犬の散歩に知っておくべきことを紹介!あると便利なグッズも紹介

犬の散歩前に知っておきたい注意点や便利なグッズについてまとめました。犬を散歩させるときは、きちんとしつけをすることが大切です。犬種に合わせた距離・時間の散歩を意識するのもポイント。注意点を踏まえた上で、犬と楽しく散歩ができるようにしましょう。

犬の散歩に知っておくべきことを紹介!あると便利なグッズも紹介

目次

  1. 愛犬と散歩の前に基礎知識をつけよう
  2. 犬の散歩の基礎知識
  3. 犬の散歩デビューについて
  4. 犬の散歩に関する注意点
  5. 犬の散歩におすすめの便利グッズ
  6. 犬同伴OK!全国のおすすめの公園
  7. 愛犬と楽しく快適に散歩しよう!

愛犬と散歩の前に基礎知識をつけよう

犬を飼う楽しみの1つに散歩があります。愛犬と一緒に出かければ、今までとは違う気持ちで近所を散歩することができるのではないでしょうか。ただし、犬と楽しく散歩をするためには注意点を踏まえておくことが大切です。きちんとしたしつけを行わず、周囲に注意を払わない散歩の仕方は多くの人に迷惑をかけるかもしれません。

本記事では犬の散歩の注意点やしつけ方、便利グッズについてまとめました。どのくらいの時間・距離の散歩が適しているのかもご紹介します。愛犬にぴったりな距離と時間を定め、散歩を楽しんでみてください。

散歩には様々な意味がある

散歩は単に犬と一緒に外に出かけるだけではなく、さまざまな意味を持っています。犬にとって必要な運動量を確保するのが散歩の目的の1つです。1日の運動量が足りないとストレスがたまり異常行動や病気の原因になる可能性があります。犬の散歩に十分な時間を確保し、適した距離を歩くようにしてください。散歩は犬と飼い主のコミュニケーションを楽しむ時間でもあります。

しつけを行ってから犬と散歩に出かけることで意思疎通ができるようになります。犬は主従関係を重視する動物なので散歩のコミュニケーションを通して絆を深めると良いのではないでしょうか。社会性を育てるという意味でも散歩は重要なポイント。他の犬や人と接することで社会性を育み、誰とでもフレンドリーにできる犬に成長できます。

社会性のない犬は飼い主以外の人に凶暴になったり、他の犬に吠え続けたりする場合があります。そうならないように散歩を通して社会性を育てるように意識することが大切です。このような散歩の意味を踏まえた上で、犬とお出かけしてみてください。

散歩も量より質が大切である

犬の散歩は長時間・長距離行えば良いというものではありません。どれだけ長い距離を散歩したとしても、その時間に得られるものがなければ犬の成長につながらないと言えます。散歩は量よりも質を重視するのがおすすめです。散歩中、犬はさまざまなことで頭を使います。家の中では体験できない刺激的なことが外にはたくさんあるからです。

そんな犬の好奇心を刺激できるように同じコースを散歩するのではなく、変化をつけると良いでしょう。犬や人が集まる公園へ行ったり、坂道をのぼったり、砂利や芝生のコースを選んだり、飼い主の工夫次第でさまざまな散歩コースが考えられます。

こうして好奇心を刺激することで犬にとって充実した散歩時間になります。距離だけでなく、どのようなコースで散歩をするのかも意識して出かけてみてください。充実した散歩時間を犬に与えてあげれば刺激的で楽しい毎日になるはずです。

犬の散歩の基礎知識

犬の散歩へ出かける前に基本的な知識を備えておきましょう。楽しい散歩にするためには犬に最適な距離・時間を定めるようにします。距離や時間は犬の体型や種類によっても異なるので散歩量・運動量の測り方を知っていると便利です。まずは1日2回30分の散歩からスタートします。帰宅後に犬が短い呼吸を「ハッハッハ」としていたら適度な時間・距離の散歩です。

