ガダルカナル・タカの妻の橋本志穂が認知症検査！結果は「おっちょこちょい」

ガダルカナル・タカの妻で元アナウンサーの橋本志穂が、自身のインスタグラムを通じて3月3日に認知症検査を受けていたことを告白しました。橋本志穂はまだ50代であり、その若さで認知症の検査を受けているだけに、驚いたファンが多かったようです。

果たして認知症検査の結果は、どうだったのでしょうか？また、なぜ橋本志穂は認知症検査を受けることになったのでしょうか？今回は、橋本志穂の受けた認知症検査について、詳しくご紹介します。

・愛称：？？？
・本名：井口志穂（いぐちしほ）
・生年月日：1967年9月15日
・現在年齢：52歳
・出身地：福岡県福岡市
・血液型：A型
・身長：156cm
・体重：46kg
・活動内容：アナウンサー、タレント
・所属グループ：なし
・事務所：フリー
・家族構成：夫（ガダルカナル・タカ）

ガダルカナル・タカの妻としても知られる橋本志穂が、インスタグラムで認知症検査を受けていたことを明らかにしました。インスタグラムには病院で撮影されたと思われる画像が投稿され、1ヶ月以上前から予約して物忘れ外来を受診し、検査を受けたとしています。なぜ橋本志穂は、認知症検査を受けたのでしょうか。また、検査の結果はどうだったのでしょうか。

橋本志穂のインスタグラムによると、知人に認知症の疑いを指摘されて物忘れ外来を受診して認知症検査を受けたようです。なぜ認知症の疑いがあったのかと言うと、最近物忘れがとてもひどいことが増えたからのようです。例えば、出先でお土産をもらってお土産をもったまま、自分のバッグ忘れて帰ってきたというエピソードもインスタグラムに書かれていました。

気になる認知症検査の結果ですが、橋本志穂は認知症の疑いはなく、これまでの物忘れ症状はただのおっちょこちょいであると医師から診断を受けたそうです。検査は医師とのやりとりを行うという簡易なものだったようで、画像検査や処方薬もなく無事に終了したようです。

しかし橋本志穂のインスタグラムのフォロワーからは安心したという声の他に、気になるならCTやMRIも撮った方が良いのでは？というアドバイスや、ADHDや甲状腺疾患の疑いもあるのでは？ダイエットのし過ぎで脳の糖質不足なのではないか？といった体調や健康状態の心配の声も聞かれました。

インスタグラムで認知症検査を受けていたことを告白したガダルカナル・タカの妻橋本志穂ですが、このインスタグラムの投稿に世間からはさまざまな声が挙がっています。ここでは、橋本志穂の認知症検査に対する世間の人たちの声を集めました。

橋本志穂が認知症検査を受けたものの、物忘れは認知症ではなくただのおっちょこちょいであったことが判明したのを受けて、世間の人たちからは認知症でなくて安心したという声が多数寄せられていました。橋本志穂がインスタグラムに投稿した物忘れについては、バッグを忘れたことを後で思い出しているなら認知症ではないという意見が目立ちました。

本当に認知症であれば、そもそも橋本志穂のように病院を受診したエピソードをインスタグラムに投稿したり、バッグを忘れたことを思い出したりはできないそうです。そして、数字を言えなくなってきたら認知症を疑いだした方がいいというアドバイスも見られました。

橋本志穂が認知症検査を受けたことに対し、実は自分も認知症なのではないかと思っているという人も見受けられました。物忘れのひどさを感じている人は結構多いようで、橋本志穂のエピソードを読んでも自分のことのようで笑えないという人もいました。

世間にはもしかして自分も認知症の疑いがあるのではないかと感じている人は多いようですが、なかなか検査に行くところまではしていないようです。そんな中、自ら進んで認知症検査を受けに行った橋本志穂に対しては、とても勇気のある行動だと称える人もいました。

