犬とは言われていますが、日本国内でブリュッセルグリフォンを飼っている人は意外と多く、ブログなどでその様子が紹介されているようです。

version

ブリュッセルグリフォンとマルチーズを飼っている飼い主さんのブログです。ブリュッセルグリフォンは多頭飼いにも向いている犬種なので、今すでに別の犬を飼っていて新たにブリュッセルグリフォンを家族として迎え入れることを考えている人は、こちらのブログの内容を参考にしてみてはどうでしょうか。

くーなつらむ

こちらは3匹のブリュッセルグリフォンを飼っている飼い主さんによるブログです。顔つきや被毛が3匹とも異なるので、3匹並んだ姿も絵になって可愛いです。こちらのブログでは、3匹のブリュッセルグリフォンの日常がつづられており、とてもほっこりするような内容になっています。

ブリュッセルグリフォンを楽しく飼おう

ブリュッセルグリフォンはとても希少な小型犬で入手方法が限られているうえに価格も少し高めなので、飼うまでにいろいろ悩んでしまうかもしれません。家族として招き入れた際には、正しい飼い方で、楽しく快適にブリュッセルグリフォンとの日々を過ごしましょう。

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2021-05-12 時点

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