舌が紫色になっていたり、あまりにも短い呼吸になったりしていたら運動量が多すぎです。散歩の距離を短めにして調整します。散歩の距離を短くしても息切れが多く疲れているようなら病気の場合もあります。獣医師に相談するのがおすすめです。運動量の測り方を踏まえた上で小型犬・中型犬・大型犬それぞれに適した散歩時間・距離をチェックしてください。

小型犬は距離は短めに1日2回

ミニチュアダックスフンドやチワワ、トイプードルのような小型犬はたくさんの運動量を必要としません。散歩はせず完全室内飼いでも必要な運動量を満たせますが、ストレス解消や社会性を育てるためにも散歩はした方が良いです。

小型犬は1日1〜2回、短めの距離を散歩するのが基本。1回あたり15分〜20分程度の時間を目安にします。小型犬は中型犬や大型犬よりも骨が弱く、長距離の散歩には注意が必要です。犬の様子を見て距離や時間を調整し、散歩のしすぎには気をつけましょう。

中型犬は2kmを目安に1日2回

コーギーやビーグル、柴犬などの中型犬は1日2回、2kmくらいの距離の散歩がおすすめです。時間にすると30分くらいになります。中型犬と一口に言ってもさまざまな特性を持った犬がいるので、個体に合わせて散歩の時間・距離を調整してください。

ボーダーコリーやビーグルをはじめとした狩猟犬のルーツを持つ犬はたくさんの運動量を必要とします。通常の散歩のみではストレスが溜まる可能性もあるため、1週間に1〜2回はドッグランなどで走る時間を作ると良いでしょう。フレンチブルドッグのように運動量がそれほど多くない中型犬は通常の散歩で十分にストレス解消ができます。

大型犬は2〜4kmを目安に1日2回

ゴールデンレトリバーやドーベルマン、ダルメシアンを始めとした大型犬は1日2回、30分〜60分程度の散歩をするのが基本です。距離に換算すると2〜4kmになります。大型犬はたくさんの運動量が必要ですが、走らせる時間が長いと体に負担を与えてしまいます。

関節や足に負担がかかり、年齢を重ねるごとに通常の歩行が困難になるかもしれません。また、1歳になるまでに激しい運動をしすぎると股関節形成不全になる可能性もあります。大型犬は長めの距離をゆっくり散歩するのがおすすめです。

犬の散歩デビューについて

子犬の散歩デビューはワクチンプログラムが終了してからです。必要なワクチンを接種していない状態で散歩をすると感染病にかかるリスクが高まります。子犬は免疫力が低く、感染症になると死に至る危険性もあるためワクチンプログラムを終えてから散歩をさせてください。大体、生後4〜5ヶ月にはワクチンプログラムが終了し散歩デビューができる状態になります。

散歩に必要なもの

散歩をする際には必ずリードをつけます。放飼いは思わぬトラブルを引き起こす原因になります。リードにつなげるために首輪かハーネス(胴輪)を準備してください。引っ張りが強い犬に首輪をつけると、自分の力で首をしめてしまう可能性があるのでハーネスがおすすめです。

散歩の際には首輪かハーネスに迷子札をつけておくと安心です。万が一、リードを離して犬がどこかへ行ってしまった場合も迷子札があればどこの犬なのか分かります。その他は、うんちを入れるための袋、スコップ、おしり拭きシートも準備してください。トイレをした後にきれいにするハンディシャワーもあると便利です。夏場のお散歩は熱中症予防のためにも吸水用のお水を持ち歩くようにしましょう。

家での散歩の練習方法

いきなり屋外の散歩をすると犬が驚いてしまうかもしれません。家の中で練習をして、徐々に散歩に慣れさせていくのがおすすめです。まずは犬に首輪orハーネスとリードをつけて家の中を歩いてください。首輪やハーネスをつけることに慣れさせ、飼い主と一緒に歩くことを覚えさせるようにしつけを行います。

首輪やハーネスは1週間もすれば慣れてくるのでお散歩デビューの時期に合わせて準備を進めましょう。ワクチン摂取を終え、外に出ても大丈夫な状態になったら抱っこをした状態で家の外に出てみます。まずは犬に外の空気や音に慣れてもらうことが目的です。