認知症検査を受けたことを明らかにした橋本志穂は、思った以上の世間からの反響に驚いたそうで、その後ブログを更新しています。認知症検査の話は面白いネタになると思って書いたところ、知人や友人、ファンからもとても心配の声が届き、驚いたとしています。そして、認知症ではなかったので心配ありませんとコメントしています。

橋本志穂は自身の認知症について心配は不要だということを伝えるためにブログを書いたようですが、ブログの中で具体的にどんな物忘れがあったのかを箇条書きにしています。そして、その内容がかなりひどいものであるため、周囲はさらに心配をしているようです。

例えば、ゴミ出しに行ってゴミと一緒に手に持っていた鍵を捨てたことやカップ麺にお湯を入れて3分待っている間に、犬とお散歩に出かけてしまったことや、夫を呼びかけるときに自分の名前を言ってしまうことがあるなどです。このようなことが頻繁に起これば、認知症を疑っても仕方ないかもしれません。

ガダルカナル・タカの妻である橋本志穂は、認知症検査を受けるために「物忘れ外来」を受診していました。この物忘れ外来とは、どのような診療科なのでしょうか。ここでは、橋本志穂も受診した物忘れ外来について、どんな診療科なのかや受診の流れ、また認知症の治療方法などについても簡単に解説します。

橋本志穂も受診した物忘れ外来とは、認知症の診断を行う専門外来です。まだまだ新しい診療科で、物忘れ外来だけを行っている病院は少なく、多くは大きな総合病院に併設されています。神経内科や精神科の医師が担当することが多く、中には臨床心理士が対応するケースもあるようです。認知症外来、という名称で呼ぶ病院もあります。

もし実際に物忘れ外来を受診したいと思った場合、どのようにして受診すれば良いのでしょうか。物忘れ外来を受診するには、まず基本的に予約が必要となります。病院でまず行うのは、問診です。現在の体調や物忘れの症状、既往歴、定期薬などを効かれることが多いようです。このとき注意したいのが、家族の付き添いが必要であるということです。

これは、家族による客観的な見解も必要であるからです。その後より詳細な検査を行うため、医師が1対1で知的機能や認知機能、記憶に異常がないかを確認します。所要時間はだいたい1時間程です。そして医師が必要だと判断すれば、MRIによる脳の画像診断を行うこともあります。橋本志穂の場合、医師がその必要はないと判断したため画像診断はしていません。

場合によっては画像診断の他にも血液検査やレントゲン、脳波測定なども必要に応じて行います。そしてそれらの結果をふまえ、認知症であると診断がされれば治療法について説明があり、通院を行うことになります。

橋本志穂の物忘れはたしかに少しひどいですが、認知症ではありませんでした。橋本志穂のように物忘れが増えたからといって、必ずしも認知症というわけではないことも知っておきましょう。例えば、単に加齢が原因の物忘れもあります。これは医学的には正常な物忘れとされています。

また、何かしらの病気が原因で起こる物忘れもあります。硬膜下血腫や正常水頭症など、脳に問題があると物忘れが一時的に起こる場合もあります。このような物忘れは病気が改善すれば治るため、認知症とは異なります。認知症だと思っていたら脳の病気であったということも多いですので、気になるようであれば一度画像診断も受けてみましょう。

認知症は発症してしまうと根本的に治すことは出来ない病気ですが、進行を食い止めることは出来ます。そしてそれは認知症を発症してから早ければ早いほど、効果があるとされています。物忘れ外来は認知症の早期発見に役立ちますので、物忘れが最近増えたなと感じたら一度物忘れ外来を受診することをおすすめします。

今回は、ガダルカナル・タカの妻である橋本志穂が認知症検査を受けていたことについてご紹介しました。橋本志穂は認知症疑いがあり検査を受けていましたが、幸い認知症ではなくただのおっちょこちょいであったようです。橋本志穂の認知症検査結果には一安心しましたが、もし自分の物忘れが気になるようであれば物忘れ外来を受診してみましょう。