最初は抱っこをして家の周辺を歩き、すぐに帰るようにするとストレスが溜まりにくいはずです。徐々に抱っこして外に出る時間を増やし、犬が慣れてきたら自分で歩かせるようにしてください。このように段階を踏むことでお散歩デビューがしやすくなります。

散歩のしつけの基本は飼い主が主導

犬のしつけは散歩をしながら飼い主が主導となって行います。犬が勝手にいろいろな方向へ行かないようにリードを短く持ち、飼い主の横を歩くようにしつけてください。犬が言うことを聞かない場合は「ダメ」「コラ」と短い言葉で叱ってしつけます。指示に従って行動できた時には、たくさん褒めてあげましょう。しつけが成功したときのためにおやつを持ち歩くのもおすすめです。

他の犬や人に対して吠えてしまう場合は「待て」「おすわり」といったように号令をかけて落ち着かせるようにします。犬が飼い主の方を見て吠えるのを止めたらしつけができている証拠なのでご褒美をあげます。犬種によっては警戒心が強く、周りのものに対して吠えてしまうことが多いかもしれませんが、散歩中にしつけを行えば徐々に吠える機会も減るはずです。

散歩デビューは静かな場所で短時間で

散歩デビュー直後の犬はしつけが十分でなかったり、周りのものに対して警戒心を抱きやすかったりします。落ち着いて散歩ができるように最初は静かな場所を選ぶようにしてください。なるべく人や犬が少なく、ゆっくりできる場所を探して散歩デビューさせると安心です。大きな音によって警戒する可能性もあるため、周囲の音にも注意を払いましょう。

静かな場所での散歩に慣れてきたら徐々に他の犬と接する機会を増やしていきます。犬が集まることが多い公園などへ行ってみてください。なるべく同じくらいの大きさの犬の方が警戒心を抱きにくいので、そういったことも意識して友達探しをするとスムーズです。犬の友達ができるように飼い主同士のコミュニケーションも行っていきましょう。

犬の散歩に関する注意点

犬と散歩を楽しむためには飼い主が注意しなくてはならないことがあります。きちんと注意をすることで、犬も飼い主も散歩時間を満喫できるようになるはずです。基本的に犬が嫌がるようなことは避けて、充実した散歩時間を過ごせるようにしていきましょう。

散歩中は無理に引っ張らない

散歩デビューしたての頃は犬が怖がってなかなか歩かないことがあるかもしれません。そのようなときも無理にリードを引っ張らないように注意してください。犬が嫌がっているのにリードを引っ張ることで「散歩=嫌なこと」と認識する場合があります。もし犬が嫌がっているのであれば無理に歩かせず、おもちゃやおやつで気を引きながら歩き気持ちを盛り上げましょう。

しつけのためにリードを引っ張ることがあるかもしれませんが、そのような場合も強い力は入れないように注意することが大切です。リードを軽く引き「ダメ」と短い言葉で叱り、しつけを行います。しつけは力で押さえつけるのではなく、犬に言って聞かせるようにすると信頼関係を構築しやすいです。無理に従わせず、コミュニケーションを取りながらしつけをしてみてください。

雨の日で嫌がる場合は行かない

雨の日の散歩は飼い主だけでなく犬も憂鬱になることがあります。土砂降りの雨で犬が嫌がるようなら無理に散歩をさせる必要はありません。1日散歩をしなかったとしても大きな健康被害があるわけではないため犬のペースに合わせておきます。無理に散歩に出ることで犬に嫌な思いをさせてしまうかもしれないため注意が必要です。

雨の日に散歩をしない場合は飼い主と遊ぶ時間を作るようにするのがおすすめです。おもちゃで遊んだり、家の中で軽く走ってみたり、犬の状態に合わせて遊ぶと楽しい時間が過ごせます。何もしないで家の中にいるだけだとストレスが溜まってしまうこともあるので、そういった点にも注意して屋内で過ごすようにしましょう。

暑い日は熱中症対策を怠らない

夏場に最も注意しておきたいのが犬の熱中症です。犬は人間よりも発汗機能が弱く、体内の熱を上手に逃すことができません。暑い中、長時間の散歩をすることで熱中症になるリスクが高まります。暑い日の日中に散歩に出かけるのは避けてください。太陽で熱せられたアスファルトで肉球が火傷する可能性もあるため家の中で過ごすのがおすすめです。

夏の間は太陽が出ていない朝や夜を中心に散歩をすると熱中症の心配がなくなります。この時間帯に散歩に出る場合も犬の体調を見ながら時間や距離を調整するようにします。犬の息が荒く、いつものような元気がない場合は散歩を中断して自宅に帰るようにしましょう。

夏場の散歩には水を持っていき、こまめに水分補給を行うようにします。水分が不足すると熱中症にかかりやすくなります。夏の散歩用の冷感シートなどのグッズもあるので、熱中症が気になるときは活用すると良いかもしれません。飼い主が注意することで犬の熱中症は防げます。基本的な知識を備え、必要なグッズを準備しておいてください。

犬の散歩におすすめの便利グッズ

犬の散歩中には、さまざまなことが起こります。いざというときに持っておくと便利なグッズについてまとめました。ペットショップなどで簡単に手に入るグッズばかりなので散歩中にぜひ活用してみてください。散歩中のトイレに役立つグッズや熱中症対策ができるグッズなどバリエーション豊かに紹介していきます。日々のお散歩に役立ててみてください。

リッチェル/お散歩ハンディシャワー

犬が散歩中におしっこをした後は、掃除をするのが飼い主のマナーです。お散歩ハンディシャワーは犬がおしっこをした箇所を簡単に水で流せる便利グッズ。市販のペットボトルにワンタッチで取り付けられます。カラビナがついており、散歩用のバッグに吊り下げられるのも嬉しいポイントです。

受け皿の向きを変えると給水器としても使えます。犬の散歩にはいろいろなグッズを持ち運ぶことも多いため、1つで2役を担ってくれるのはとても便利です。夏場の熱中症対策でも大活躍してくれる商品なので活用してみてください。

ピンクやライトピンク、ブラウン、ダークブラウンといったカラーバリエーションがそろっています。お好みに合わせて選んでお散歩コーディネートを楽しんでみましょう。お散歩ハンディシャワーを持っている人の中には、自分でイラストを描いて装飾している方もいるようです。そういった楽しみも取り入れてみると良いかもしれません。

inuneru/おでかけボウル

散歩中に役立つシリコン製の水入れです。折りたたんでコンパクトに収納できるのが特徴。散歩中はカラビナフックでバッグに取り付けられます。水だけでなく、おやつをあげるためのお皿に使うのにもぴったりです。柔らかな質感で持ち歩いてもガチャガチャと大きな音がしないので、音に敏感な犬の場合でも安心して持ち運べます。

マルカン/ひんやりお散歩ベスト

夏場の熱中症が気になるときに役立つグッズです。背中にかぶせ、お腹と首の部分でマジックテープをつけるだけで簡単に装着できます。夏場は反射熱が強く犬の体調不良の原因となりますが、ひんやりお散歩ベストをつけていれば安心です。汚れた時は、丸洗いができるので衛生面でも心配がありません。暑さが厳しくなる夏の間は、こうした便利グッズを使ってしのぎましょう。

マルカン/ふわふわ腹巻き

寒い冬はこちらの防寒グッズがおすすめです。ふわふわとした質感で保温性が高いので、お腹に巻いておくと寒さ対策になります。寒さに弱い犬は、冬の散歩中にお腹を下してしまうこともあるでしょう。そんなときに腹巻きをしておけば安心です。ブルー×ピンクやブルー×イエローなど、ポップで可愛いデザインがそろっています。

ターキー/愛情胴輪

引っ張ることが多い犬も安心して使えるお散歩用のハーネスです。ソフトな質感ですが犬の体にしっかりとフィットするので散歩中にハーネスが抜けて脱走する危険性が低くなります。首輪で首がしまってしまうのが気になる方にもおすすめのグッズ。耐久性もあり、毎日の散歩で大活躍してくれるでしょう。

犬同伴OK!全国のおすすめの公園

散歩に慣れてきたら遠出をしてみるのも良いでしょう。犬同伴でもOKな公園へ遠出すればいつもと違う刺激的なお散歩になるはずです。そんなときにぴったりなおすすめの公園をまとめました。「犬とお出かけしてみたいな」という場合の参考にしてみてください。広々とした公園なら愛犬と楽しい時間を過ごせるはずです。

東京都/駒沢オリンピック公園

駒沢オリンピック公園は広大な敷地面積を誇り、犬同伴でもOKな人気の公園です。ドッグランも完備しているので犬を思い切り走らせてあげたいときにもぴったり。運動量の多い犬はドッグランで走らせることでストレス解消ができます。人気のお散歩スポットなので、さまざまな犬と出会えるのも嬉しいポイントです。社会性を育てるのにも適した場所になっています。

週末になると広場でフリーマーケットなどのイベントが開かれ、楽しい雰囲気が広がります。子供が遊べる遊具が揃った公園もあるので家族で犬の散歩をするのもおすすめです。週末にのんびり公園を散策しながら犬との時間を楽しんでみてはいかがですか?

・スポット名:駒沢オリンピック公園
・住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1
・電話番号:03-3421-6431
・定休日:なし
・営業時間:24時間
・アクセス:駒沢大学駅から徒歩15分

大阪府/花園中央公園

花園中央公園は自然にあふれた緑豊かな公園です。花菖蒲池や桜の広場などの見所も多く、花壇にはたくさんの花が咲いています。特に桜がきれいと有名なので犬と一緒にお花見をしたいときにもおすすめ。ゆっくりと園内を散歩しながら癒しのひと時を楽しめます。犬を走らせたいときは園内にあるドッグランが最適です。

週末になるとドッグランにはたくさんの犬が集まり、楽しく遊べます。初めてドッグランへ行く場合はきちんとしつけをしてから行くようにすると安心です。噴水や石のモニュメントなどの見所も多くあるので園内の散策を満喫してみてください。

・スポット名:花園中央公園
・住所:大阪府東大阪市松原南2-7
・電話番号:072-960-3426
・定休日:なし
・営業時間:24時間
・アクセス:東花園駅から徒歩12分

秋田県/県立北欧の杜公園

県立北欧の杜公園は北欧をイメージしたかわいらしい雰囲気が魅力の公園です。緑豊かな芝生が広がり、まるで外国へ来たような気分を楽しめます。さまざまな草花や樹木が植えられ、自然豊かな空間が広がっているのも魅力。ドッグランやアスレチックがあり、子供と一緒に犬の散歩をしたいときにもぴったりです。

園内にある北欧風の建物と一緒に犬の記念撮影をするのも人気です。季節によって風情の異なる景観が広がるので、ぜひ写真撮影を楽しんでみてはいかがですか?園内を巡りながら、犬と大切な思い出を残すことができるはずです。

・スポット名:県立北欧の杜公園
・住所:秋田県北秋田市上杉字中山沢128
・電話番号:0186-78-3300
・定休日:なし
・営業時間:9:00~17:00
・アクセス:大野台駅から車で10分

愛犬と楽しく快適に散歩しよう!

犬の散歩は十分に準備をしてから行うことが重要です。まずは犬の体型に合わせた適切な散歩の距離・時間を把握しておきます。ワクチン摂取を済ませ、外に出ても大丈夫な状態になったら徐々に屋外に慣れさせるようにするとスムーズです。最初は抱っこした状態で、慣れてきたら自分で歩かせて、といったように段階を踏んでみてください。

散歩に連れて行くときはしつけも意識すると良いです。犬が自分勝手に歩かないように飼い主が主導となってしつけを行い、成功したら褒めてあげると喜んでくれるはずです。散歩時には便利グッズも活用しながら、愛犬と一緒に楽しい散歩ができるように心がけていきましょう。

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